輸入車の中でも人気のあるドイツ車のうち、アウディは「ドイツ御三家」という代表的なブランドの1つです。
ベースモデルはAttractive(魅力的な)の頭文字を取って、A1~A8にランク分けされており、数字が大きくなるほどハイランクとなります。

その中で3番目のモデルとされるA3スポーツバックは標準的なハッチバックですが、S3スポーツバックと呼ばれるスポーツ仕様にカスタムされた特別モデルがあります。


価格もA3スポーツバックと比べて2倍くらい違うんだよね。
エンジン出力は2倍以上だから、もう別のクルマと言えるね。
今回はそんな特別なスポーツモデルであるS3スポーツバックに5年以上乗る管理人が経験した、故障・修理の実例について修理金額やその時の様子をご紹介します。
S3スポーツバックの前はA3スポーツバックに乗っていたので、そちらの維持費も同様にまとめています。輸入車の維持費が気になる人はぜひどちらも参考にしてください。
※ 以前所有していたA3スポーツバックの維持費
「正規ディーラーでの修理費用が高すぎる…」とお悩みの人は、ディーラー下請け工場に直接安く依頼できる「buv.LABO」で一度試しに見積りを取ってみることをオススメします。
運営スタッフの方に費用の目安を確認したところ「ディーラー見積りをお持ちなら20%OFF」は硬いとのことなので、高額修理でお悩みの人は一度相談してみるべきです。

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- 車用スマホホルダー7選…運転席から見える位置にスマホを固定。
№1 ロングアームで自由自在なスマホホルダー
№2 フード部分に挟むスマホホルダー
№3 エアコン吹出口固定の車載ホルダー
№4 超コンパクトで強力な磁石スマホホルダー
№5 スタンド型の置くだけスマホホルダー
№6 バックミラーにマウントする携帯電話ホルダー
№7 タブレット対応のサンバイザー固定可能なホルダー
- シートクッション5選…シートに置くだけで気軽に腰痛対策ができる。
№1 薄型タイプのズレないシートクッション
№2 人間工学に基づいた厚み10cmの低反発クッション
№3 人気・売れ筋ランキング1位のドイツ製シートクッション
№4 送風ファン付きエアーシートクッション
№5 日本製高級シートクッション「エクスジェル」


- 車用ゴミ箱5選…コンパクト・オシャレ・便利と様々な種類をご紹介。
№1 大容量でカタカタしない車用ゴミ箱
№2 シートバック固定の超人気車用ゴミ箱!
№3 センサーで自動開閉する車用ゴミ箱「ZitA(ジータ)」
№4 アルミ製の高級感溢れるコンパクトな車用ゴミ箱
№5 アウディ・ベンツ・BMW純正の高級感溢れる車用ゴミ箱
- 空気清浄機5選…USB接続でカップホルダーに収まるコンパクトサイズ。
№1 シャープで人気のプラズマクラスター車内空気清浄機
№2 人気のパナソニック製ナノイーによる車内空気清浄機
№3 USB充電式のイオン発生器付き首掛け空気清浄機
№4 マイナスイオン・オゾン両方対応の車内空気清浄機
№5 光触媒付きのLEDが美しいKENWOOD製の車内空気清浄機
- シガーソケット⇔USB変換5選…シガーソケットからスマホ充電をしたい人へ。
№1 QC3.0を2ポート搭載したブルーLEDシガーソケットUSB
№2 TYPE-Cケーブル付きの2ポートシガーソケット充電器
№3 Amazonベーシックの4ポートカーチャージャー
№4 液晶画面付き2ポートシガーソケットUSB車載充電器
№5 QC3.0対応FMトランスミッター内蔵2ポート車載充電器
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№1 アウディのロゴ入りティッシュケース
№2 カーボン調のマグネット蓋が便利なティッシュケース
№3 ヘッドレスト吊り下げ型のティッシュケース
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№2 超コンパクトな2方向対応の車内チケットホルダー!
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№1 日本製の「革職人」大容量コインケース
№2 馬蹄型のオシャレなコインケース
№3 小銭専用のスティック型本皮コインケース
№4 900円入りのカード型携帯コインケース「COinCA」
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- アウディ対応グッズ50選超…アウディを中心にエクステリア・インテリアで使えるグッズ・アクセサリーを50種類以上まとめてご紹介!
コンテンツ
アウディS3の故障事例
ではここから、私がS3スポーツバックに乗っている間に出会った様々な故障事例とその修理費用をサクサクッとご紹介していきます。
S3スポーツバックはA3スポーツバックをスポーティに仕立てあげた特別モデルですが、基本的な仕様はA3スポーツバックとほぼ同じなので維持費も似たようなものです。
この記事では各項目ごとにサクッと結論だけ書いていますので、経緯やその時の状況をより詳しく知りたい人は別記事をどうぞ。
エンジンオイル・エレメント交換
エンジンオイルは定期的に交換が必要な消耗品で、S3スポーツバックのようなターボ車では5,000kmごとにメンテナンスが必要と言われます。
エレメントは簡単に言うとオイルをろ過するフィルターのことで、これもオイル交換のタイミングで取り替えるのが最適と言われており、ディーラーでは基本同時交換となります。
アウディ正規ディーラー(サービスセンター)の見積りでは相当割高に感じたので、オートバックスで相見積もりを取ってみると何と驚きの3分の1の約12,000円となりました。
■ アウディ正規ディーラーでのオイル交換費用
項目 | 内容 | 金額 |
オイル代 | 3,000円/L×5L | 15,000円 |
エレメント | 一式6,000円 | 6,000円 |
工賃 | オイル・エレメント交換 | 12,000円 |
その他 | 細かな手数料等 | 3,000円 |
⇒合計36,000円
■ オートバックスでのオイル交換費用
項目 | 内容 | 金額 |
オイル代 | 4L 8,000円+1L 2,500円 | 10,500円 |
エレメント | 一式3,000円 | 3,000円 |
工賃 | 無料 | 0円 |
会員割引 | オイル代が対象 | ‐1,500円 |
サーモスタットの交換
サーモスタットとは、エンジンのクーラント(冷却水)の温度を管理してオーバーヒートを防ぐための温度計です。
普段通りクルマに乗っていると突然ピーッと警告音が鳴り、4つものエラーメッセージが交互に表示されて非常に不安な気持ちになりましたが、エンジンは問題ありませんでした。
ただサーモスタットは純正だと10万超の高価な部品で、S3スポーツバックに乗り始めてから初めての高額修理で約250,000円となりました。

クーラント警告のセンサー交換
まずは以前から度々点灯していた冷却水警告。ただ、何度かディーラーで見てもらうも「そんな漏れてませんけどねぇ?」とのことで、とりあえず警告だけ消してもらって乗っていました。
↓警告はこんなやつ

ある日詳しく見てもらうと、冷却水タンクに付いているセンサーが故障していたとのことでした。修理としては、センサーだけ交換はできず冷却水タンクをマルッと交換しました。
交換費用は冷却水タンク(リザーバータンク)が7,000円で、その他着脱費用等を含めて35,000円となりました。決して安くはないですが、この程度はまだ許容範囲といえます。
- タンク脱着工賃…9,000円
- リザーバータンク…7,000円
- クーラント追加…3,000円
- その他技術料や諸費用…16,000円
⇒合計35,000円
純正バッテリーのディーラー交換
昔のクルマに積まれているバッテリーは、電圧不足になってくるとエンジンがかかりにくくなるという予兆があるのが一般的でしたが、最近は、ある日突然かからなくなることが多いです。
私のS3スポーツバックも、それまでは気にせず乗っていたのに、ある日クルマに乗ろうとすると何回スタートボタンを押してもエンジンがかかりませんでした。


好きだよね、この牛さんのどアップのやつ…。
いや何か面白くてついつい…。
最近のバッテリーは予兆なく突然エンジンがかからなくなるので、その点では不便になった気もします。しかも、エラーが複数同時に出てくるので、知らないと何事かと超不安になります。

- ESC…故障!取説を参照してください
- ヒルホールドアシスト…使用できません
- バッテリ充電量不足…走行時にバッテリが充電されます
交換費用はバッテリー本体50,000円と工賃5,000円で合計55,000円でした。社外品ならVARTA製が最も信頼できるので、近くの修理工場で取付けてもらうと安く抑えられます。
バッテリー激安販売店「カーエイドストア」だと、純正バッテリーと同じ商品が15,000円も安く手に入ります。品質は純正品と変わらないので、自分で作業ができるならオススメです。

18インチホイールのキズ修理
S3スポーツバックの純正ホイールは18インチと、やはりスポーツモデルだけあってCセグメントでは大きめのホイールとなっています。また一部に特殊なポリッシュ加工がなされています。

非常に美しいデザインですが、長く乗っているとガリガリと擦ってしまうコトが何度かあり、気が付くと私のS3のホイールはこんな感じになっていました…。


ひえぇ、知らない間にこんなにキズが入ってたんだね…。初めはこんな黒くなかったような…?
徐々に汚れが入り込んで黒くなるから…。
ホイール補修費用を調べてみると、郊外の大手修理・板金業者では35,000円でしたが、なんとアウディ正規ディーラーでは25,000円とディーラーが安くなる逆転現象が起きました。
ただ、新品交換だと1本当たり約100,000円ととんでもない金額だったので、大きく欠けたり走行に支障が出るレベルでないと踏ん切りがつかないなぁ…という印象でした。

ボンネット塗装欠けの補修
ある日クルマを眺めていると、ボンネットに何やら反射している箇所を見つけました。覗き込んでみると、何とボンネットに1mm四方の欠けた部分があるではありませんか。

たった1mmですが、1メートル離れたぐらいではハッキリと欠けて白くなっている部分が認識できるので、補修にはいくらかかるのか各所を回って調べてみることにしました。

大手の修理・板金業者、アウディ正規ディーラーともに全面塗装を勧められました。一部のみ補修も可能ですが、数年経つと周囲の色が変わり結局全部塗り替えることになるとのことでした。
ディーラーではタッチペンも4,000円ほどで買えると勧めていただきましたが、「キレイに修理したいならやっぱり全面塗装ですかねぇ…」とのことでした。
18インチのタイヤ交換
ある程度距離を乗っていれば2~3年ごとに必要となるタイヤ交換ですが、S3スポーツバックは18インチと大径なので、コチラも意外とお金がかかります。

純正タイヤはコンチネンタルのスポーツコンタクト5で、街乗りもスポーツ走行もかなりイイ感じですがその分高いので、試しにミシュランのパイロットスポーツ4に履き替えてみました。

パイロットスポーツはコンチネンタルと比較すると少し硬めの乗り味で、街乗りではコツコツと当たる感じはありますが、スポーティとも言えるので好みによるかなと思います。
どちらも1本当たり約30,000円となり、4本とも交換すると100,000円以上はかかると考えると、やはりタイヤ交換は高価なメンテナンスと言えます。
Autoモードでの燃費は約9.0km/L
最後は故障・修理ではありませんが、維持費に関する項目として燃費とそれに伴うエンジン回転数について調べてみました。燃費は9km/L付近となり、メーカー公称値の約60%となりました。

S3スポーツバックは1回の計測ですが、何回か計測してもおおよそ同程度でした。A3スポーツバックは80,000km乗っての平均燃費なので、コチラはかなり信憑性があるのではと思います。
エンジン回転数については、90km/hで2,100rpm・100km/hで2,300rpmとなり2,000rpmは超えますが車内は思っているより静かです。私のS3スポーツバックは6速DSGですが、2017年式以降は7速DSGへと変更されています。

アウディに安心して乗るには
アウディやベンツ・BWMを中心とする輸入車は、昔ほど維持に法外な金額はかかりませんが、それでも国産車と比較すると高額です。
やはり、輸入車は買う時もメンテナンスする時も上手に探すことで最大限費用を抑えてカーライフを楽しみましょう。
中古車購入を無料でプロに相談!
アウディの中古車を買うときは、身近にクルマに詳しい人がいれば必ず相談して、年式や走行距離・管理状態をチェックする必要があります。

そんな人周りになかなかいないよ…。
まぁ実際多くの人はいないんじゃないかな。
そんな時は、無料でプロの専任担当者に相談できる中古車お探しサービス「ズバブーン」がオススメです。
大手ガリバー提携なので安心してクルマ探しをサポートしてもらえます。また、中古車全体の70%を占める非公開車両からお宝クルマを探せます。

非公開車両とは、中古車販売業者が購入したクルマをネット掲載等で一般公開するまで保管している車両。点検・整備後は他と同様に公開されるが、状態の良い車・貴重な仕様の車は非公開車両の時点で売買されてしまうことも多い。
アウディの中古車を価格帯(100万~500万)で一覧表にまとめた記事もあるので、予算と狙えるモデルを迷っている人はぜひ一度チェックしてみてください。

※引用・転載はご自由にどうぞ。ただし、引用・転載元の紹介として当ブログ(https://tone-edge.com/)へのリンクをご記載ください。
非公開車両には、低走行・人気グレード・ディーラー試乗車等が多く含まれているので、オトクな中古車をゲットしたい人は必見です。
ディーラー修理が20%OFFになる!
輸入車のディーラー修理は高く感じませんか?
実はディーラーに修理を頼んでも実際は下請けが作業していて、ディーラーの看板代が上乗せされていることも多くあります。
全国200店舗以上を構える「buv.LABO」は、修理工場の90%が輸入車ディーラーの下請業務に携わっており、抜群の信頼度を誇ります。


「buv.LABO」って何て読むのかな、…ばぶらーぼ?
これは「ぶーぶらぼ」と呼ぶんです。
「buv.LABO」ではディーラーと同じ品質・同じ安心が得られる上に、中間マージンが一切無いために最低でも20%は安くメンテナンスが可能です。
- チェックランプが点灯している
- バッテリーが上がってしまった
- クルマから異音や異臭がする
- ぶつけた小キズを修復したい
上記のようなトラブルが起きたら、ぜひ一度電話かメールで「どれくらいかかりますか?」と聞いて無料見積りをしてみましょう。
運営スタッフの方に費用の目安を確認したところ「ディーラー見積りをお持ちなら20%OFFは堅い」とのことなので、高額修理でお悩みの人は一度相談してみるべきです。
スタッフの方に直接聞いたところ、ディーラーで取ったメンテナンスの見積りから工賃は20%以上OFFとなるケースが多いとのお話をいただいています。高額修理でどうしようか悩んでいる時は、一度相談してみて損はないハズです。
タイヤ交換はネット通販が安い
アウディ等の輸入車は大径タイヤが多くカッコいいですが、価格もそれだけ高くなります。
タイヤ交換はネット通販なら人件費・流通コストが抑えられ相場より1~2割安くなる上に、無料でタイヤ交換予約ができるので非常に便利です。
年間250万本を販売するオートウェイ
オートウェイは年間250万本以上のタイヤを販売する大手ネット通販で、アジアンタイヤを中心とした低価格タイヤが主力となっています。

取付予約は「タイヤピット」と呼ばれる無料予約サービスがあり、全国3,300店の提携店舗から選べます。必ずご近所の整備工場が見つかるので、遠くまで交換に向かう必要もありません。


購入タイヤは直接タイヤピット取付店へ送付されて、送料無料なのも嬉しいよね。
タイヤは送料負担だと大変だから助かるね。
タイヤ交換工賃もディーラーよりは当然安く、タイヤ専門店と比較しても遜色ない安さです。基本工賃は協定済みで変わることが無いので、後から追加料金を請求されることはありません。
■ 場所別のタイヤ交換費用目安
交換する場所 | タイヤ交換費用(4本) |
ディーラー(国産車) | 12,000円~ |
ディーラー(輸入車) | 15,000円~ |
オートバックス | 10,900円~ |
タイヤ館 | 11,160円~ |
イエローハット | 11,000円~ |
ジェームズ | 10,120円~ |
オートウェイ | 7,920円~ |
タイヤフッド | 10,560円~ |
適合タイヤを調べる時は、カタログやドア内側を見なくてもオートウェイのWEBサイト上ですぐに分かります。ポチポチと選択していくだけなので楽チンです。
お店で調べてもらうと時間がかかったり・間違って注文されることもあります。ネットだと間違いもなく、サイズやブランドからも調べられて便利に感じるハズです。

無料6ヶ月パンク保証のタイヤフッド
もう1つはオートバックス&三菱商事グループの巨大企業2社が運営するタイヤフッドです。

こちらもネットでタイヤ購入&無料取付予約がネット完結する便利なサービスです。レビュー投稿するだけでAmazonギフト券がもらえるのでこちらもオススメです。
オートバックスや大手ガソリンスタンドと提携しているので、人が多い店舗で安心してタイヤ交換できるのが魅力です。
さらに無料6ヶ月パンク保証が付くのでもしもの時も安心です。最長2年間のプレミアム保証に入れば、1本のパンクでも4本全て交換してくれるという太っ腹なサービスとなります。
タイヤがパンクすると交通事故が起きる可能性が飛躍的に高まります。事前にパンクの原因や対策を知っておくことで、安心してカーライフを過ごせるようにしておきましょう。

一瞬ハンドルが取られて側壁にぶつかりそうになってる!
道路の道幅って意外と狭いからね。
■タイヤフッドのタイヤ保証一覧
保証料 | 無料 | 550円/本 | 約1,500円/本 |
保証期間 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | 24ヶ月 |
対象本数 | 1本から保証 | 1本から保証 | 4本の購入が必要 |
交換条件 | パンクしたタイヤのみ | パンクしたタイヤのみ | 1本パンクで4本とも新品交換 |
その他 | 取付工賃・新品交換保証つき | 取付工賃・新品交換保証つき | 取付工賃・新品交換保証つき |
■←左右にスクロールします→■
まとめ
A3とS3は基本的に同じプラットフォームを用いており、パーツもほぼ共通なのでメンテナンス費用も大きくは変わりません。「Sモデルだから…」と過度に心配する必要はありません。
ただし、やはり国産車と比較すると1.5倍~2倍の費用が必要となり、車検も含めて国産車と同じと考えているとビックリすると思うので、ある程度の覚悟は必要だと思われます。

まぁでもSモデル乗る人は、ある程度余裕がある人だと思うけど…。
そう言われてみると確かにそうかな。
私が以前8年間乗っていたA3(2007年式)についても、様々な故障・修理の事例をご紹介しているので、そちらもぜひ併せてご覧ください。