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BMWの1シリーズトップモデル、
M135iの試乗レビューに当たり、
まずは主要諸元をチェックします。
最もコンパクトな1シリーズは、
全幅1,800mmで日本でも扱いやすく、
気負わずにどこでも遊びに行けます。
1つ注意すべきは、
現行モデルは直列6気筒ではなく、
直列4気筒ターボである点です。

そうなんだよね、ずっと直6だと思ってたよ…。
ココは大切なので要注意だね。
そのため、
シルキーシックスを楽しみたい人は、
先代のM135iかM140iを探しましょう。
サイズは程よいコンパクトさ
最近のCセグメントは、
段々と巨大化する傾向がありますが、
まずはサイズをチェックしてみます。

- 全長4,335mm
(参考)S3 4,335mm
- 全幅1,800mm
(参考)S3 1,785mm
- 全高1,465mm
(参考)S3 1,440mm
全幅1,800mmと聞くと、
国産車では大きめな印象ですが、
ドイツ車のCセグメントでは普通です。
アウディA3やゴルフ7.5の他、
ベンツのAクラスまで入れてみても、
どれもほぼ1,800mmくらいです。


ただ実際乗ってると結構大きく感じるんだよねぇ。
ドアの厚みとかも影響してる?
長さは4,335mmと短めで、
都市部の狭い道路の切り返しも楽勝で、
非常に扱いやすくてイイ感じです。
ただ車内は広々とはいかず、
特に前席はバケットシートであり、
ガッツリとサイドが張り出します。
さすがBMWといった感じですが、
スペックよりも相当狭く感じるので、
狙っている人は必ず座ってみましょう。

S3もバケット風だけど、まだ結構ゆとりあるもんね。
のんびりも乗れるトコがいいよね。
税込640万円のホットハッチ
5ドアハッチバックのうち、
スポーツ性能が高い特別モデルは、
「ホットハッチ」と呼ばれています。

今回のM135iも、
ホットハッチど真ん中の一台で、
各メーカーにライバルがいます。
ただどのメーカーも、
走りは違えど価格は似た設定であり、
概ね600万台が1つの目安となっています。


Cセグのホットハッチは600万!常識だよっ!
ち、ちょっと偏った常識なんじゃ…?
ただ車両価格は高くても、
ナビやACCやライブコックピット等、
必要なオプションは充実しています。
さらにパドルシフトは、
実は118i・118dには設定されず、
オプションでも用意されません。
「駆けぬける歓び」を謳うBMWが、
なぜトップモデルしか設定がないのか、
疑問を感じるところではあります。


むしろ標準装備になってる方が自然な気がするよね?
うん、山道では必ず使うしなぁ…。
直列4気筒は306ps/450Nm
冒頭で説明した通り、
M135iは同クラスのホットハッチ同様に、
2.0Lターボエンジンを搭載します。
スペックは306ps/450Nmで、
最高トルクは1,750~4,500rpmで発揮し、
街乗りでは完全に持て余すスペックです。
1,750rpmという低い回転数から、
最大トルクを力強く発揮するため、
少し踏み込めばパワーが沸き上がります。
0-100km/h加速は、
スポーツ仕様にふさわしい4.8秒で、
現行のアウディS3と同じタイムです。

この間試乗したベンツのA35も同じタイムだったね。
このクラスはどれも5秒弱だと思うよ。
タイムのおおよその目安として、
6秒台だとちょっとスポーティな印象、
5秒台だと山道も十分に攻め込めます。
まとめ
BMWのMパフォーマンスモデルでは、
末っ子となるM135iではありますが、
そのスペックは300psを超えてきます。
1シリーズらしく、
取り回しが便利なサイズでありながら、
バシバシとスポーティに走れます。
ナビやライブコックピットも標準で、
追加装備が最低限で済むというのは、
アウディS3も同じような設定です。

A3の上位モデルにオプション付けたら、S3が買える値段になるもんねぇ。
うん、ホント価格設定が上手だよなぁ。
では次は、
FF仕様に変わったエクステリアを、
118iとの違いを含めてチェックします。
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