コンチネンタルタイヤは、ドイツ車では新車の3台に1台と言われる非常に信頼性の高いタイヤです。
今回はコンチネンタルタイヤの各ラインナップを簡単に分かりやすく説明します。公式サイトよりも各タイヤの特徴を比較しやすくまとめました。
《コンチネンタルタイヤの価格・特徴一覧表》
商品イメージ | 名称 | 市場価格 | 特徴 | ザックリ説明 |
エココンタクト | 25,000円~30,000円 (中央値28,000円) ※18インチ基準 |
エコ(燃費、転がり抵抗) ★★★★★ スポーツ(グリップ・応答性) ★★☆☆☆ |
ひたすら低燃費で転がる。 欧州的硬めのエコタイヤ |
|
スポーツコンタクト | 30,000円~37,000円 (中央値32,000円) ※18インチ基準 |
エコ(燃費、転がり抵抗) ★★☆☆☆ スポーツ(グリップ・応答性) ★★★★★ |
一番人気のスポーツタイヤ。 街乗りも快適だがエコではない。 |
|
プレミアムコンタクト | 25,000円~35,000円 (中央値30,000円) ※18インチ基準 |
エコ(燃費、転がり抵抗) ★★★☆☆ スポーツ(グリップ・応答性) ★★★★☆ |
俗にいうスポーツコンフォートタイヤ。 スポーツコンタクトをより柔らかくした印象。 |
|
マックスコンタクト | 20,000円~25,000円 (中央値22,000円) ※18インチ基準 |
エコ(燃費、転がり抵抗) ★★★☆☆ スポーツ(グリップ・応答性) ★★★☆☆ |
アジア向けの低価格タイヤ。 排水性を犠牲に静粛性を高めている。 |
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タイヤを安く買うならタイヤ通販がオススメです。店舗型より2~3割安くタイヤが手に入る上に、自宅近くの店舗での交換予約も同時にできるので非常に便利です。
タイヤ通販はたくさんありますが、タイヤ通販のオススメ人気ランキング11選を徹底比較してまとめているので、ぜひチェックしてみましょう。
人気ランキング11選では、オススメ人気第1位がタイヤフッド、第2位がオートウェイです。どちらも安いタイヤ価格かつ無料で交換予約もできてとっても便利です。
■ タイヤフッド
- 欧州タイヤや国産高級タイヤを探している…有名メーカーのタイヤは豊富だが、アジアンタイヤ等の安いタイヤは扱いが限られる
- 安心できる店舗でタイヤ交換したい…オートバックス・ガソリンスタンドが多く、特にオートバックスが選べるのは大きな強み
- 無料6ヶ月パンク保証が欲しい…追加料金で最大2年までパンク保証を延長可能
■ オートウェイ
- 安いタイヤが欲しい(アジアンタイヤやエコタイヤ)…ハイクラスタイヤは、数が少なくサイズ・扁平率ともに一部のみ
- 工賃を比較・検討して安い工場を調べるのが嫌でない…廃タイヤ処分料&バルブ交換料が工場ごとに違うので調べる必要あり
コンチネンタルはドイツ発
コンチネンタルは1871年に創業したドイツのハノーファーに拠点を置くタイヤブランドです。資本金は約500億で、グループ会社も含めた従業員は約60,000人という超巨大企業です。
元々は、馬車向けのゴム製品やタイヤを製造・販売していましたが、現在は自動運転システム・ブレーキ機器等の車両システム分野にも領域を拡大しており、現在も躍進を続けています。
タイヤだけでなくシャシーやブレーキ、車両制御システムや安全装置・動力系まで幅広く手がけていて、世界的にも認知度の高い自動車関連パーツの製作メーカー。本拠地はドイツ北部のハノーファーと呼ばれる場所で、ドイツ車においては3台に1台が純正タイヤとしてコンチネンタルを選択するほどの高い信頼性が魅力のブランドである。
日本に始めてコンチネンタルタイヤが上陸したのは1974年で、あの有名な輸入車インポーター&ディーラーのヤナセが取扱いをスタートしました。
2021年の世界タイヤ売上ランキングでは、 ミシュラン・ブリジストン・グッドイヤーに次いで第4位に位置する実力で、世界的にも広く認知されているタイヤブランドの1つと言えます。
《2021年 世界タイヤ売上ランキング》
順位 | メーカー | 2021年 | 2020年 |
1 | ミシュラン | 25.9 | 22.1 |
2 | ブリジストン | 24.2 | 23.2 |
3 | グッドイヤー | 13.9 | 10.3 |
4 | コンチネンタル | 13.6 | 11.5 |
5 | ダンロップ | 6.7 | 6.3 |
6 | ピレリ | 6.2 | 4.8 |
7 | ハンコック | 6.1 | 5.4 |
8 | 横浜ゴム | 4.8 | 4.3 |
9 | グッドライド | 4.6 | 3.8 |
10 | マキシス | 3.8 | 3.2 |
単位:10億ドル
出典:自動車春秋社
元々は世界TOP3でしたが2021年にグッドイヤーに抜かれました。日本のブリジストンは世界第2位という売上高で何だか誇らしい気持ちになります。
レグノもポテンザも本当に良いタイヤだよね。
レグノはスポーツ走行も結構いけるからね。
デザイン賞など多数の受賞歴
コンチネンタルタイヤが優秀なタイヤであることの証明として、世界的なコンテストでも様々な賞を受賞していることが挙げられます。
最近では2022年5月にスポーツコンタクト7が世界3大デザイン賞と呼ばれるコンテストのうち「IFデザイン賞」と「レッド・ドット・デザイン賞」の2賞を受賞しています。
他にも2022年2月にドイツ自動車雑誌「AUTO ZEITUNG」が選ぶトップブランド2022の金賞を受賞しています。しかも受賞はなんと驚きの14回連続という快挙です。
価格は高いけど、安全性や走行性能を重視するドイツでは圧倒的に支持されているよね。
ベンツやBMWの純正タイヤにも選ばれてるね。
コンチネンタルタイヤの種類と特徴
では、コンチネンタルで販売されているタイヤラインナップを分かりやすく価格や特徴を説明していきます。
コンチネンタル公式サイトにも詳細ページはありますが、スポーツなのかエコなのか、どうもタイヤの位置付けが分かりにくいです。
今回は主なモデルを分かりやすく区分して紹介するってコトね。
うん、まずは概要を押さえましょ。
《コンチネンタルタイヤの価格・特徴一覧表》
商品イメージ | 名称 | 市場価格 | 特徴 | ザックリ説明 |
エココンタクト | 25,000円~30,000円 (中央値28,000円) ※18インチ基準 |
エコ(燃費、転がり抵抗) ★★★★★ スポーツ(グリップ・応答性) ★★☆☆☆ |
ひたすら低燃費で転がる。 欧州的硬めのエコタイヤ |
|
スポーツコンタクト | 30,000円~37,000円 (中央値32,000円) ※18インチ基準 |
エコ(燃費、転がり抵抗) ★★☆☆☆ スポーツ(グリップ・応答性) ★★★★★ |
一番人気のスポーツタイヤ。 街乗りも快適だがエコではない。 |
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プレミアムコンタクト | 25,000円~35,000円 (中央値30,000円) ※18インチ基準 |
エコ(燃費、転がり抵抗) ★★★☆☆ スポーツ(グリップ・応答性) ★★★★☆ |
俗にいうスポーツコンフォートタイヤ。 スポーツコンタクトをより柔らかくした印象。 |
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マックスコンタクト | 20,000円~25,000円 (中央値22,000円) ※18インチ基準 |
エコ(燃費、転がり抵抗) ★★★☆☆ スポーツ(グリップ・応答性) ★★★☆☆ |
アジア向けの低価格タイヤ。 排水性を犠牲に静粛性を高めている。 |
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エココンタクト
エコ(燃費、転がり抵抗)
★★★★★
スポーツ(グリップ・応答性)
★★☆☆☆
コンチネンタルでは珍しい、とにかく低燃費でエコなタイヤ。ヨーロッパ基準の「転がり抵抗」「ウェットブレーキ性能」で最高評価のラベリングAを取得しています。
しかしエコタイヤと言えど高級ヨーロピアンブランドなので、しなやかに路面を掴む感覚は国産の安いエコタイヤとは段違いです。
ただ、元々ある程度硬さがあるブランドのエコタイヤなので、国産のプレミアムタイヤから乗り換えると硬く感じる人が多いと思います。
ドイツはアウトバーンで安定した高速走行をする必要があるからね。
柔らかすぎると危険だから仕方ないかな。
もしも硬くてスポーティな感じは好みであるものの、街中をドライブする普段は身体に優しい方がイイのに…という人はシートクッションを用意しておくと便利です。
シートクッションは2,000~5,000円ほどで十分質の良いシートクッションがあるので、1つクルマに積んでおくと長時間の運転等の時に助かると感じることも多いハズです。
エココンタクトの口コミ評価
口コミでは以下のような評価がよく聞かれ、エコタイヤではあるものの高級タイヤならではの高性能さが垣間見えるタイヤと言えます。
- 「ドイツ製のタイヤらしく、高速走行での安定性が高いと感じる。剛性感があるのはさすがアウトバーン対応といった印象。」
- 「エコタイヤの割にはスポーティに走る。静粛性もコンフォートタイヤほどではないが、必要十分で街乗りで不満が出ることはない。」
スポーツコンタクト
エコ(燃費、転がり抵抗)
★★☆☆☆
スポーツ(グリップ・応答性)
★★★★★
コンチネンタルでぶっちぎり一番人気のスポーツタイヤです。スボーツと言ってもガチガチでなく、日常域もしっかりこなす抜群の性能です。
名前が長いからあだ名は「スポコン」ね!
確かに呼びやすいのは呼びやすいけど…スポ魂…。
私のアウディS3スポーツバックは標準装備がこのコンチスポーツコンタクト5を履いていましたが、街乗りも峠走りもこなす素晴らしい乗り味でした。
ピレリほど硬くなく、ポテンザよりもしなやか、レグノよりはるかにグリップするという、文句のつけようがない仕上がりです。
「5」だと正式名称は頭に「コンチ」が付きますが、「6」・「7」はそのままスポーツコンタクト6・7という名称です。
- コンチスポーツコンタクト5
- スポーツコンタクト6
- スポーツコンタクト7
ピレリは硬いけどスポーティで良いタイヤだよね。
F1由来のテクノロジーがイイね。
他のタイヤも同じく「コンチ」が付いたり付かなかったりしますが、主となる名称だけ見ておけば種類は間違わないので大丈夫です。
現在はスポーツコンタクト7までありますが、基本的にスポーツコンタクトはスーパースポーツを対象としています。そのため、スポーツコンタクト6・7はどちらも19インチからとされていて、装着できる車種はかなり限られています。
エココンタクトではラベリングAであった低燃費性能はスポーツコンタクトではラベリングCとなっており、燃費よりパフォーマンスが優先されています。
- コンチスポーツコンタクト5…17インチ~
- スポーツコンタクト6…19インチ~
- スポーツコンタクト7…19インチ~
タイヤ側面を見れば『225/40 R18 92W』等と書いているので、『R18』という数値がタイヤ径となります。詳しいタイヤサイズの見方を知りたい人は以下の記事を参考にどうぞ。
さらに今は、締まったエクステリアが魅力のタイヤインチアップも意外とカンタンです。タイヤ情報を入れるだけでインチアップ後のサイズを自動計算するツールがあります。
スポーツコンタクト6は2016年~
2016年より販売されているスポーツコンタクト6は、ケイマンやシビックタイプRといったハイパフォーマンスモデルに標準装備されています。
テクノロジーも惜しみなくつぎ込まれており、例えばブラックチリと呼ばれる特殊なコンパウンドのおかげで、摩耗を最小限に抑えながらもグリップを極限まで高めています。
他にはマクロブロックデザインにより、激しいコーナーリングの際には最も外側のブロックと内側のブロックがくっついて1つのブロックとなることで、より強く路面を掴みます。
要はブロックが変形してタイヤの溝をふさぐことで一体化するってことね。
接地面積が広くなるから良くグリップするんだね。
スポーツコンタクト7は2022年から
スポーツコンタクト7は2022年6月に発売されており、まだ新しいタイヤです。とにかくスポーツ走行に適するようにハンドリングの追従性とグリップ力が高められています。
- アダプティブ・パターン
乾燥した路面・濡れた路面に関わらず、高速走行時に安定して速く走るためのパターン。接地面から効率的に排水するとともに、外側の接地面積を最大化して加減速やコーナリング時の走行安定性を高めている。
※クリックで拡大
- テーラーメイド・コンストラクション
クルマのサイズや重量によって最適なバランスを追及するため、タイヤサイズに応じてテクノロジーを使い分けることで、スポーツコンタクトとしての性能を均衡化している。
※クリックで拡大
- ハーモナイズド・ブラック・チリ・コンパウンド
第三世代のブラック・チリ・コンパウンドはこれまでよりも粘着性をアップさせており、高い剛性のトレッドパターンと合わさることで相乗的にタイヤ性能を向上させます。
※クリックで拡大
ただし、どのスポーツコンタクトも低燃費ラベリングは「C」なので、エコを求めるよりもクルマの性能を最大限に引き出せるスポーティな走りを求める人に最適なタイヤと言えます。
スポーツコンタクトの口コミ評価
同じく実際に履いている人の口コミレビューを見ると、以下のように軽やかなスポーツ感を感じる人が多い様子でした。
- 「以前ミシュランを履いていた時は柔らかさと感じたが、コンチネンタルはドイツ車に似合うスポーティな硬さで非常に心地よい」
- 「ハンドル操作への追従が速く素早い挙動ができるようになった気がする。ただロードノイズはスポーツ系タイヤでは平均的と思われる。」
プレミアムコンタクト
エコ(燃費、転がり抵抗)
★★★☆☆
スポーツ(グリップ・応答性)
★★★★☆
先ほどのスポーツコンタクトから幾分乗り心地を改善したタイヤで、俗に「スポーツコンフォートタイヤ」と呼ばれるモデルです。
荒れた道路では突き上げ感のあるスポーツコンタクトとは違って、凸凹を通過する時の衝撃が和らいでいて、ロードロイズもしっかり抑えられます。
私はスポーツコンタクトでもそんなに硬いと思わないけどなぁ。
ドイツ車に慣れている人は感じないかな。
プレミアムコンタクトで特徴的なのは「スムーススティフネフパターン」というトレッドパターンで、これにより乗り心地・静粛性が向上しています。
ただ元々ドイツ製のコンチネンタルタイヤは硬めなので、スポーツコンタクトと比較して「少し柔らかくなったな」と感じるレベルではあります。
プレミアムコンタクトの口コミ評価
プレミアムコンタクトの口コミは以下の通りで、快適性と高速走行の高い安定感が魅力のレグノと比較しているユーザーが多い印象でした。
- 「ブリジストンのレグノと比較しても静粛性・走行安定性は引けをとらない。ウェット性能はレグノ以上と感じることもあった」
- 「まさに高級プレミアムタイヤでBMWやベンツにも純正として使われているだけはある。ただし燃費は特に良くはない感じ。」
マックスコンタクト
エコ(燃費、転がり抵抗)
★★★☆☆
スポーツ(グリップ・応答性)
★★★☆☆
これまでのタイヤとは異なり、マックスコンタクトはアジア向けに設計・販売されている少々リーズナブルなタイヤです。
アジア向けタイヤは基本的に薄利多売のイメージが強く、価格は安いけど品質もイマイチ…ということが多く高級路線の人には敬遠されがちです。
ただそこはコンチネンタル、それでも安い国産タイヤより乗り味もグリップ力も優れているので安心してください。
あくまでコンチネンタルだからね。プレミアムコンタクトとかスポコンが高いと感じるなら良い選択だよね。
アジアは中国も含まれる大切な市場だからね。
乗り味はコンチネンタルとしては柔らかめですが、相変わらず路面はパシッと掴んでくれるので、リニアなグリップ感を楽しめます。
静粛性については、アジア向けのみ縦溝にノイズブレーカー2.0と名付けられた突起がつけられていて、パターンノイズを減少させています。
※クリックで拡大
この突起があると多少排水性が犠牲となってしまうため、雨でも200km/h以上で走るアウトバーンでは取り付けることができません。
しかし、そこまで常用速度が高くないアジアパシフィック地域なら、限界領域の排水性を若干落とすことで耐ノイズ性能を高めています。
なるほど、静粛性もそこそこいい感じというコトね。
そりゃプレミアムコンタクトには敵わないけどね。
マックスコンタクトの口コミ評価
マックスコンタクトの口コミは以下の通りで、アジア市場向けのリーズナブルなタイヤではあるもののコンチネンタルブランドはしっかりと維持されているとの評価です。
- 「アジア圏向けで最高速度が制限されているものの、日本では問題なく、というか非常にカチッとした乗り味で好印象。」
- 「コンチネンタルブランドなのに非常にリーズナブルなのが魅力だった。思っていたより全然静かで雨の日もよく止まってくれるので安心。」
輸入タイヤはタイヤフッドが安い!
コンチネンタルのような輸入タイヤは、タイヤ専門店でもラインナップが少ないことが多く探し回らないと見つからない時があります。
そんな時タイヤ通販で人気のタイヤフッドなら豊富な輸入タイヤが揃う上に、価格も店舗型に比べ2~3割安くオトクにタイヤを手に入れられます。
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■ 「タイヤフッド」概要
サービス名 | タイヤフッド(TIREHOOD) |
会社名 | 株式会社BEAD(ビード) |
株主 | ・株式会社カーフロンティア(三菱商事グループ) ・株式会社オートバックスセブン |
累計販売本数 | 70万本以上 |
タイヤ製造年週 | 2年(104週)以内を保証 |
パンク保証 | 無料6ヶ月保証(有料で24ヶ月まで) |
提携店舗数 | 約5,000店舗 |
オススメ度 | ★★★★★ |
特徴 | |
✔ 輸入・国産高級タイヤを豊富に揃える | |
✔ 無料で全国約5,000店舗へ交換予約が可能 | |
✔ ネット通販唯一のオートバックスが選べる! | |
✔ タイヤ交換費用は全国一律で追加費用なし! | |
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■ クーポン・キャンペーン一覧表
種類 | 内容 |
3%割引クーポン | 3%OFFで購入 |
5%割引セゾンクーポン | 5%OFFで購入 |
レビュー投稿 キャンペーン |
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楽天ポイント割引 | 楽天市場に準じた楽天ポイント付与 |
12ヶ月パンク保証割引 | 12ヶ月パンク保証(2,200円相当)が付与 |
TIREHOOD会員紹介制度 | 会員紹介でAmazonギフト券1,000円をプレゼント |
こんなにたくさん割引やキャンペーンがあるんだね、これは要チェック!
これだけ揃うのはなかなか無いよね。
価格は店舗型より20~40%安い!
国産・輸入タイヤの人気メーカーを例に、実店舗を持つタイヤ販売店とタイヤフッドのタイヤ価格を比較すると以下の通りです。
■ タイヤフッドのタイヤ価格一覧
タイヤ種類/販売店 | 店舗型(※1) | タイヤフッド |
ブリジストン REGNO GR-XⅡ | 60,200円 | 39,900円(-34%) |
ブリジストン POTENZA S001 | 59,300円 | 35,090円(-41%) |
ピレリ CINTURATO P7 | 35,600円 | 26,730円(-25%) |
ミシュラン Pilot Sport 5 | 41,800円 | 23,320円(-45%) |
コンチネンタル SportsContact5 | – | 36,080円 |
※1 オートバックス・イエローハット・タイヤ館いずれかの実売価格
※2 18インチ 225/40(45)にて市場価格を独自調査(2023)
ブリジストンやピレリ・コンチネンタル・ミシュランといった有名メーカーの価格を見ると、店舗型より少なくとも20%は安く、タイヤによっては40%以上安いことが分かります。
ネット通販が店舗型(オートバックスやイエローハット、タイヤ館など)と比較して価格が安いのには大きく3つの理由があります。
- 店舗を構える必要が無いため、設備投資が抑えられる
- 在庫管理と配送さえ管理できれば良いため、マネジメントに必要な人件費が相当程度圧縮できる
- メーカーから直接販売しているタイヤ通販が多いため、流通コストを最小限に抑えられる
以前に当ブログで実施した「普段タイヤをどこで購入しているか」についてのアンケートでは、カー用品店がトップでした。
しかし今はタイヤ通販の人気が急上昇しており、タイヤフッドならオートバックスでの交換予約もできるので非常にオススメできます。
適合タイヤ検索は30秒で完了
適合タイヤの検索は車種・グレードをポチポチと選んでいくだけなので30秒もあれば調べられます。店舗でスタッフに聞いたりしてタイヤを探す手間も必要ありません。
自分のタイヤサイズが分かる人は、最後の「225/40 R18」さえ分かれば、タイヤフッド内で直接サイズ指定して検索することも可能です。
タイヤサイズの見方は簡単で、サイドウォールを見れば『225/40 R18 92W』といった感じで表記されています。詳しく知りたい人は以下の記事でまとめています。
規定を守ったまま、今履いているタイヤをインチアップしてクールな見た目・キビキビした走りを追及することもできます。適合サイズはツールで自動計算できます。
無料で約5,000店舗から交換予約
タイヤ購入と同時に、無料で全国約5,000店舗から取付店舗・日時を指定できるのもタイヤフッドの大きな魅力の1つです。
タイヤ購入時に事前予約するので、ワンストップでタイヤ交換にかかる全ての手続きを一度に完了させることができます。後日追加精算も無いので非常に安心です。
タイヤ交換費用は店舗によってかなり違うから、全国一律で事前に決まってると安心!
他社だと別請求で3,000円とか取られる時も…。
タイヤには無料6ヶ月パンク保証!
タイヤはゴム製品かつ空気がパンパンに入っており意外と繊細なパーツです。タイヤフッドのアンケートでは、実に半数以上ものドライバーがパンクの経験があると回答しています。
購入~パンクまでの期間は3年未満が52%となっています。タイヤは買ったら終わりではなく、購入してからの保証も注意すべきポイントと言えます。
出典:タイヤフッド公式サイト
タイヤがパンクすると交通事故が起きる可能性が飛躍的に高まります。事前にパンクの原因や対策を知っておくことで、安心してカーライフを過ごせるようにしておきましょう。
一瞬ハンドルが取られて側壁にぶつかりそうになってる!
道路の道幅って意外と狭いからね。
タイヤフッドでタイヤを買うと、無料のベーシック保証として6ヶ月のパンク保証が付いており、もしパンクしたとしても無償で工賃まで含めて新品交換を保証してくれます。
プレミアム保証では24ヶ月もの長期パンク保証だけでなく、1本パンクすると4本全てを新品交換でき、もしもの時のパンク・バーストに対して万全の備えを用意できます。
タイヤ交換はついつい後回しにしてしまいそうなメンテナンス項目ですが、交換時期は簡単にチェックできるので、事故等のトラブルを防ぐため定期的に見るように意識しましょう。
■タイヤフッドのパンク保証一覧
保証料 | 無料 | 550円/本 | 約1,300円/本 |
保証期間 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | 24ヶ月 |
対象本数 | 1本から保証 | 1本から保証 | 4本の購入が必要 |
交換条件 | パンクしたタイヤのみ | パンクしたタイヤのみ | 1本パンクで4本とも新品交換 |
その他 | 取付工賃・新品交換保証つき | 取付工賃・新品交換保証つき | 取付工賃・新品交換保証つき |
当日は店舗へクルマで向かうだけです。精算も事前に済んでいるので何も手続きは必要ありません。タイヤも指定した店舗に既に送られており、廃タイヤもお店で処分してもらえます。
タイヤ交換費用は全国一律で安い!
タイヤフッドでは全国約5,000店舗のタイヤ交換店と費用協定しており、どこのお店でタイヤ交換しても工賃が全国一律なのも非常に安心できるポイントと言えます。
さらに運営元がオートバックスセブンで、多くの人が利用しピット技術も安定しているオートバックスで交換作業を行えるため、小さな個人店を選ぶ必要もありません。
■ タイヤフッドのタイヤ交換費用一覧
インチ | 1本あたり(税込) | 1本あたり(税込) |
16インチ以下 | 2,640円 | 3,300円 |
17インチ | 3,190円 | 3,850円 |
18インチ | ||
19インチ | 4,290円 | 4,950円 |
20インチ | 4,840円 | 5,500円 |
21インチ | 5,500円 | 6,160円 |
出典:タイヤフッド公式サイト
タイヤ交換は手順が多いため、一見安いと思えても追加費用がかかることが多くあります。思っていた工賃から2,000~3,000円プラスで請求されることは「タイヤ交換あるある」です。
オートバックス・イエローハット・タイヤ専門店の公式サイトでは正確に判断できないことも多いため、全国一律料金というのは非常に安心できるポイントです。
タイヤ交換工賃の総額は実際に聞いてみるまでなかなか分からないよね。
バルブ交換と廃タイヤ処分が別のお店が多いね。
オートウェイは激安輸入タイヤが得意
大手ネット通販サイトにはもう1つ、オートウェイがあります。
ただし、オートウェイはアジアンタイヤを中心とした低価格帯タイヤが多く、コンチネンタル・ピレリ・ミシュランといったヨーロピアンタイヤは取扱いが限られます。
そもそもコンチネンタルは取扱い自体が無いという…。
スポーツコンタクトくらいあってもいいのにねぇ。
しかし、その一方で豊富な輸入タイヤを取扱っており、驚くべき低価格でタイヤ4本セットが手に入ります。オートウェイで買える激安タイヤをまとめると以下の通りです。
- 13インチ…2,820円(MAXTREK SU-810)
- 14インチ…3,010円(MAXTREK MAXIMUS M1)
- 15インチ…4,390円(ZEETEX ZT1000)
- 16インチ…5,090円(ZEETEX ZT6000 ECO)
- 17インチ…5,490円(MAXTREK MAXIMUS M1)
- 18インチ…6,030円(ZEETEX HP6000 ECO)
- 19インチ…11,360円(ZEETEX HP3000 vfm)
- 20インチ…12,610円(MAXTREK FORTIS T5)
国産・輸入タイヤの人気モデル4本分の価格で4本セットが買える価格帯だもんね、これぞまさに激安タイヤ!
オートウェイは、安いタイヤが欲しい人には絶対外せない選択肢だね。
■ 「オートウェイ」概要
会社名 | オートウェイ(AUTOWAYLOOP、タイヤピット) |
設立 | 1969年(昭和44年) |
資本金額 | 4億9,900万円 |
年間販売本数 | 250万本以上 |
タイヤ銘柄 | 20種類以上(国産・輸入タイヤ含む) |
タイヤ送料 | 無料(自宅配送は330円/本) |
タイヤピット加盟店 | 約3,300店舗 |
オススメ度 | ★★★★★ |
特徴 | |
✔ アジアンタイヤを中心に豊富なラインナップ | |
✔ 送料無料で加盟店へ配送して取付が可能 | |
✔ 取付工賃は全国一律で追加費用は一切なし! | |
こんな人にオススメ! | |
とにかく安く早く、国際基準を通過した安心できるタイヤが欲しい人へオススメ! |
最低限安全な品質で限界まで安くタイヤを手に入れたい人は、アジアンタイヤ等の激安輸入タイヤを検討するとよいでしょう。
激安タイヤ4本セット(14~19インチ)を徹底比較した記事もあるので、クムホ・アプタニー・ダバンティ等の格安輸入タイヤを狙っている人はぜひ参考にしてください。
輸入タイヤは得意だけど、激安価格帯になるとAmazonも結構安いよね。
欲しいタイヤによって使い分けるのがイイね。
オートウェイでもタイヤ通販と連携したタイヤ交換サービス「タイヤピット」が用意され、全国3,300店舗の加盟店では全国一律料金でタイヤ交換が可能です。
これら加盟店に無料でタイヤを直送することができ、購入~取付までをワンストップで行っているのはタイヤフッド同様のサービスとなります。
■ オートウェイのタイヤ交換イメージ
他と比較すると15インチ以下の工賃が安く設定されており、軽自動車であればアジアンタイヤと併せてかなり安く済む可能性があります。
しかし、廃タイヤ処分料とバルブ交換料は基本工賃に含まれないのでタイヤピット取付店の価格設定は必ずチェックしましょう。ただ意外と両方無料の店舗も多くあります。
軽自動車のタイヤであれば1本5,000円程度で購入でき、15インチ以下だとのタイヤ取付工賃が1本1,980円~とかなり安く設定されているため総額をかなり抑えられる。アジアンタイヤも大手タイヤメーカーと同様の規格を満たしていて、基本性能・安全性は十分確保されている。
■ タイヤ交換料金
タイヤサイズ | タイヤ1本 | タイヤ4本 |
15インチ以下 | 1,980円 | 7,920円 |
16~18インチ | 2,420円 | 9,680円 |
19~20インチ | 2,970円 | 11,880円 |
■ タイヤ・ホイールセット料金
対象車種・タイヤサイズ | タイヤ1本 | タイヤ4本 |
軽自動車 | 825円 | 3,300円 |
普通車~20インチ | 1,100円 | 4,400円 |
※公式サイトによる案内
タイヤ・ホイールセットだと4本で軽自動車で約3,000円、普通車でも約4,500円とタイヤ・ホイールの価格と比較すると無視できるレベルになります。
せっかくならタイヤ交換のタイミングでホイールも変更して、お得にドレスアップするという選択肢も良いので、気に入るデザインがあるか調べてみてもよいでしょう。
ただし、ホイールの品揃えは同じタイヤ通販でも「フジ・コーポレーション」が圧倒的で、以下のようにホイールの大きさによっては1,000種類近いラインナップを誇ります。
- 13インチ…153種類
- 14インチ…435種類
- 15インチ…740種類
- 16インチ…958種類
- 17インチ…1,051種類
- 18インチ…945種類
- 19インチ…629種類
230社以上のホイールメーカーを扱うから、見つからないホイールは無い!と言えるね。
価格も最安値に近いからイイ感じ。
まとめ
輸入タイヤでは非常に人気の高いコンチネンタルはドイツ製で、ドイツ車ではかなり多くの車種で純正タイヤに選ばれており信頼性は抜群です。
性能も折り紙付きで、スポーツ走行向きながら街乗りも快適で、路面のいなしは一級品です。
乗り味にお金をかけている感じが伝わってくるよね。
高いけど良いタイヤだよねぇ。
同じタイヤでも2~3割安く買えるタイヤ通販については、以下のリンク先でオススメ人気ランキング11選と題してご紹介しているので、ぜひ併せて参考にしてください。