CLAシューティングブレークは、サイドからリヤにかけてシュッと締まる流麗な造形が美しい!《エクステリア編》






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ベンツAクラスの派生モデルとして発売されている、CLAシューティングブレークのエクステリアを見ていきます。

一応Cセグメントにカテゴライズされるこのモデルですが、流麗なワゴンボディはワンランク上のルックスと言えます。

みな

全長4,690mmだもんね、結構長い〜!

サイドからの見た目が一番魅力的だね。

 

またCLAシューティングブレークは中古車なら200万円台から狙えます。先代モデルから現在までの価格帯やグレード・オプションの選び方を詳しく徹底解説してまとめてみました。

【2024年版】CLAシューティングブレークの中古車購入マニュアル!オススメの価格帯・グレードを比較して解説!

2022年9月25日

 

ベンツは高級車の代名詞と言われるメーカーですが、実は意外な欠点もあることを見逃してはいけません。

ドイツ車歴15年超のアウディ・S3スポーツバックオーナーが考える、ベンツの欠点5選を以下のリンク先にまとめましたので、購入検討の人は必ず事前にチェックしておきましょう。

高級車の代名詞であるベンツの欠点5選はコレ!故障は意外と少ないけど、クルマ好きよりもお金持ちに見えてしまう!?

2024年1月3日

 

CLA180シューティングブレークのザックリ諸元表

◎サイズ全長4,690mm×全幅1,830mm×全高1,435mm

ひと言…全幅はCクラスの1,820mmより広い。

 

◎エンジンスペック1.4Lターボ 136ps/200Nm(最大トルク1,460~4,000rpm)

 

◎0-100km/h加速タイム9.6

 

◎ホイールベース2,730mm

 

◎最小回転半径5.1m

 

◎トランスミッション7速AT

 

◎車両重量1,460kg

 

◎JC08モード燃費16.5km/L

ひと言…WLTCモードだと15.0km/L。実燃費は大体カタログ値の60~70%が目安です。

アウディS3のシフトアップ時のエンジン回転数を詳しく解説!満タン法での実燃費はカタログ値の60%!《燃費編》

2020年3月2日

 

◎タイヤサイズ18インチ 225/45

ひと言…標準で18インチなので大きめ。ただ足回りはそこまで硬くない。

 

◎オススメカラーホワイト・ブラック・イエロー

ひと言…カタログだとAMGモデルがイエローなので、意外とこれもいいかも。

【参考】ベンツ公式サイト(CLAシューティングブレーク)

ベンツ公式サイト

 

記事の執筆者について:S3スポーツバックに乗るアウディ歴15年超の輸入車好き。タイヤ業界で10年以上の勤務経験(タイヤアドバイザー資格)、ディーラーでのサービスフロント業務・エンジニア経験(国家整備士資格)あり。月間30,000PVの輸入車レビュー・タイヤ通販のブログ管理人。 ≪詳しいプロフィール

フロントはAクラス同様のサメ顔

 

まず正面から見ると、基本的にはAクラス準拠なのでサメっぽいヘッドライトやフロントマスクは大きく変わってはいません。どこか威圧感のある雰囲気は「ベンツらしさ」満点です。

AMGラインだとフロントグリル内にシルバーの点々が増える「ダイヤモンドグリル」があしらわれ、より高級感マシマシです。ただ知らない人は気づかないレベルかなと思います。

みな

ダイヤモンドグリルはオーナーは絶対欲しいって思うんだけど、知らない人から見たら前後のバンパーとかが変わればそれでOKだと思うんだよね。

確かに押し出しは強くなるけどねぇ。

 

CLAシューティングブレークは正面からパッと見た感じはほとんどAクラスと同じですが、Aクラスと比較すると大きく2点変更が加えられています

1つ目はヘッドライトで、よく見ると涙袋的な部分が少し下側に膨らんでおり、CLAシリーズのラグジュアリーな大きめボディに合うようにヘッドライトも少し大きくなっています。

 

Aクラスはヘッドライト下部が直線的なデザインとなっており、シャープではありますが少々味気ない印象もあり、CLAの方が高級感が感じられます。

 

2つ目はボンネットのプレスライン(キャラクターライン)で、通常のAクラスはヌメッとした感じですが、CLAシリーズでは2本追加されておりマッシブな印象を強めています。

AMGラインでない通常仕様でもヘッドライトやボンネットのプレスラインは同じですが、ダイヤモンドグリルはなくフロントサイドのダクト部分が申し訳程度の大きさになっています。

みな

まぁノーマルでも大人しいワケじゃないけど…。

「イカツイ」感じは結構違うんじゃないかな。

 

Cセグメントとは思えないサイドビュー

 

次に横から見ると、全長4,690mmの堂々としたボディラインが非常に美しく、Cクラスワゴン(全長4,755mm)と比べても全く見劣りしない魅力があります。

 

特にリヤにかけて細くなっていくガラス部分が特徴的で、CLAシューティングブレークを欲しい人の多くはココのラインに魅了されているのではないでしょうか。

リヤガラスの傾斜と相まってクーペらしさが表現されていますが、天井高さは955mmあり、実はCLAクーペの910mmだけでなくAクラスセダンの945mmよりも高かったりします。

後席の天井高さ比較
  • CLAシューティングブレーク955mm
  • CLAクーペ910mm
  • Aクラスセダン945mm
  • Aクラスハッチバック…960mm

 

タイヤは標準で前後とも18インチ(225/45)となかなか大きく、ここでも「ただのAクラスじゃねぇぜ!」といった雰囲気を漂わせてくれます。

ただし私のS3スポーツバックも同じ18インチですが、タイヤ交換は4輪で15万弱くらいかかるので、維持費を抑えたい人はよく見ておくべきポイントかなと思います。

アウディS3の維持費はやっぱり高い?タイヤ交換で「パイロットスポーツ4」へ、価格や乗り味は!?

2020年5月11日
みな

迫力があっていいんだけど、2~3年に1回は交換しないとだからねぇ。

車検だけでも結構大変なのに…。

 

洗練された大人っぽいリヤビュー

 

最後に後ろから見てみると、傾斜したリヤガラスや切れ長のテールランプから洗練された印象を受けます。全幅1,830mmなので、広い車幅を活かした堂々としたプロポーションです。

テールランプを覗き込むと非常に入り組んだ造形になっていて、ココもAクラスとは違いを感じるポイントとなっており、ベースグレードから500万超えなのは伊達ではありません。

AMGラインを選択すると、両側サイドにダミーダクトが設けられてマフラーのメッキ加飾も増え、こちらもスポーティで威圧感がアップするため好む人は多そうです。

 

しかしリヤにおいては、標準仕様でツルンとした方が幅感を感じやすくなり、リヤフェンダー付近の盛り上がりが目立つような感覚もあるためフロントほどの変わり方ではない気もします。

 

ちなみに、ラゲッジ容量はクーペの460Lに対してシューティングブレークは505Lとなっており、後席以降は狭いように思えますがリヤシートの頭上高さや積載量はしっかりと確保されています。

 


みな
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2023年1月21日

まとめ

 

CLAシューティングブレークの最大の魅力は見た目とも言え、特に斜め後ろから見た感じはアルテオンを彷彿とさせるような色気を感じさせます

みな

クーペライクなデザインはどれも贅沢な雰囲気あるよねぇ。

本物のクーペはちょっと…という人にピッタリ。

 

ではエクステリアに続いて、次はインテリアをチェックしていきたいと思います。基本はAクラスと同じなのでそちらの試乗レビューも併せてご覧ください。

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みな
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