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「#型破る」Q2 30TFSI試乗レビュー、
今回はQ2の最大の個性とも言える、
エクステリアを詳しくご紹介します。
ポリゴンをモチーフとした、
とにかく角ばったクールな造形は、
全く新しいアウディを思わせます。
フロント・サイド・リヤと、
それぞれの視点ごとに分けて、
順番にチェックしていきたいと思います。
※アウディの記事まとめ
Q2ならではの8角形グリル
正面から見ると、
通常6角形のフロントグリルが、
Q2では8角形となっています。

実はQ2は、
従来のラインナップからは外れた、
特別なモデルと位置づけられます。

AモデルやQモデルのヒエラルキーとは無関係って言われてるよね。
Q3の弟分でも無いってことだね。
そのアイデンティティの1つが、
このフロントグリルの違いとして、
示されているのかもしれません。
またフロントバンパーは、
S-lineオプションを付けることで、
ワイド感を強調する意匠となります。

標準仕様だと、
左右のエアインテークが強調され、
コンパクトな印象が強まります。

しかしS-lineオプションは、
「S line plus パッケージ」として、
色々な装備がセットになっています。
その結果、
価格はなんと驚きの83万で、
ポルシェかと思うほどの価格設定です。
- MMIナビゲーション…360,000円
⇒必須オプション。概ねA4以上になると標準装備。
- アシスタンスパッケージ…130,000円
⇒自動的に白線の内側を走る「アクティブレーンアシスト」など。クルーズ機能(ACC)は標準装備なので、このオプションは不要。
- バーチャルコックピット…50,000円
⇒最近のアウディでは非常に人気のデジタルコックピット。在庫モデルではほぼ100%ついている。
- オートマチックテールゲート…70,000円
⇒アドバンスキーなどで自動的にテールゲートを開く機能。雨の日には便利そうだけど、費用対効果はなんとも…。
上記のオプションに加えて、S line(220,000円相当)が付くことによって合計830,000円となる。

わたし、アシスタンスパッケージとオートマチックテールゲートはもったいないからいらない…。
でもそうはいかないんだよなぁ…。
しかも、
エントリーグレードである30TFSIには、
S line plus パッケージはありません。
少なくとも、
30TFSI sportを選んでおかないと、
オプションを付けることすら出来ません。
概要編でも、
30TFSIの差別化に触れましたが、
完全に割り切った設定となっています。

サイドはブレードがカッコいい!
次に側面を見ると、
やはり一番初めに目に付くのは、
シルバーに輝くブレードです。
R8を彷彿とさせる、
Cピラーの特別な装飾パーツは、
非常にカッコいいアクセントです。

このブレードの色は、
30TFSI sport以上ではシルバーで、
SQ2ではマットグレーとなっています。

またもう1点、
ショルダーラインが削られたような、
角ばったデザインもかなり新鮮です。
Q2のポリゴンデザインには、
「角の取れていない上流の石」という、
コンセプトが貫かれています。
サイドの多面的なデザインも、
このコンセプトに倣っているため、
独自性を感じさせるものとなっています。
かなり凹凸のある造りなので、
パッと見ただけで強烈な印象があり、
Q2の突き抜けた個性を感じる部分です。


石を人間に例えて、角が取れていないことを若さに重ね合わせたんだよね。
うん、この造形は若さの象徴だね。
複雑な形状のテールライト
最後に後ろから見ると、
複雑に入り組んだ形状の端に、
丸く可愛らしいライトがあります。
テールライトの形状や、
エンブレム付近のデザインは、
ここでもポリゴンを感じさせます。

ちなみに、
ウインカーは一応流れますが、
距離が短くこれも可愛らしいです。

ポリゴンはカッコいいけど、お尻はいろいろと可愛い感じだよね。
男子からすると少し残念かも?
ポロGTIと同じような、
小さく四角いテールライトは、
実際よりコンパクトな印象を与えます。

A1やA3は横長で、
伸びやかで幅感を強調するため、
パッと見た印象は結構違うと思います。

まとめ
Q2は、
型破りというコンセプトに沿った、
かなりアグレッシブで斬新な外観です。
特にサイドビューにある、
鋭角に削られたショルダーラインは、
他のアウディでは見られない造形です。
ブレードは特徴的ですが、
ボディ一部の色を変えるという手法は、
A1のルーフ部分でも使われていました。

しかし、
これだけ様々な変更点があると、
やはり新しいアウディだなと感じます。

ポリゴンデザインもカッコいいし、若者には人気がありそうだよね。
価格もQ3より50万以上安いもんね。
では次は、
どう「#型破る」かが気になる、
インテリアをご紹介したいと思います。
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