輸入車の修理ってディーラー見積りだと高く感じませんか? 全国200店舗以上を構える「buv.LABO」は、輸入車の整備・車検・板金を専門とし、何とその修理工場の90%がディーラー下請け業務に携わっていて信頼度は抜群! ![]() ディーラーと同じ品質・同じ安心が得られる上に中間マージン無しで安くメンテナンスが可能です。
上記のようなトラブルが起きたら、電話かメールで無料見積りをしてみましょう。ディーラーとの価格差に驚くかもしれません。 ![]() ![]() ※電話は10:00~19:00(土日祝対応) ※メールは24時間365日対応 |
X1の18d M Sport試乗レビュー、
今回は乗る度に目にすることとなる、
インテリアを詳しく見ていきます。
毎回見て触れる部分なので、
操作性以外のフィーリングも大切で、
触感やスイッチ音もチェックします。
機能的でシンプルな造りは、
とても男らしくてイイですが、
少し味気ない印象もあります。
質素すぎるアンビエントライト、
押す心地よさに欠けるスイッチ等、
細部への気遣いが不足しています。
走りに拘るだけでなく、
本当にオーナーが満足するような、
クルマ造りを目指して欲しい所です。
シンプルでスッキリした内装
まず運転席に乗り込んで、
インテリアの印象を見てみると、
シンプルでスッキリしています。
機能的には全く問題ありませんが、
あまり飾り気や立体感が無いため、
少し平面的で寂しくも見えます。

トラディショナルな造りですが、
色気に欠ける印象があるため、
もう少し工夫して欲しいところです。
ボタンの数や機能は同じでも、
素材や造形で立体感を演出すれば、
より高級感を感じられる気がします。


確かにセンター部分の存在感があって、シルバーパーツも上手くアクセントが効いてるね。
その分値段は上がると思うけどね。
またハンドルは、
ややボッテリ気味な感じで、
ベンツと似たような印象があります。

センターの液晶ディスプレイは、
非常に美しく精細な表示画面で、
太陽光の下でも視認性は抜群です。
ナビ画面もきれいで分かりやすく、
直接タッチして拡大・縮小も可能で、
直感的な操作もカンタンで便利です。


これってジョグダイヤルでも十分便利に操作できるけど、直接触る人ってどれくらいいるんだろう?
意外と少ない気はするよね。
スイッチの感触は今一つ
車内を見渡すと、
たくさんのスイッチ類がありますが、
押した感触はどれも似ています。
試しにステアリングを触ってみると、
カチッという感触や音はほとんど無く、
無音でペコッという擬音の印象です。

押した時の弾力は少し強めなので、
意外としっかり押し込む必要があり、
この辺りは高級感を感じさせてくれます。
ただセンターコンソールのスイッチや、
ジョグダイヤルも同じような感触で、
スイッチ音はほとんど鳴ってくれません。

アウディではスイッチを押す度に、
カチッという小気味良い音が聞こえ、
ついつい意味もなく押したくなります。


まぁ気にしない人もいるけど、やっぱり良い音がすると気分も上がるもんね。
触れた時の印象は大切だと思うけどなぁ。
ちなみに同じBMWでも、
ミニの場合はさらに弾力が強くなり、
押し心地は相当しっかりしています。
ゴムのような弾力があり、
押し込むとコクッという独特の感触で、
小気味良い感覚が魅力的なスイッチです。

特にセンタークラスターにある、
横一列に並んだトグルスイッチは、
何度も触りたくなるフィーリングです。

BMWのスイッチよりも、操作感を追求した感じがあるよね。
「骨太」という表現がピッタリだね。
X1のスイッチ類も、
ペコッという残念なフィーリングでなく、
もっと硬さや音に拘ってほしかったです。
液晶画面はきれいでスムーズ
次にセンター画面を見ると、
とても美しくて見やすい表示画面で、
表示面積も十分に確保されています。
ただナビ表示をするとなると、
もう少し縦方向に欲しいところで、
進行方向が分かりにくい感はあります。
操作は直感的で、
タッチ操作でスワイプしたり、
ピンチイン・アウトも滑らかに動きます。

私たちのS3はジョグダイヤルの上でタッチ操作だけど、何だかいつも思うように動かないような…。
あの感度の鈍さは何なんだろうね…。
車両設定も豊富に用意され、
クイックウインカーの回数を変えたり、
サウンド設定を微調整したりも可能です。
アンビエントライトも完備!
またオプションを付ければ、
最近増えているアンビエントライトで、
車内の端々を彩ることも可能です。
ただ光り方は意外とシンプルで、
ドアやダッシュボードの光り方は、
ベンツと比較してもかなりお上品です。

何となくBMWは男性的だけど、こういうオシャレな部分は苦手な感じだね。
ちょっと味気ない雰囲気はあるよね。
他メーカーを見ると、
ベンツは光る箇所も多く派手で、
ライトカラーもたくさんあります。
ただ印象として、
少しライトの主張が強すぎるため、
知的でクールという感じではありません。

好みによるとは思うけど、ピッカピカだよね。
ピンクにしたら凄い雰囲気に…。
一方アウディは、
細かなLEDが敷き詰められた感じで、
抑えめでオシャレな光り方です。
またアウディの代名詞である、
「quattro」ロゴもしっかり光るため、
夜のドライブも満足度がアップします。

もちろんここもちゃんと色が変わるもんね。
アウディは10色くらいから選べるね。
まとめ
X1はシンプルなインテリアで、
機能的にはどこにも不足はなく、
液晶画面も綺麗で使いやすいです。
ただ、
スイッチの押し心地はイマイチで、
ほぼ音が鳴らない点がとても残念です。
またアンビエントライトは、
さぞ派手に光り輝くかと思いきや、
意外とシンプルであっさりしています。

BMWって、もっと押し出しが強いイメージなんだけどなぁ?
ここはシンプルが男らしいのかな。
では次は、
2.0Lディーゼルの走行性能を、
詳しくチェックしていきます。
鬼電が来ない一括査定あります!
クルマを手放す時、「ディーラー下取り」か「買取査定」かは迷うところですが、ディーラー下取りはイエローブック等の基準通りで査定額はかなり低くなる傾向にあります。
しかし一方で、「買取査定だとたくさん電話がかかるって聞くし…」と不安なそこのアナタ。今は買取査定でも連絡が運営会社1社のみである買取サービスも存在します。


1つはユーカーパックで、最大8,000社のオークション形式で値段が吊り上がる様子がリアルタイムで見れちゃいます。

もう1つは楽天Carオークションで、こちらも最大2,000社のオークション形式、かつこちらは最大5,000ポイントの楽天ポイントが獲得できます。



最終的にディーラー下取りをする場合でも、市場価格での買取額を知っているだけで、買取&新車値引きの交渉を有利に運べるハズ。
もう少し詳しく知りたい人は以下の記事をどうぞ!
※ユーカーパック ※楽天Carオークション