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アウディは、ドイツ御三家(ベンツ・BMW・アウディ)の1つに挙げられる、代表的なドイツ車メーカーです。
ドイツ車はどのモデルを見てもデザインに統一感があり、一目見るだけでメーカーが分かる点が大きな魅力と言えます。


モデル名も「A」・「S」・「Q」とかのアルファベットが頭について、シンプルでカッコいいよね。
唯一TTだけがルールの例外になるかな。
アウディはドイツ御三家では価格も安く、中古車ならさらにリーズナブルな価格でカッコいい輸入車を手に入れることができます。
今回は日本で大人気のA3スポーツバックについて、中古車で状態の良いクルマが狙える価格帯や狙いたいオプションについてご紹介します。
アウディA3スポーツバックの中古車を買うにあたって、狙うべき年式・価格帯・付けるべきオプションについて知ることができます。
自分のニーズに合った、より装備の充実したリーズナブルな車両を探すときの手助けとなれば嬉しいです。
※ A3セダンは新車価格で+18万なので、約10万ずつプラスして考えてください。
※インフォグラフィック概要まとめ

走行距離3万km以下で価格帯グラフは年式別に分けています。先代「8V」が登場した2013年から2016年までとそれ以降の2パターンに分けています。

⇒発売から3~4年しか販売されていない1.8TFSIは中古車価格も安く速いので超オススメ!ただ車両はかなり少ないので、なかなか見つからないかも…。また、1.4TFSIであれば何と100万円台でも余裕で見つかります。
次にちょっと新しめの2016年式以降はこんな感じ。

グレード別にキレイに階段状となっています。最も人気があるのは1.4TFSIのS line仕様で、数も多いのでボディ色やオプションも豊富で色々選べます。
記事内ではさらに詳しく解説しているので、安くオトクなA3を狙っている人はぜひこの後もご覧ください。
私はアウディ歴13年ですが、A3スポーツバックに8年+S3スポーツバックに5年と、全てがこのハッチバックです。
A3はお手頃なサイズと価格帯であるにも関わらず、初代より「小さな高級車」のコンセプトが貫かれていて、やはりいつの時代でもとってもオススメなモデルだと思います。

同クラスと比べても伸びやかなフォルムがまたいいんだよねぇ。
外観の寸詰まり感が無いのがイイね。
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コンテンツ
A3スポーツバック・セダンの生い立ち
アウディでは、基本モデルはモデル名の頭に「A」、その後ろに「1〜8」までの数字が付き、数字が大きくなるほど上位モデルとなっています。

アウディのA3は、A1に続き下から2番目のモデルという位置付けですが、日本では非常に人気のあるモデルとなっています。


あれ?SUVのQ2ってちょうどその間に入るんじゃないの?
いや、アウディ曰く「既存のヒエラルキーとは無関係」らしいよ。
初めて日本に登場したのは1997年で、「小さな高級車」というコンセプトでした。当初は3ドアのみが販売されていましたが、日本では5ドアの方が圧倒的に需要が高く、2000年には5ドアのみのラインナップに変更されています。

3ドアも伸びやかでカッコいいけどね、海外ではカブリオレもあるんだよね?
S3カブリオレとか乗ってみたいなぁ。
そして2005年のモデルチェンジで、今のアウディではアイデンティティと言える「シングルフレームグリル」が導入され、ここから一気にアウディの人気が高まっています。
私がS3スポーツバックの前に乗っていたのが、この時代のA3 2.0TFSIです。当時のラインナップには3.2FSIという6気筒のA3なんてのもあったりして、まだまだ大排気量エンジンが幅を利かせている時代でした。

3.2FSIは試乗したけど、2.0TFSIとは全然違うリニアな加速で凄かったよね。
今のA3じゃ絶対味わえない感覚だよね。
2013年にはセダンが導入され、A3はハッチバックのスポーツバックとトランク付きのセダンの2種体制となりました。
A3シリーズでは初導入のセダンですが、セダンの迫力とコンパクトな取り回しの良さが人気を博し、以降のA3は全て2種体制で販売されています。
2021年には8年振りのモデルチェンジとなり、フロント周りのデザインとインテリアが大幅に変更されました。特にインテリアはインターフェースが改善され、より先進的な仕様となりました。

タイヤ交換をお気軽に!
ちなみにA3に限りませんが、石畳やアウトバーンを安全かつ快適に走る必要があることから、アウディは国産車と比べると足回りは硬めとなっています。
この硬さはタイヤによって大きく異なるため、例えばブリジストンの「REGNO(レグノ)」等のプレミアムコンフォートタイヤにすれば、随分と突き上げは柔らかになる上に、車内の静粛性も格段に上がります。
ただ輸入車のタイヤを交換する時は、国産車とはピッチが異なっていたりすることも多く、細かなスペックが違って装着できず交換したという話も聞きます。

輸入車のタイヤって意外と置いてなくて、お店の人も自信なさげだったり…。
こっちも全然分からないのにねぇ…。
そんな時はタイヤフッドを使えば、車種&グレードをポチポチと選ぶだけで簡単に適合タイヤが調べられる上に、なんとタイヤの取付予約も同時にできます。

必要な手続きはネット上で完結するので、購入後は当日にオートバックスやGSに向かうだけ!


テスラなら手すらいらない…!
ん?何か言ったかな?

硬い足回りでも腰を守る!
またどうしても突き上げが辛いなら、シートクッションを購入するという手もあります。オートバックスでも2~3,000円出せば様々な種類の商品が買えますが、どれも本当に身体に効くのかは少々ギモンが残ります。

まぁ衝撃は和らげてくれると思うけど、その人間工学がどうとか…ってのはあんまり関係ないような気がするよね。
そこまで費用を掛けてるトコも珍しいもんね。
少し値は張りますが、安心の日本製で50年以上の歴史があるエクスジェルという商品があります。ただ柔らかいだけでない、「奇跡のマテリアル」と呼ばれる高反発でも低反発でもない独自開発の素材が身体を守ります。

今でも医療現場やカーレースで実際に使われており、その信頼性は折り紙付きです。一般的なウレタンフォームと比べ10倍以上の衝撃吸収性を誇るため、座り姿勢の圧力を優しく和らげます。
A3の失敗しない賢い選び方
それでは早速、どんなA3を選んでいけばよいのかを見ていきます。
排気量・グレード・オプション等についてオススメをご紹介していきますので、自分の希望と照らし合わせて考えてみてください。

欲しいクルマは人それぞれだけど、私たちの希望は「気持ちよく走ってリセールもそこそこ、何より所有する満足を感じられるクルマ」ってトコだね。
うん、その中でなるべく安くって感じだね。
オススメするA3の型式は「8V」
まず前提として、今回ご紹介するA3は2013年~2021年までの8年という長い期間活躍した「8V」と言われる型式です。

サイズ感は先代そのままに、よりスタイリッシュなボディデザイン、初搭載のバーチャルコックピットが話題を呼んだ人気モデルです。
排気量はメインが1.4TFSIで、上位グレードで2.0TFSIが用意されていました。そして最初のチョビっとだけ1.8TFSIがあります。
- 1.4TFSI(30TFSI)…2013年〜2021年
- 1.8TFSI…2013年~2016年
- 2.0TFSI(40TFSI)…2013年~2021年
ちなみにその前は「8P」と言われる、私が以前乗っていたA3となります。


今より丸みを帯びてたんだよね。
2021年にはモデルチェンジされて、よりアグレッシブなルックスとなりました。

基本的なデザインは大きく変わっておらず、「8V」は今でもそこまで古さを感じさせません。
モデルチェンジすると先代モデルは価格がグッと下がるのが一般的なので、見た目も古過ぎず中古車では狙い目です。
1.4TFSI(30TFSI)が90%を占める!
A3は前記の通り、エンジンは1.4TFSIと2.0TFSIの2種類があり、スペックはこんな感じです。
- 1.4TFSI(30TFSI)…122ps/200Nm(1,400-4,000rpm)
- 1.8TFSI…180ps/280Nm(1,350-4,500rpm)
- 2.0TFSI(40TFSI)…190ps/320Nm(1,500-4,180rpm)

あ、貴重な1.8TFSIが最も低い回転数から最大トルク出るんだね。ふむふむ、街乗りで楽チンっと…。
中古車の価格も安いし、見つかれば超オススメ!
ちなみに、2018年(平成30年)よりアウディでは排気量表記→出力表記へと変わったため、30TFSI・40TFSIというように「30」・「40」がエンジンパワーの大きさにより変化する方式となっています。
A3では1.4TFSI(30TFSI)の人気が圧倒的で、中古車では2.0TFSI(40TFSI)はほぼありません。市場調査してみると、104台見て3台といった感じなので全体の2〜3%辺りでしょうか。
ちなみに当初の価格を見るとこんな感じです。MMIナビは通常は必須なので、MMIナビパッケージ込みの価格も比較しています。

30TFSIと40TFSIでは100万以上の差額があるため、確かに積極的に狙おうとは思えません。しかも上記の40TFSIは「sport」でないため、アウディドライブセレクトが付かず、車の性能を限界まで引き出すことがきません。

ということは、2.0TFSIでアウディドライブセレクトがある「40TFSI quattro sport」だとお値段は…?
車両本体で500万くらいになるかな…。
2.0TFSI(40TFSI)は超オススメ!
新車価格はかなり高く、1.8TFSIと同じく中古車市場では超貴重な2.0TFSI(40TFSI)ですが、もし見つかればぜひゲットしたい1台です。

そうなの?割高だから避けるべきじゃなくて?
うん、その理由は2つあるんだ。
まず1つ目は、1.4TFSIより1.5倍ほどの排気量があるために街乗りでも感じる余裕が違います。
アウディの2.0TFSIと言えば、エンジンオブ・ザ・イヤーの2.0L部門で5年連続で優勝した記録もある超有名なエンジンです。
S-tronicと組み合わさることで、機敏かつ滑らかに加速するその感覚はミッション車に迫る爽快さです。
2つ目の理由は、中古車価格で見るとほとんど変わらないことです。
同じ年式・走行距離で比較してみると20万ほどの違いで、新車価格の時の違いはどこへやらといった感じです。
むしろオプションてんこ盛りの1.4TFSIの方が高いことも多く、欲しいオプションをしっかりと決めてから選ばないと、思わぬ損をする可能性すらあります。

例えばアシスタンスパッケージとか、運転慣れてる人は無くても大丈夫だね。
確かに安心だけど必須かは要検討、だね。
しかし2.0TFSI(40TFSI)は探してみて初めて気づきましたが、正直お買い得過ぎてなかなかにビックリです。
特に踏み込んだ時の加速なんてもう全く別モノなので、50万以上差があっても欲しいくらいです。何もスポーツ走行をしなくても、ゆとりあるスペックは普段乗りでも疲れ方が全然違います。
「sport」グレードがオススメ!
A3のグレードは、大きくノーマルと「sport」の2種類に分けられます。新車ではちょうど30万の価格差がありますが、ココは特段理由が無ければ「sport」グレードを選びましょう。
様々な装備が追加されますが、オススメなのは以下の3つです。
- パドルシフト
- スポーツサスペンション
- アウディドライブセレクト

ふむふむ、どれもスポーティな走りに必要な装備だね。
せっかくなら気持ち良く走りたいよね。
パドルシフトは楽しく走れるだけでなく、エンジンブレーキも効果的に使えるのでスマートな運転に貢献します。またスポーツサスペンションも、スポーティな走りだけでなく車高も15mm下がるので見た目もスタイリッシュに変化します。
そしてアウディドライブセレクトは、自分の乗りたい乗り味に車両設定を変えることができるので、より自分好みに走りを調整することができて非常に便利です。
より詳しいグレード解説・オススメ装備の理由は、ちょっと長くなってしまったので気になる人は以下の記事をどうぞ。
選ぶべきオプション3選
中古車の場合は、オプションはすでに選ばれているため後付けはできません。そのため、希望のオプションが元々付いている車両を探さないといけません。

上手く付いてるクルマがなかなか見つからないんだ、これが…。
レアなやつだと何ヶ月も待ったりするよね。
A3のオプションはパッケージと単品がありますが、分かりやすく全てまとめてオススメオプション3選として選んでみました。
- バーチャルコックピット
- アドバンスドキー(コンビニエンスPKG)
- S lineパッケージ
バーチャルコックピットは言わずもがなで、運転席のメーターがデジタル表示になる仕様で、他のドイツ車勢もこぞって採用しています。各メーカーごとに特色があって、比較しているだけでも楽しいです。
アドバンスドキーは、コンビニエンスPKGに含まれる機能で、ロック解除や施錠がドアノブに触れるだけでできるようになります。そしてS lineパッケージは、10項目以上がアップグレードされる上に、リセールにも非常に有利に働く総合パッケージオプションです。
こちらも、各オプションの詳しい説明やオススメの理由を知りたい人は、長くなるので別記事にまとめました。
満足できるオススメA3はコレ!
中古車市場を見ていると、2万km・4万km・6万kmと区切ると大体同じ割合です。私は年間1万キロほど乗るとしても7~8年は乗れる上に、まだまだクルマも元気な3万kmを一つの目安としています。
年間1万kmも乗らない人や、少しでも安いクルマが欲しい人は、4万kmくらいまではギリギリいけるかなと思います。走行距離と年式との関係を見ると、デビュー当初の2013年式では4万km以上が半数を占めていますが、一旦3万kmで絞ってみました。
◇2013年~2016年式の中古車価格

中古車価格を見ると、ノーマルの1.4TFSIなら120万~130万出せば装備もある程度選べます。また、この当時だけの激レアな1.8TFSIもあり200万以内で狙えます。1.8TFSIは、装備の充実したsportやS lineの1.4TFSIより安いことも多く、より身軽なクルマが欲しいなら外せません。
◇2016年~2020年式の中古車価格

次に2016年以降の少し新しめのA3を見てみると、上記のような感じです。
- 200万スタートで300万までが1.4TFSI(30TFSI)
- 2018年以降の40TFSIは相当数が少ない上に、300万以下ではほぼ買えない。
と言った感じで、ノーマルの1.4TFSIでも200万は超えてくるので、どうせなら「1.4TFSI sport S line」がオプションも充実していることが多く、リセールも期待できるのでオススメです。
1.4TFSIから30TFSIに名称変更された2018年以降は、上記+30万辺りまでがボリュームゾーンとなっています。そして40TFSIは数が非常に少ない上に、300万以下ではまず狙えないので、あまりお勧めとは言えません。

A3の中古車で350万以上出すなら、ちょっと古めのS3買えちゃうからねぇ…。
A3とS3は特に走りの面では別モノだし…。
もし私が中古車でA3を買うなら、以下3つのうちどれかで決めます。走行距離については、より具体的な条件で絞りたかったので一旦3万kmから離れて考えています。
- 選択肢その1…100万~160万
⇒2014~2016年式の1.4TFSI(ノーマル)で走行距離4万キロ以下
オプションはコンビニエンスパッケージ(アドバンスドキーも同パッケージ)とバーチャルコックピット。あと禁煙。
- 選択肢その2…260万~300万
⇒2016~2020年式の1.4TFSI Sport S lineで走行距離2万キロ以下
オプションはコンビニエンスPKG・LEDヘッドライト・バーチャルコックピットの3つ。そしてまた禁煙。
- 選択肢その3…220万~270万
⇒2016~2018年式の2.0TFSI Quattro Sport S line(最上位グレード)で走行距離5万キロ以下
オプションはコンビニエンスPKG・LEDヘッドライトの2つ。そして絶対に禁煙。
※2018〜2020年式の最上位グレードは300万〜350万付近
-その1- 安くアウディを味わう
とにかくA3の高品質な走りを安く味わいたいなら、少し古めのノーマルな1.4TFSIをオススメします。
「sport」になれば、スポーツサスやドライブセレクトは付きますが、激的に変わるかと言われればそんなことはありません。

違いははっきり分かるんだけど、そもそもA3自体がいい走りするしね。
ドイツ車的な乗り味は十分堪能できるからね。
ただ、せっかくならアウディのお洒落さを感じられるアドバンストキーとバーチャルコックピットはオプションで欲しいところです。
アドバンストキーはドアノブに触れるだけでロック解除でき、クルマと対話できる満足感があります。もしキーのデザインが味気ないと感じるならキーカバーを装着してオシャレ気分に浸りましょう。
バーチャルコックピットは様々な情報表示が便利でアウディらしい最新技術を感じられます。

同じドイツ車でもメーカーごとに画面表示や質感も異なるので、主要4メーカー(ベンツ・BMW・アウディ・フォルクスワーゲン)のデジタルコックピットを比較してみましたが、その中でもアウディは最も質感が高いように感じます。
-その2- 売れ筋でリセールも視野に
2つ目はしっかりA3に長く乗りたい、でもリセールも良くないとイヤだ!と思う人に最適なチョイスです。
「sport」グレードでS lineも付いた全部乗せで、オプションも見た目も中身も充実した、同じA3乗りにも羨ましがられること間違いなしの人気セットです。

「sport」ならアウディドライブセレクトも付くからね。
峠走りはやはりダイナミックモードだねぇ。
走行距離も2万km以内であれば、売る時でも過走行となりにくく、まだまだ高値の走れる状態で売り抜けられる可能生が高まります。
S lineだと各種エアロパーツやシート・ステアリングも異なります。A3に長く乗っていると見た目や内装の違いが段々と気になり、どんどんS line付きが羨ましくなってくるはずです。
-その3- 超激レアなオススメの1台!
最後にご紹介するのは、もし私が本当にA3に乗り換えるならコレを買うだろうなという1台です。
やはりクルマを手足のように扱いたいとなると、2.0TFSI+アウディドライブセレクトは必須装備と考えます。

さらに、せっかく2.0TFSIを買うなら最上位のS line込みでリセールバリューもなるべく落とさない選択をします。

A3のトップ仕様って言うのも、所有満足度が高そうだね。
知ってる人が見ないと分からないけどね〜。
ただ、走行距離は5万km程度は覚悟しないといけない上に、2.0TFSI自体がメチャメチャ少ないので、探すのに数ヶ月はかかりそうです。
価格は220万〜270万の範囲で、年式が新しく条件の良い1.4TFSIより値落ちも大きく安く狙えるのは魅力と言えます。
A3を探すならお得な非公開車両で!
3つのオススメ車両を提案しましたが、輸入車は当たり外れが大きいので、しっかりと知識のある専門家に相談しながら購入を検討するべきです。
安く買えたはいいものの、不具合で修理だらけとなってしまっては目も当てられません。
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さらに、一般に公開される前の「非公開車両」からも探してくれます。実は、大手中古車サイトで見れる車両は全体の約30%で、残りの70%は非公開車両であると言われます。


本当に良いクルマはこの時点で安く売れちゃったりしてるんだよね。
人気車は公開したらすぐ売れちゃうからね。
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まとめ
アウディのA3は、日本の道路にもバッチリ適合する大人気ハッチバックです。
スポーツバックとセダンは人気を二分しており、後発であるセダンもお尻が短いショートデッキでコンパクトにまとまっています。
「8V」モデルは2013年からで、古めの車両なら100万から購入できますが、条件の良い車両を狙うと200万〜250万になるかなという感じです。
ちなみに同クラスでライバルとされる、フォルクスワーゲンのゴルフ7も似たような価格帯で狙えます。ゴルフ7では「マイスター」仕様という豪華オプション全部乗せがあるので、同じ価格帯でもゴルフ7の方が安いとも言えます。

鬼電が来ない一括査定あります!
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