輸入車の修理ってディーラー見積りだと高く感じませんか? 全国200店舗以上を構える「buv.LABO」は、輸入車の整備・車検・板金を専門とし、何とその修理工場の90%がディーラー下請け業務に携わっていて信頼度は抜群! ![]() ディーラーと同じ品質・同じ安心が得られる上に中間マージン無しで安くメンテナンスが可能です。
上記のようなトラブルが起きたら、電話かメールで無料見積りをしてみましょう。ディーラーとの価格差に驚くかもしれません。 ![]() ![]() ※電話は10:00~19:00(土日祝対応) ※メールは24時間365日対応 |
アウディの人気コンパクトスポーツ、
TTクーペ40TFSIの試乗レビュー、
まずはサイズや価格などを確認します。
デビューから既に20年を超える、
アウディのTTシリーズですが、
実は現行モデルが最終版となります。
アウディの広告塔として、
高い人気を誇ってきたTTの魅力を、
改めて試乗レビューでお伝えします。
※アウディの記事まとめ
サイズ・価格はどれくらい?
見た目にもコンパクトなTTは、
低く流線形のボディといった印象が強く、
まさにスポーツカーといった雰囲気です。

- 全長4,190mm
(参考)A3sb 4,325mm
- 全幅1,830mm
(参考)A3sb 1,785mm
- 全高1,380mm
(参考)A3sb 1,450mm
※「sb」はスポーツバックの略
中でも全幅1,830mmの幅感は、
パッと見た感じ明らかに大きくて、
なかなか運転が難しそうな印象です。
ただ、
実際に乗ると意外と見切りはよく、
A3やQ2とそこまで変わらない感覚です。

すごくロングノーズって訳でもないから、思ったより乗用車風だよね。
後ろはさすがに視野が狭い感じだけど。
そして全長も短く、
どこにでも行けるコンパクトさは、
他のメーカーではなかなかありません。
次に価格を見てみると、
どれも500万近い設定となっていて、
S-lineの70万込みだと軽く500万超です。


S-lineは在庫車両はほぼ100%付いてるよね。もう車両価格550万からにしたらいいのに…。
TTが400万台で!がいいのかな…。
高価なオプションではありますが、
S-lineのフロント・リヤバンパーは、
どちらもカッコいいデザインです。

やはり、
せっかくラストモデルのTTを買うなら、
このクールなエアロは必須だと思います。
また、
エンジンはどのモデルも2.0TFSIで、
出力が197psと230psの2種類があります。

これも、40TFSIはわざわざ出力絞ってあるんだよね。なんか最近のアウディは商売っ気あるなぁ…。
ま、まぁそれだけ人気あるってことで…。
上位グレードの45TFSIになると、
あのスキー場を駆け上がるCMで有名な、
クワトロシステムが採用されています。

クワトロの優秀さを証明するために、最大傾斜37.5度の急な坂道を駆け上がったんだよね。
ラリードライバーが運転してたね。
45TFSIは一気に600万超ですが、
アウディのスポーツ走行を楽しむなら、
やはりクワトロは装備したいところです。
乗る前の印象について
TTはデビュー当初から、
コンパクトスポーツとして人気で、
アウディの躍進に非常に貢献しました。

走りのイメージとしては、
ゴリゴリのスポーツカーではなく、
快適かつスポーティという印象です。

目を三角にして走る感じじゃないよね。女性でもオシャレで選びやすいかな。
オシャレスポーツな感じだよね。
ただエンジンは、
2.0TFSIの約200馬力なので、
それなりに身軽に走ると思っていました。

車重が軽いから、パワーウエイトレシオも低いもんね。
FFモデルだしさらに軽そうだよね。
以前TTに乗ったのは、
3世代くらい前の2.0TFSIだったので、
乗り味の変化にも興味がありました。
まとめ
コンパクトでありながら、
しっかりとスポーツカーらしいTTは、
アウディの広告塔のようなモデルです。
しかし、
今回のモデルが最終生産となるため、
新車購入ならラストチャンスです。
エンジンは全て2.0Lであり、
1.0Lや1.4Lの設定が無い辺りに、
TTにかける思いがよく伝わります。
では次は、
全高1,300mmを切る低さがカッコいい、
TTのエクステリアをチェックします。
鬼電が来ない一括査定あります!
クルマを手放す時、「ディーラー下取り」か「買取査定」かは迷うところですが、ディーラー下取りはイエローブック等の基準通りで査定額はかなり低くなる傾向にあります。
しかし一方で、「買取査定だとたくさん電話がかかるって聞くし…」と不安なそこのアナタ。今は買取査定でも連絡が運営会社1社のみである買取サービスも存在します。


1つはユーカーパックで、最大8,000社のオークション形式で値段が吊り上がる様子がリアルタイムで見れちゃいます。

もう1つは楽天Carオークションで、こちらも最大2,000社のオークション形式、かつこちらは最大5,000ポイントの楽天ポイントが獲得できます。



最終的にディーラー下取りをする場合でも、市場価格での買取額を知っているだけで、買取&新車値引きの交渉を有利に運べるハズ。
もう少し詳しく知りたい人は以下の記事をどうぞ!
※ユーカーパック ※楽天Carオークション