タクシーは気軽に移動できる便利な手段ですが、乗りたい時に捕まらずに困った経験のある人は私だけではないハズです。
今回は既に100回以上はこのGOアプリを利用している私が、この「本気に便利」なタクシー配車アプリをご紹介します。
週2~3回は乗ってるよね、駅まで歩けばいいのにもったいない…。
だって少しでも早く帰りたいんだもん。
タクシー配車アプリ「GO」があれば、乗りたい時に自分のいる場所を指定したり、あらかじめ時間を決めてタクシーを呼ぶことがカンタンにできちゃいます。
アプリ利用は完全無料なので、迎車無料のタクシー会社を選べば好きな時間にタクシーが利用できる超便利なアプリで使わない手はありません。
≪アプリ画面イメージ≫
\無料&簡単操作でタクシー配車!/
GO!アプリでタクシーに乗ってみる!
コンテンツ
「GO」アプリで簡単タクシー配車
タクシー配車アプリ「GO」は完全無料でタクシーの配車ができるアプリで、全国のタクシー会社と提携しており日本最大級の規模を誇ります。
アプリをインストールするだけで、皆さんの住んでいる地域のタクシー会社が自動的に検索されるので、呼びたい場所に旗マークを立てるだけでタクシーが呼べます。
マップ表示ではかなり精細に自分の場所や目的地が確認でき、ピンチインすると道路の手前か奥側も指定することが可能なので、相当正確な位置を指定することが可能です。
これすごいよね!最初はたまたまかと思ってたもん。
運転手さんも同じマップ見てるんだよね。
決済方法はアプリにクレジットカードを登録する「GO Pay」を推奨していて、アプリから支払方法を選ぶことでクレジットカード払い・d払いが指定できます。
クレジットカードで決済する場合は、アプリを立ち上げて最初のマップ表示で画面下にある「GO Pay」をタップすると登録ができるので、事前に設定しておきましょう。
決済時は座席の正面(タクシー助手席の後ろ側)にあるタブレットで「GO Pay」を選んでスマホを近づけるだけで支払いが可能となります。
乗車中に事前に決済を済ましておくことができるので、目的地に着けばすぐに降りることができて非常に便利です。
流しのタクシーでも使えるのがとってもイイよね。
ホント便利だよねぇ。
現金払い・交通系ICカード払いでも全然OK!
ただ、GO Payのクレジットカード払い・d払いは便利ですが、普通にタクシーに乗った時と同じように現金払いをしたいという人も多いハズです。
もちろん、GOアプリでタクシーを呼んだ場合でも通常通り現金で精算することは全然問題ありません。むしろ私も現金決済の方が多かったりします。
またタブレットによっては交通系ICカードで決済できるタクシーも多いので、決済はクレジットカード払い・d払いに限らず幅広く使用可能です。
\無料&簡単操作でタクシー配車!/
GO!アプリでタクシーに乗ってみる!
3STEPでカンタンに呼べる!
アプリをインストールすれば、初期設定もサクッと終わってすぐにタクシーが呼べる状態になります。
タクシー配車アプリを初めて使う人も「どうやって使うんだろう…」なんて迷うことなく、超絶カンタンに配車可能となっています。
STEP1 呼びたい地点を決める
まずはタクシーを呼びたい場所を決めてそのポイントに旗を立てます。初期画面でマップが立ち上がるので、画面をグリグリ動かして呼びたい場所をマーキングしましょう。
単純に場所だけでなく道路の手前か奥かも選べるという正確さなので、タクシーに乗りたい場所かつ実際にクルマが入れる場所に旗を立てるようにしましょう。
何気にコレ凄いよね。旗を立てた位置にとっても正確に来てくれるから安心!
さすがはタクシードライバーだね。
旗を立てると、現時点での配車時間の予想が「約2-5分」といった感じで表示されるので、どれくらい待つ必要があるのかが分かるので便利です。
ただし、ここで表示される時間よりは1.5倍ほどかかることが多いので、気持ち余裕を持っていても大丈夫かと思われます。都市部だとさらに+α遅れることもよくあります。
乗りたい場所が決まれば「ここで乗る」ボタンを押して、次のタクシー会社を選ぶステップに移りましょう。
タクシー会社を選ぶ!
次のステップでは、希望するタクシー会社を選び配車依頼を発信します。
タクシー会社って言われても分かんない…。どこでも一緒じゃないの!?
少なくとも迎車料金はチェックが必要だね。
タクシーを呼ぶときは、目的地までの運賃(迎車料金)がかかる会社が多いです。一般的には定額で約200~400円かかりますが、数は少ないものの迎車無料の会社もあります。
他には、初乗り運賃に迎車分を混ぜ込める「スリップ制」のタクシー会社でも、普通に迎車料金を払うより安く収めることができますが、やはり一押しは迎車無料です。
2km730円の初乗り区間を、迎車の時にも使えるってこと?ちょっと難しいね。
「定額制より少しお得」って感じかな。
乗車ポイントに旗を立てて「ここで乗る」ボタンを押すと、「すべてのタクシー」と表示されますので「会社を指定する」を押して、各タクシー会社の迎車料金を確認しましょう。
≪迎車料金の優先順位≫
1. | 迎車無料 | 地域によっては無いこともあるが、最もお得 |
2. | スリップ制 | 初乗り運賃を上手く使って、迎車料金を安くする |
3. | 定額制 | 一律定額で、300円が大部分を占める |
1.希望の迎車地(乗車場所)にピンを設定し、【ここで乗る】をタップします。
2.【会社・条件を選ぶ】をタップします。
3.「会社を選ぶ」欄の、現在指定されているタクシー会社の右側にある【変更】をタップします。
4.配車可能なタクシー会社が表示されるので、希望のタクシー会社を選択し、【この会社を選ぶ】をタップします。
5.「手順3」の画面に戻るので、選択されているタクシー会社が希望のタクシー会社であることを確認して【この条件で決定する】をタップします。
6.「手順2」の画面に戻るので、【タクシーを呼ぶ】をタップして完了。
後はボタンをタップするだけ!
タクシー会社を決めたら、画面下の「タクシーを呼ぶ」をタップして後はタクシーが来るのを待つだけです。配車確定後でも3分以内ならキャンセルOKなので、間違えて押しても大丈夫です。
ただしあまり頻繁に繰り返すとアプリの利用が制限されることもあるので、やむを得ない時以外は待つようにしましょう。
右上の赤い印をタップすればいいんだね。到着予定があまりに遅いならキャンセルもありかも。
どうしてもの時だけにしようね。
到着予定時間は常にアプリに表示されるため、いつ到着するのか一目瞭然です。しかし実際には5分後なら8分後、8分後なら13分後といった感じで、ちょっとずつ遅れるイメージがあります。
それでもタクシーが今どこを走っているかはマップ表示でチェックできるので、後どれくらいかかりそうか何となく分かるので、ちょっとコンビニで時間をつぶしたりすることが可能です。
タクシーってやっぱり道に詳しいから、向かう様子を見てると「こんなルートがあるんだ!」って思う時が結構あるよね。
意外に自分が走る時の勉強になってたり。
タクシーが到着する時は、前表示は「予約中」となっていることが多いのでパッと見ればすぐにどの車か分かります。ドライバーも旗の立っている場所にピッタリ付けてくれます。
私はもう100回以上使っていますが出会えなかったことは全く無いので、最初の1~2回だけ緊張しますがその後は気兼ねなく利用することができるハズです。
乗る時には「あ、○○ですー。」とアカウント登録している名前を伝えて、予約が間違いないことを伝えましょう。名前は自由に入力OKなので名字だけ入れておけばOKです。
そして決済方法は、現金・クレジットカード・d払いなど様々な方法が選べます。クレジットカード・d払いの場合はアプリに登録しておけば、乗った瞬間に事前決済ができちゃいます。
おぉー、降りる時はサッとそのまま降りるだけ!
会社で後輩に鮮やかな後ろ姿を見せれるねぇ。
最近はアプリも周知されていて高齢のドライバーでも詳しい人が意外と多く、聞けば大体何でもすぐに教えてくれます。配車依頼を受ける側の内部事情とかも色々聞けたりして…。
\無料&簡単操作でタクシー配車!/
GO!アプリでタクシーに乗ってみる!
まとめ
タクシーを待つために道端で過ごす時間がもったいないなら、タクシー配車アプリ「GO」の出番です。完全無料で設定もカンタンなのですぐに使い始めることができます。
クレジット決済以外に現金決済やd払いも選べる便利さで、利用者は今もドンドン増えています。さらにお得なキャンペーンも実施中なので、気になる人は今すぐアプリへGO!