クーペSUVのQ3スポーツバックを総合的に評価!最大の魅力はやはり秀逸なエクステリア!《総合評価編》






好条件の中古車を安く手に入れる

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

☆シート背面にドリンク・小物・タブレットを収納!

☆2022年最新式のユピテル製レーダー探知機!

Q3スポーツバック35TFSI試乗レビュー、

今回はこれまでの試乗を振り替えって、

総合的な評価を考えてみたいと思います。

 

アウディでは初めてのクーペSUVとなり、

低い全高や美しい滑らかなルーフラインで、

スタイリッシュな外観が特徴的です。

 

  • 概要編

Q3スポーツバックはアウディのお洒落クーペSUV!サイズ・価格・オプションをまとめてご紹介!《概要編》

2020年11月14日
  • エクステリア編

とにかく流麗で美しいQ3スポーツバック!しかしエアダクトはほぼダミーデザイン!?《エクステリア編》

2020年11月20日
  • インテリア編

Q3スポーツバックのインテリアは、ピアノブラックの8角形パネルが高い質感を誇る!《インテリア編》

2020年11月26日
  • 走行性能編

Q3スポーツバックの1.5Lターボは自然な走行フィール!ローンチコントロールもできる!《走行性能編》

2020年12月2日

 

※アウディの記事まとめ

アウディのA1・Q2・A3・S3・TT・Q3試乗レビューまとめ!アウディ歴15年超のS3スポーツバックオーナーが語る!

2021年5月5日

 

高評価なポイント

 

Q3スポーツバックの魅力のうち、

最も魅力的なポイントと言えば、

やはり美しいエクステリアです。

 

サイドからリヤにかけて、

キュッと絞まっていく美しいラインは、

まさにアウディのスポーツバックです。

 

A3スポーツバックを始めとして、

A5・A7スポーツバックの外観を見ると、

Q3スポーツバック同様美しいラインです。

アウディの全モデルを解説、A6・A7は700万、A8は1,100万からの高級車!《全モデル編》3/3

2020年9月16日

 

またサイドでは

前後のブリスターフェンダーにより、

SUVの力強さが上手く強調されています。

 

Q3スポーツバックのデザインを見ると、

通常のQ3が物足りなく見えてくるほど、

魅力的なエクステリアだと思います。

みな

ベーシックで堅牢なイメージが好きなら、Q3もいいかもね。

若い人はQ2とかも好きそう

アウディQ2は「#型破る」小型SUV!を、価格・外観・内装・走行性能から違いを詳しくチェック!《総合評価編》

2020年8月13日

 

もしクルマは魅力的だけれど、

新車は高くて狙いづらいと思うなら、

中古車なら新車の6割ほどで乗れます。

 

年式や価格帯の希望を入れて、

事前に要望を伝えることができる、

ガリバー連携のサービスがオススメです。

無料で非公開車両が見つかる「ズバッと車販売」!

 

もう一歩なポイント

 

一方

もう少し頑張って欲しかったのは

全体的に重めの走行フィールです。

 

スポーツバックと謳うなら、

もっとスポーティな乗り味にして、

Q3との差別化が欲しかったです。

 

確かにQ3スポーツバックのみ

プログレッシブステアリングがあり、

機敏なハンドリングを実現します。

こんな敏感に曲がるの!?アウディS3に採用のプログレッシブステアリングはスポーツ走行に抜群の効果!

2019年12月13日

 

しかし

エンジンフィールを含めた乗り味は、

決して軽快でスポーティとは言えません。

みな

街乗りや高速を普通に走る分には、静かで重厚感もあっていいんだけどね。

Q3よりは確かに軽快だけどね。

 

ドライブセレクトも標準装備ですが、

モードによる走行感覚の変化は少なく

やはり物足りない印象があります。

アウディドライブセレクトにおける全モード4種類の概要をご紹介!【S3スポーツバック所有レビュー】

2019年12月2日

 

さらに欲を言えば

エアダクトもダミーとなっていて、

走りへの拘りが足りない印象です。

とにかく流麗で美しいQ3スポーツバック!しかしエアダクトはほぼダミーデザイン!?《エクステリア編》

2020年11月20日

 

10段階評価すると?

 

今回試乗したQ3スポーツバックを、

全ての面から総合的に評価すると、

10点満点のうち5点です。

 

後発のSUVクーペだけあり、

デザインは非常に練られていて

一目惚れしそうなルックスです。

 

S-line仕様になると、

派手で目立つリヤバンパーも付き、

ますますカッコよくなります

 

インテリアを見ると、

8角形グリルのコンセプトが貫かれ、

ピアノブラックも多用されています。

 

機能面を見ても、

現行アウディの最新仕様となり、

細かい所にも配慮が行き届いています

 

ただ一方

走行性能は革新的とは言い難く

サイズ相応の走りに留まります。

 

プログレッシブステアリングや、

ドライブセレクトもあるものの、

走行印象を変えるほどではありません。

 

スポーツバックの新モデルであれば、

やはり走りには特に重点を置いて

何らかの工夫が欲しかったところです。

 

まとめ

 

アウディのQ3スポーツバックは、

400万円台で狙えるドイツ車としては、

非常にオススメと言えるモデルです。

Q3スポーツバックはアウディのお洒落クーペSUV!サイズ・価格・オプションをまとめてご紹介!《概要編》

2020年11月14日

 

通常のQ3と比べると、

概ね20万ほどプラスとなりますが、

価格差を超える魅力を持っています。

 

エクステリア・インテリアともに、

アウディの質感が詰まっていて、

各所の高いクオリティを堪能できます。

 

ただ走りを重視したいなら、

この価格帯ならA3の40TFSIか、

頑張ってSQ2辺りがオススメです。



 

アウディのアクセサリー集

アウディに関する多種多様なアクセサリーのお買物まとめ!お手軽ドレスアップからキーホルダーまで!

2020年11月29日

みな
50種類を超えるお手頃価格のアクセサリーをまとめてご紹介!輸入車オーナーなら誰でも楽しめます!
状態の良い中古車を誰よりも早くゲット!
カーセンサーやGoo-netといった大手中古車サイトで見れる中古車は、実は全体の30%に過ぎないことはご存じですか?

残りの70%は「非公開車両」と言って、通常は見ることができない、低走行の優良中古車(ディーラー試乗車等)や貴重なオプション装着車が数多く存在します!

無料で非公開車両が探せる「ズバブーン」はオススメ!輸入車の中古車でもプロが1対1で相談に乗ってくれるので安心!

2021年8月17日

無料登録はたった35秒!

プロの専任担当者が探してくれる!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です