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このシリーズでは、
コンパクトな人気ハッチバックの、
ゴルフ7.5とA3を比較しています。
今回は、
それぞれインテリアの各部分で、
気になるポイントを比較していきます。
※ゴルフ7.5試乗レビュー
※ゴルフ8試乗レビュー
※アウディA3試乗レビュー
※新型A3(2021)試乗レビュー
車内の質感はA3の方が高い
どちらも車に乗り込んで、
インパネの周りを見渡してみると、
しっかりドイツ車の質感を感じます。
ピアノブラックやカーボンなど、
高価な素材を多用するというよりは、
作りの精緻さでアピールするものです。
例えば同じドイツ車でも、
ベンツではピアノブラックを多く使い、
見た目に豪華なインテリアです。

ゴルフ7.5でも、
ピアノブラックが使われているものの、
一部分に限られています。
また、
全体的な質感を比較すると、
A3の方が高い印象を受けます。
ゴルフ7.5は、
ボタン類にプラスチック感があり、
クリック感も弱くて少し物足りません。

一方A3は、
カチッとした固めの操作感が気持ちよく、
アルミやプラスチックの質感も高いです。

そしてアウディには、
ハプティックチームと呼ばれる、
特殊な部門が存在します。
このハプティックチームでは、
ボタンの触覚やドアの開閉音などの、
感覚の心地よさを深く追求しています。
そのおかげで、
ボタンを押したり回したときの触感は、
「なるほど」と感じる小気味良さです。


乗るたびに触れるスイッチだから、気持ちいいのは嬉しいよね!
たまに意味なくカチカチしちゃう。
デジタルコックピットの違い
最近のドイツ車は、
コックピットのメーター類が、
デジタル表示に変わってきています。
初めにテスラが採用した頃は、
美しい画面とかつてない先進性に、
ドキドキワクワクしていたものです。
今もテスラは変わらず、
最新モデルのインパネはまさに驚きで、
時代の最先端を突っ走っています。


液晶パネル1枚だけなんだ!さすがデジタル最先端を突っ走るメーカーだね。
ゲームで遊んだりもできるんだって。
まずはゴルフ7.5ですが、
とても見やすくシンプルな表示で、
針の動きもスムーズで馴染みやすいです。

ただ、
画面の質感はそれほど高くなく、
普段よく見る液晶画面と言った感じです。


伝え方が難しいよね、パソコンの画面がそのまま入っている感じというか…。
特別な仕立てを感じるものではないね。
その一方、
A3のバーチャルコックピットは、
マットな質感で非常に高品質です。
左右の速度計と回転計は、
画面に小さく表示させることも可能で、
ナビ画面としても広く使えて便利です。

またゴルフ7.5同様の機能として、
航続可能距離や再生中の曲名が、
画面上段に表示されています。
そして、
ガソリン残量については、
画面外にLEDで段階表示されます。


このガソリン残量のLEDは、目盛りがあるから分かりやすいね。
1目盛りになると赤色に変わるね。
デジタルメーターは、
各メーカーの個性が出せる一方、
慣れない表示もちらほら見かけます。
例えばBMWでは、
メーターが真円でなく針も短いため、
最初は分かりづらい印象があります。


デザインはとてもカッコいいんだけどね。
動きも滑らかで気持ちよかったね。
まとめ
2台を比較してみると、
高級ラインナップとされるアウディが、
質感では優れていると言えます。
しかし、
ゴルフ7.5も表示できる項目は多く、
便利さという点ではA3と同等です。

まぁでもボタンのクリック感とかはさすがアウディと感じる仕上がりだよね。
気にするかどうかは人によるけどね。
では次は、
このブログサイトでは最も大切な、
走行性能を比較したいと思います。
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