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アウディのコンパクトSUVの中では、
最もコンパクトであるQ2 30TFSIを、
様々な視点から詳しくチェックします。
「#型破る」をテーマに、
ポリゴンをモチーフにしたデザインは、
まだ印象に新しいのではないでしょうか。
今回は4月から6月の2ヶ月間で実施した、
人気アンケートの結果も踏まえた、
アウディの試乗レビューをお届けします。

なんかアイキャッチのQ2がイラストだよ…?
ちょっと型破ってみようと思って。
※アウディの記事まとめ
コンパクトSUVらしいサイズ
まずサイズを見てみると、
コンパクトSUVと言うだけあり、
取り回しやすい大きさです。

- 全長4,200mm
(参考)A1スポーツバック 4,040mm
(参考)A3スポーツバック 4,325mm
- 全幅1,795mm
(参考)A1スポーツバック 1,740mm
(参考)A3スポーツバック 1,785mm
- 全高1,500mm
(参考)A1スポーツバック 1,435mm
(参考)A3スポーツバック 1,450mm

全幅も1,800mmを切ってるし、確かにコンパクトだね。
SUVでは街乗りは楽だと思うよ。
Q2という「2」が付くだけに、
A1やA3と似たようなサイズ感で、
少し背が高いコンパクトカーのようです。
A1は一回り小さいですが、
名車クワトロをリスペクトした外観と、
重厚感溢れる走りがとても魅力的です。


アウディでは末っ子なのに、見た目も中身も手を抜かないのがアウディらしいよね。
25TFSIという1.0Lモデルも出たよね。
一方のA3は、
低く長いボディラインが美しく、
よりスポーティな佇まいとなっています。


10年以上前から大きく変わらないエクステリアだけど、ホントいつ見ても整ったデザインだよね。
完成されたデザインって感じだね。
Q2の全長はA1とA3の間ですが、
全幅と全高は3車種では最も大きく、
SUVらしく迫力のあるボディです。
Q2を最初に見たときの印象は、
やはり全高1,500mmが効いていて、
バッチリSUVの貫禄があります。
正面から見ると、
キュッと引き締まっていますが、
豊かな量感は魅力的だと思います。

価格・スペックの種類は?
次に価格ですが、
グレードは3種類に分かれていて、
以下のような設定となっています。

一方エンジンは2種類で、
- 30TFSIが3気筒1.0Lターボ
- 35TFSIが4気筒1.4Lターボ
となり2.0Lの設定はSQ2のみです。

SQ2だけ、S3と同じ300ps級の2.0Lターボが搭載されてるね。
1.8Lとか普通の2.0Lは無いんだね。
ちなみに、
今回の試乗車は30TFSI sportなので、
1.0Lターボ(116ps/200Nm)でした。
今のアウディでは、
2桁の数字で出力を表しているため、
このような表記方法となっています。
エントリーグレードである、
30TFSIは税込312万となっていて、
お買い得感のある価格となっています。
入門モデルであるA1でも、
6月より1.0Lモデルが発売され、
税込294万からとされています。

そう考えると、
Q2は上位モデルにも関わらず、
プラス20万で購入できます。
しかし、
30TFSIはオプションがとても少なく、
素の状態だと相当寂しいと思います。
主なオプション装備を、
1つ上の「sport」と比較すると、
標準装備の少なさが分かると思います。

まずエクステリア面では、
ヘッドライトとテールライト共に、
ハロゲンライトとなります。

令和の時代にハロゲンなんだ…、時代はLEDなのに技術による先進だなんて…。
ほ、ほら、先進的なハロゲンかも…?
フロントバンパーは、
「S line plus パッケージ」を付けると、
よりワイド感が強調され迫力が増します。

しかし、
30TFSIではオプション設定が無いため、
お金をいくら払っても選べません。
もう1つは、
Q2の大切なオシャレポイントである、
ブレードカラーがボディと同色です。
ここは、
他モデルと差別化できており、
別カラーのアクセントは外せません。

そして走行性能では、
アウディドライブセレクトが無く、
乗り味を変えることが出来ません。
ドライブモードをSモードにすれば、
多少はスポーティな設定になりますが、
ドライブセレクトには遠く及びません。
アウディドライブセレクトでは、
ボタン1つでアクセル反応の他、
ステアリング等多くの設定が変わります。
変更される設定やモード数は、
車種ごとに少しずつ異なっていますが、
Q2では4つのモードから選択可能です。
- Comfort…長距離移動に最適
- Auto…快適かつダイナミック
- Dynamic…パフォーマンス重視
- Individual…項目ごとに個別設定
スポーツ走行をするにも、
快適な長距離ドライブを楽しむにも、
ドライブセレクトは非常に便利です。
乗る前の印象について
コンパクトながらSUVなので、
車重は1,310kgとそれなりに重く、
A3の30TFSIとほぼ同じ重量です。
そして、
エンジンは3気筒の1.0Lなので、
かなり非力かなという印象でした。
しかもトップモデルのSQ2とは、
2倍以上のパワー差があるため、
ますます心配になっていました。

ただ標準装備の中にある、
プログレッシブステアリングは、
どのような感じか興味がありました。
プログレッシブステアリングは、
よりクイックな操作を実現する、
S3にも搭載されている機能です。


A3では一切ついてなくてS3だけの限定仕様だったのに、新しいQ2は優遇されてるよね。
かなり操作した感じは違うもんね。
ちなみにもし、
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まとめ
Q2は、
「#型破る」をコンセプトに掲げる、
プレミアムコンパクトSUVです。
デビュー当初は企画として、
ラーメンで有名な一風堂とコラボして、
「型破る」メニューがあったりしました。


コレ食べたかったんだけど、期間が短すぎて行けなかったんだよね…。
10日間で1日20食だもんね…。
エントリー寄りのモデルですが、
それなりに丁寧に売り出されており、
どんな車かずっと気になっていました。
それでは次は、
周囲の人に最も見られることとなる、
エクステリアをチェックしていきます。
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