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アウディの試乗レポート、
2019年11月にフルモデルチェンジした、
A1スポーツバックをご紹介しています。
今回は、
2つの液晶ディスプレイを備えた、
最新装備のインテリアを見ていきます。
※アウディの記事まとめ
インテリアの第一印象は未来的!
エクステリアに見られた、
直線基調のデザインコンセプトは、
インテリアにもよく反映されています。

視界に入るパーツの質感は高く、
エントリーモデルだからと言って、
決して手を抜かない姿勢が伝わります。
特徴的な部分として、
ドアトリムの形状を見てみると、
ドアハンドルに鋭い返しがあります。

また、
周囲にはピアノブラックが使われ、
気合の入ったデザインとなっています。


凝ったデザインになってるよね。毎回触れるところだし、飾り気がないより、こうやって世界観を作ってくれると嬉しいよね!
アウディの拘りを感じる部分だね。
またダッシュボードでは、
特殊加工されたシルバーグレーのパネルを、
オプションで選ぶことができます。

ただ必要なオプションである、
「S lineインテリアプラスパッケージ」は、
S lineグレードにしか付帯できません。
「advanced」(3,650,000円)では、
選べるオプションに含まれていないため、
検討する際には少し注意が必要です。
ただ「advanced」でも、
パネル色が濃いグレーとなるだけで、
質感自体は同じものとなっています。
六角形に型押しされた硬質パネルは、
クラスを越えた高い質感を誇るため、
A1のインテリアでは大きな魅力です。


これも実際に見て触ってみたけど、すごく硬質でくっきりと模様が彫り込まれててカッコよかったよ。
視界に入る部分も広くていい感じだね。
中古車なら300万で狙える!
カッコいいインパネを使った高年式のA1スポーツバックでも、中古車ならかなり安く買えます。
新車だと概要編でお伝えしたように、どれだけ安くても400万以上となります。車両価格365万に、ナビゲーションパッケージ310,000円+コントラストルーフ70,000円がほぼ乗ってくるため、諸費用抜きでも400万を超えてしまいます。

一方、中古車なら走行距離1万km以下の内外装ともに相当キレイな状態でも、300万あれば十分にボディ色もオプションも選べる車両があります。
もし私が高年式のA1スポーツバックを買うなら以下の条件で選ぶと思います。
- 価格帯は300万~330万
⇒2019年式の35TFSIで走行距離1万キロ以下
オプションはコンビニエンスPKG・アシスタンスPKG・コントラストルーフの3つ。再び禁煙。
ただし、輸入車は国産車よりも当たり外れが多いため、しっかり第三者のプロに選んでもらうことが大切です。例えば、大手中古車サイトで探した中古車販売業者にオススメかどうか聞いても、販売側はデメリットを全て伝えてくれるかは分かりません。

親切なところも多いと思うけど、「実はココがもうすぐ壊れそうなんだよね…」みたいなことまでは言わないかも…。
まぁみんなビジネスなんだし仕方ないけどね。
そこで「ズバット車販売」なら、専任のスマートカーライフプランナーが1対1で付いてくれるため、年式・価格から車両の状態まで詳しく相談に乗ってくれます。
しかも、「非公開車両」と呼ばれるカーセンサーやgoo-netで出回らないネット掲載前のオトクな車両も一緒に探してくれます。実は状態が良かったり価格や安い車両はこの時点でこっそり取引されていることも多数あります。
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センターコンソールは今一歩
その一方、
センターコンソールの質感は、
シンプル過ぎて味気ない印象です。
ベース部分のプラスチック感が強く、
とてもシンプルな造形と相まって、
少し物足りない雰囲気を感じます。

ただ機能的には特に問題なく、
USB端子やQi規格の充電にも対応しており、
単純に見た目だけが引っ掛かります。

せっかくシフトノブにはピアノブラック使ったりしてるんだけどなぁ…。
質感の高さはあまり感じないよね…。
物を置いたりするには、
USB端子下の部分となりますが、
バタバタと物が飛び跳ねたりします。
特に小銭などは、
省スペースなコインケースで、
コンパクトに収納しておくと便利です。
また、
A1のキーはA3などと同じく、
ボタンで鍵が飛び出すタイプです。

キズや汚れから守るため、
ちゃんとキーカバーを付けておくと、
綺麗な状態が長続きしてオススメです。
※電池交換はこちら
豪華なダブル液晶ディスプレイ!
A1スポーツバックでは、
コックピットとセンター部分ともに、
液晶ディスプレイが装備されています。


コックピット部分は「バーチャルコックピット」でオプションだよ?
そうだけど…、付けない人いるかなぁ?
まずコックピットですが、
マットな質感のディスプレイで、
上手く光の映り込みが抑えられています。

速度計・回転計の動きも滑らかで、
全くストレスなく数値が確認できますが、
アナログと比べると違和感もあります。

動きが少し敏感というか、車と繋がってない感じというか…。まだアナログの自然な反応に慣れきっているんだろうね。
アナログ特有のダイレクト感があるよね。
表示モードは複数選ぶことができ、
速度計・回転計のデザインについては、
「クラシック」「スポーツ」が切替可能です。

数字のフォントが少し傾くのは、元々はSモデル仕様だね。
今はS-lineでもこの表示できるのかなぁ。

また、
2つの円形メーターの通常表示の他に、
全画面にナビを表示することも可能です。

センタークラスターの液晶では、
ナビや音楽の各種操作を行ったり、
ハンズフリーや車両設定も可能です。
画面のボタンにタッチすると、
カチッというフィードバック音が鳴り、
確かに押したことを確認できます。

ただ実はこの部分、
A6などの上位モデルとは差別化され、
フィードバックの方法が異なります。
上位モデルの場合は、
- 押し込んだときにブルッと振動
- 話したときにカチッという音が鳴る
という2段階構成になっています。

このボタンを押した時の振動があると、本当に画面を押し込んだように感じるんだよね。
結構しっかり押す必要があるけどね。
まとめ
インテリアのデザインも、
エクステリアで見られる特徴と同様に、
エッジの効いたラインで描かれています。
内外装ともに統一感があり、
入門モデルとは思えない作り込みは、
初めてアウディに乗る方にもお勧めです。
また液晶ディスプレイは、
2つとも視認性が高く綺麗な表示で、
設定項目が多く機能性も優れています。
センターディスプレイでは、
カチッというフィードバック音も良く、
触れていて心地よい感覚があります。

このカチッていう音、なんだか車内の物理スイッチと似た音に合わせてるような気がするんだよね。
確かに比べてみると似てる気がする…。
では次は、
やはり肝心の走行性能について、
1.5Lターボの実力をチェックしてみます。
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