輸入車の修理ってディーラー見積りだと高く感じませんか? 全国200店舗以上を構える「buv.LABO」は、輸入車の整備・車検・板金を専門とし、何とその修理工場の90%がディーラー下請け業務に携わっていて信頼度は抜群! ![]() ディーラーと同じ品質・同じ安心が得られる上に中間マージン無しで安くメンテナンスが可能です。
上記のようなトラブルが起きたら、電話かメールで無料見積りをしてみましょう。ディーラーとの価格差に驚くかもしれません。 ![]() ![]() ※電話は10:00~19:00(土日祝対応) ※メールは24時間365日対応 |
当ブログでは、ドイツ車を始めとする輸入車の試乗レビューを数多くご紹介しています。ベンツ・BMW・アウディ・フォルクスワーゲンとどれもカチッとした乗り味や内外装が魅力的で素敵なクルマ達です。
ただその分価格も高く、エントリーモデルでも300万を割ることはほぼ無いためサクッと購入することは難しいです。

お金持ちじゃないと買えないってことは無いけど、国産のコンパクトカーとかを想像すると価格差にビックリするよね…。
しかし!
今はそんな高価なドイツ車であっても、気軽に安く乗れる方法があります。
自動車のサブスクリプションを使えばWeb上の簡単な手続きを行うだけで、毎月定額支払いで輸入車に乗れます。高額と言われる維持費もなんとコミコミ定額なので、故障も気にせず夢のドイツ車に乗ることができちゃいます!
Web上でカンタン契約の人気サブスク!
そもそもサブスクって何?という人はコチラの解説ページをチェック!
コンテンツ
外車に乗れる唯一のサブスク!
最近はKINTOに代表されるような、「サブスクリプション」と呼ばれる定額サービスが自動車でも人気です。今は国内でも多くのサービスが展開されていて、それぞれに様々な特徴があるので比較するだけでも一苦労です。
- KINTO
⇒言わずと知れた元祖自動車サブスク。2020年で1.2万人⇒2021年で2万人と月に1,000人以上のペースで利用者が増えている。任意保険付きなのに驚きの低価格。
- 定額カルモくん
⇒最長11年契約、軽自動車やコンパクトカーはメンテが別設定となり、他社より安い月額で利用できるのが魅力。国産車は全て網羅。
- MOTAカーリース
⇒クルマ好きのための自動車サブスク。走行距離無制限&カスタム無制限は非常に目立つポイント。契約満了後はクルマを受け取ることもOK。
- コスモMyカーリース
⇒ガソリンスタンドで受付・相談できるので、不安な点はすぐに確認できる点が安心。コスモ石油ならではのガソリン割引も魅力。
等その他いろいろ。

KINTOだけかと思ってたけど、今はこんなにいっぱいあるんだね。
クルマを買わない人が増えたんだね。
この中では唯一、ドイツ車を含む輸入車にサブスクリプションで乗れるのが、今回ご紹介の「SOMPOで乗ーる」です。
最近は自動車以外でもよく耳にする「サブスクリプション」という言葉は、英語の「subscription」が語源となっています。
元々「subscription」は定期購読・寄付・賛成・署名など様々な意味を持つ英単語です。その中で雑誌の定期購読の意味が転じて、定額制サービスを指す言葉となりました。
自動車のサブスクリプションでは、運営会社に毎月定額を支払うことで手軽に車に乗ることができます。

音楽では「Spotify」や「Amazon Prime Music」が有名だよね。
Amazon Musicは月額980円!
「そもそもサブスクってどうなの?」という人は、自動車サブスクのメリットとデメリットを確認しましょう。高額な維持費のリスクを減らせる輸入車においては、サブスクは結構メリットがあります。
「SOMPOで乗ーる」の運営はSOMPOホールディングスと呼ばれる会社で、2社の共同設立によりできた母体の安定した会社です。

元々は2009年に、
- 損害保険ジャパン
- 日本興亜損害保険
の保険会社2社が共同設立した会社。一時期は「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」と非常に長い名称の時期もあった。
損害保険会社が持つクルマのリスクに対する知恵を最大限に活かし、この輸入車サブスクが実現しています。「そんぽでのーる」という、なかなか新鮮でキャッチーな名前も記憶に残りやすいのではないでしょうか。

あだ名は何になるのかなぁ?ぽでのるとか?
何その「ごちうさ」みたいな名前…。
車両価格も維持費も高いと言われる輸入車が、月々定額で安心して乗れるのは大きな魅力です。契約手続きもカンタンで、ディーラーに何度も足を運ぶ必要もなく、ネットと書類郵送のみでドンドン手続きが進められます。
カーリースのブランドイメージ調査では3項目でトップを受賞していて、「輸入車に乗れるサブスク」という特徴だけでなく、国産車を含めて自動車サブスク全体で見てもオススメのサービスと言えます。

輸入車サブスクのメリット
サブスクは月々決まった金額を支払うだけで好きなクルマに乗れるサービスです。価格が高い輸入車では、サブスクを利用することで有利な点がいくつもあります。
リセールバリューが気にならない!
輸入車というと一般的にリセールバリューが低く、売却時には大きく損をすることが多いです。

まぁお金のことを考えると、絶対国産車の方がいいよね。輸入車にそれ以上の魅力を感じるから、みんな好きで乗ってるんだもんね。
クルマへの拘りに愛を感じるよね。
例えばアウディ・A3スポーツバックだと、中古車なら走行距離3万km以下の状態の良いクルマでも100万から狙えたり、フォルクスワーゲン・ゴルフ7の2018年以降の新しいモデルでも250万あれば十分選ぶことが可能です。
※アウディ・A3スポーツバック中古車相場

※フォルクスワーゲン・ゴルフ7中古車相場

(2018年以降のオプションてんこ盛りモデル)

車種や人気によってリセールは常に変化しますが、特に輸入車は下落幅が大きいため、購入時にはよく気にしておく必要があります。大体5年くらい経つとモデルチェンジが行われ、そのタイミングでも大きな価格下落が発生するため、乗っているクルマによっては売る時に二束三文となるケースもあります。
しかし自動車サブスクなら、毎月決められた額を支払うだけなので難しい市場価格の先読みをする必要はありません。自動車税・重量税等の税金や、車検・メンテナンス費用などクルマの維持に必要な費用をマルッと定額で支払ってくれるのが魅力です。

新車でも中古車でもクルマを購入すると、毎年の税金支払いや数年おきに車検がやってくるため、不定期に大きなお金が必要となります。常に支払いに備えて貯蓄する必要があるため、同じペースで貯金するのも大変です。

将来のマネープランを立てる時にちょっと困るところではあるよね。
突然の出費って他にも色々あるからねぇ。
ココがサブスクだと、毎月かかる経費は定額なので安心して生活設計が組んでいけます。
手持ち資金に余裕が無かったとしても、毎月の定額分さえ支払う余裕があれば、簡単にイイ車に乗れる点はサブスクにおける最大のメリットの1つと言えます。
維持費も全てコミコミ定額!
輸入車のもう1つの特徴として、車両価格以上に維持費が高価で、乗り続けるほどに多くのお金が必要となる点が挙げられます。その昔よりは相当落ち着きましたが、やはり国産車よりは明らかに高く、折に触れて高額な出費がかさむのは事実です。
例えば私がS3スポーツバックを所有する中で経験した故障・修理にはこんなものがあります。
- ホイール交換…100,000円/本

⇒4本だと400,000円+工賃という信じられない金額に。修理でも25,000円/本ほど。
- ボンネット修理…100,000円

⇒一部塗装は結局浮くので全塗装を勧められる。郊外の板金業者でも70,000円ほど。
このように、国産車と変わらない部品もありますが、概ね高価となる場合が多いのではと感じます。輸入車が欲しくて中古車で買ったはいいものの、維持ができないという話はよくあります。
SOMPOで乗ーるでは、充実したメンテナンスプランを選ぶことで、これら高価な維持費も大部分が月額に含まれることとなります。月額コミコミということは、突然の故障や修理によるメンテナンス費用がかかったとしても、基本的に月額以外の負担はありません。

この部分はホントにサブスク有利だと思うなぁ。ドイツ車ってやっぱり修理費用とか車検での部品交換って高いもん。
オートバックスでも部品無いしね。
フルメンテプラン(充実型)なら、普通にクルマに乗っていて必要となる基本的なメンテナンスは網羅されていると考えてOKです。車検費用や消耗品交換も含まれるため、サーキットに持ち込んでガシガシ走り込んだりしなければ、大方の修理は保障範囲に含まれるので安心です。
Web上でカンタン契約の人気サブスク!
「SOMPOで乗ーる」の特徴
今は自動車サブスクは国内でも様々なサービスがあり、各社の特徴や違いが分かりにくくなっています。そこで項目ごとに、他のサブスクとSOMPOで乗ーるを比較してみたいと思います。
契約期間は4タイプから選べる
SOMPOで乗ーるの契約期間は、基本的には9年契約がオススメとなっていて、後は3年・5年・7年が選べます。以前は3年・5年・7年の3種類でしたが2021年10月頃より最長の9年契約が追加されました。
自動車サブスクの契約期間は長ければ長いほど月額が安くなり、毎日の生活に圧迫感が無くなります。他社と比べてみると、どこも3年・5年・7年の3タイプを基準として、そこから個性が出てくる印象です。

ただ当然、期間が長くなるほど手数料も長期間支払うこととなるため、総支払額は高くなってしまう点は注意しておきましょう。

じゃあとりあえず短い期間で契約しておいて、長く乗りたくなったら延長すればいいんじゃない!?私って頭いいっ!
ふっふっふ、ともーじゃん?
注意すべき点は、これら自動車サブスクでは契約期間は気軽に変更できません。一度決めた契約期間は、伸ばしたり短くしたりはできない上に、途中解約も出来ないことになっています。
- 契約期間を長くするほど月額はどんどん安くなるが、その分総支払額は高くなる
- 契約期間を選べるのは契約時の一度きりで、期間変更・繰り上げ・途中解約は原則不可。
やむを得ない理由で途中解約になると、多くの場合は契約満了までのリース料は全額請求されます。つまり、クルマを返却しようがそのまま使おうが、毎月の月額は最後まで支払う必要があるということです。
一部のサブスク、例えばKINTOでは3ヶ月程度の違約金を払って解約できますが、これはむしろ少数派だと覚えておきましょう。会社で使うコピー機に代表される備品のリースも、実は基本的に中途解約はできない契約内容となっています。

一度仕事で絡まれて説明が大変だったって言ってたよね…。何度言っても理解してもらえなかったんだっけ?
「解約する意味ないじゃん!」って延々と言われてねぇ…。
輸入車でも安心のメンテナンス
メンテナンスプランを付けることによって、3年目・5年目の車検費用や自動車税・重量税・自賠責等は全てコミコミとなります。ただ、自動車サブスクでメンテナンスプラン無しの契約はほぼ無いので、普通といえば普通です。
メンテナンスプランは3種類用意されていて、主には最低限の費用のみが保障されるライトメンテと消耗品等も含んだフルメンテの2種類から選べます。シンプルプランは、リース開始後の全ての費用を支払う必要があり、サブスクのメリットがありません。

◎「ライトメンテプラン」
- 車検費用(3年目・5年目)
- エンジンオイル交換
- 自動車にかかる各種税金
◎「フルメンテプラン」
上記3点に加えて、
以下の項目が追加される。
- エンジンやギアの点検
- ブレーキパッド交換
- エアコンやヒーター交換
- ワイパーなど消耗品交換
- バッテリー交換
- メンテナンス時の代車
- 夏冬におけるタイヤ交換
「ライトメンテプラン」だけでも、車検費用や各種税金とオイル交換までは含まれているため、クルマに乗るための最低限は保障されます。
ただ、青字で書いたブレーキパッド・バッテリー・タイヤについては、3年以上乗るならいずれ必ず交換が必要となります。費用も安くて5万円くらいはかかるため見過ごせません。
輸入車は国産車と比較して各部品や交換費用が高くなる傾向にあるので、初めての輸入車で維持費の目安が分からない人は、充実したフルメンテプランをオススメします。
ちなみに、月額50,000円くらいの月額だと「フルメンテプラン」でプラス4,000円くらいです。差額は年間約50,000円、5年間で約250,000円となりますが、維持費を考えると非常に妥当な金額かなと感じます。

アウディ歴13年のお墨付き!やっぱりそれくらいは必要なの?
5年で250,000円はほぼジャストじゃない…?
ではここから、青字で書いた定期的にメンテナンスを要する項目について、実際に必要な金額をチェックしてみましょう。
ブレーキパッド交換
ブレーキパッドとは、ブレーキを踏んだ時にグッとホイールの側面(ブレーキローター)を抑えるためのパーツです。例えばアウディのA3なら、ブレーキパッドを1回交換すると約30,000円かかります。


契約期間が5年なら、一度交換すれば大丈夫かな。
丁寧に使えば交換不要なケースもありそう。
年間1万km走行なら、5年で5万kmなら交換無しでそのままいけちゃうことも多いはずです。ブレーキパッドは7,000km~10,000km走ってやっと1mm減るといった感覚です。
一方峠を攻めたりして、激しいブレーキングを多用すると5,000kmで1mm減ることもあったりするので、使い方によって維持費に大きく差が出るパーツです。ただブレーキパッドが無くなると最終的にディスクが割れることもあり、その場合は50,000円以上は覚悟しておきましょう。
バッテリー交換
バッテリー交換も定期的に交換が必要な部品の1つで、輸入車なら一般的に2~3年が交換周期と言われます。最近のバッテリーは高性能になった代償として、兆候が無く突然バッテリー切れになることが多いので注意が必要です。
ディーラーで交換すると50,000円+工賃といった感じでそれなりに高額です。社外品ではVARTA製が有名なので、自分で交換できる人は半額以下に抑えることも可能です。

もしもの時のためにジャンプスターターがあると、緊急でエンジン始動ができるため便利です。簡単操作で使える上に、USB接続でスマホ充電も可能な商品があるので、1つ手元に置いておくのもいいかもしれません。
タイヤ交換
最後はタイヤ交換で、これも定期的に交換が必要でありお金もかかる代表的な部分です。しかし輸入車に乗る人は乗り味に拘る人が多く、メンテナンスプランとしてオススメできるかは微妙なトコです。
ぽでのるも他の自動車サブスクも、タイヤ銘柄を選べない場合がほとんどなので、コンチネンタル・ピレリ・ミシュラン等の人気タイヤを指定することができません。

国産のエコタイヤとか泣いちゃう…そんなのすぐに取り換えだよ…。
燃費は良くなっていいかもしれないけど。
SOMPOで乗ーるのフルメンテプラン(充実型)だと、夏タイヤ・冬タイヤ両方とも工賃含めて保障されるので、かなり安心できる部分ではあります。
それでもタイヤ費用は高額なので、自分に合ったタイヤでないと何だかとても損した気分になります。例えば17インチタイヤだと1本当たり20,000円程度で、工賃含めると約100,000円弱必要です。
- ピレリ
「P-Zero」18,000円/本
- ミシュラン
「PirotSports」19,000円/本
- コンチネンタル
「ContiSportsContact」20,000円/本
- ブリジストン
「REGNO」23,000円/本
またS3スポーツバックのような18インチとなると、タイヤ1本で30,000円程度まで上がり、4本では約130,000円まで高くなります。

それでも、気に入ったタイヤの方が自分好みの乗り味に仕上がるので、銘柄を指定したい人は多いはずです。ただ輸入車は国産車と比べて適合タイヤが少なく、サイズやピッチが合わなくて苦労することも結構あります。
そんな時は、ネット購入から取付予約まで一気に済ませられる「タイヤフッド」がとってもオススメです。タイヤ探しも、車種やグレードをポチポチと選ぶだけで一瞬でタイヤ検索が可能です。

さらに無料で近隣のガソリンスタンドやオートバックスでの取付予約が可能です。対応店舗や空きスケジュールもカンタンにサイト上で確認できるため、電話する必要もなく気軽に依頼が完了します。
ドイツ車でも驚きの月々5万円~!
では次に、SOMPOで乗ーるで選べるドイツ車の価格を見ていきたいと思います。メンテナンスプランはライトプランとして、基本的な車検・法定点検費用以外は自分で支払うこととしました。最近は輸入車も普通に乗るくらいなら、国産車の2倍も3倍も費用がかかることはないためです。
また走行距離は最も少ない月間1,000kmとしました。これでも一番少ない走行距離ですが、年間12,000kmは通勤で使っていない限りは十分な走行距離と言えます。また、年間10,000kmを超えると、売却価格が下がりやすくなるのでリセールも考慮しています。
アウディ・A3スポーツバック
まずはアウディの人気ハッチバックであるA3スポーツバックで見てみます。

アウディ・A3(30TFSI)
新車価格は税込345万(MMIナビ込み)。ナビ・ETC付きで月間走行距離1,000km。
3年⇒月額82,080円…支払総額295万
5年⇒月額69,540円…支払総額417万
7年⇒月額62,610円…支払総額525万
9年⇒月額56,230円…支払総額607万
※ライトメンテプラン
※令和4年1月現在
最長の9年乗るとすると月額56,230円となりますが、これは税金・維持費も含まれた全てコミコミの価格です。フルローンで買いきるなら同程度の金額をローンで払って、さらに車検やメンテナンス費用を追加で支払わなければいけないイメージです。
そう考えると支払期間は長くなるものの、月額負担だけで車検や法定点検の基本費用がお任せなのは気楽だと言えます。そして9年乗った後は、買い取って自分のクルマにしてそのまま乗り続けることも可能です。

ディーラー車検だと交換費用込みで40~50万でも全然おかしくないもんねぇ。
一部負担があるとしても相当安心だよね。
フォルクスワーゲン・ゴルフ8
続いては、2021年6月に新型が発売されたフォルクスワーゲンのゴルフ8を見てみます。

フォルクスワーゲン・ゴルフ8(eTSI Active)
新車価格は税込312万。ナビ・ETC付きで月間走行距離1,000km。
3年⇒月額84,500円…支払総額304万
5年⇒月額66,900円…支払総額401万
7年⇒月額60,960円…支払総額512万
9年⇒月額56,010円…支払総額604万
※ライトメンテプラン
※令和4年1月現在
5年乗ると総額401万円ですが、メンテプランをシンプル(購入時の諸費用のみ)とすると360万円となり、オプションや諸費用を考慮すると新車を購入した時とほぼ同じ金額となります。

新車購入するくらいのお金を払うけど、面倒な手続きなくクルマに乗りたい人にはいいかもしれないね。それでもし気に入ったらクルマを買い取ればいいんだね。
うん、そのまま乗り続けることもできるよ。
Web上でカンタン契約の人気サブスク!
BWMミニ・ONE
最後に、BMWミニの3ドアモデルをチェックしてみます。


試乗したのはクーパーSだけど、この試算のONEって確か一番下のグレードだよね。
うん、102psだからパワフルではないかな。
BMWミニ・ONE(3ドア、ESSENTIAL)
新車価格は税込277万。ナビ・ETC付きで月間走行距離1,000km。
3年⇒月額73,830円…支払総額265万
5年⇒月額64,040円…支払総額384万
7年⇒月額56,890円…支払総額477万
9年⇒月額51,170円…支払総額552万
※ライトメンテプラン
※令和4年1月現在
9年プランなら月額50,000円でオシャレクルマのMINIに乗れます。フルメンテにすると月額56,450円と少し上がりますが、全てコミコミで安心したいならコチラの方がオススメかもしれません。
新車で買う方がオトクだとは思いますが、ザックリと手数料を計算してみても9年間で100万いくかどうかくらいかなと思います。年間10万の手数料で、面倒を全てお任せで高額修理に震えることもないなら十分に魅力はあります。
SOMPOで乗ーるでは、好きな車種・ボディカラー・オプションを装備した新車に乗ることができます。またメンテナンスプランを充実プランとすれば、通常使用にかかるメンテナンスには一切お金がかからず安心して乗れるのは大きな魅力です。
最近はコックピットも液晶表示となっているメーカーが多く、もしも故障なんてしてしまったら数十万単位の修理費用がかかってしまいます。デジタルコックピットは全てが一体型なので、部分修理が困難な点が高額修理の理由の1つです。

またアウディ・フォルクスワーゲンで使われているSトロニック/DSGは、ミッション車と同じくクラッチが物理的に接触する機構なので、無理な操作で故障すると100万近い交換費用がかかることもあります。


エラーが出てもセンサー不良だったりすることも多いけど、昔の乾式Sトロニック/DSGは壊れやすいから要注意だよ!
出足はそろりそろ~りとね…。
こういった高額修理の心配がなく自分の好きな輸入車に乗れる点は、既に輸入車に乗っている人はもちろん、これから輸入車に乗ってみようと考える人にとっても非常に安心できるポイントです。
人気車種トップ5はコレ!
SOMPOで乗ーるで選べる輸入車で人気車種はどれなのか、こっそりスタッフさんにお伺いして教えていただきました。
輸入車のみに絞って、小型車・SUV・セダンの3部門それぞれのトップ5をご紹介します。ぜひ車種検討の参考にしてください。
- 第1位…ミニ(BMW)
- 第2位…ゴルフ(フォルクスワーゲン)
- 第3位…Cクラス(ベンツ)
- 第4位…Eクラス(ベンツ)
- 第5位…3シリーズ(BMW)
- 第1位…GLC(ベンツ)
- 第2位…X1(BMW)
- 第3位…X3(BMW)
- 第4位…V40クロスカントリー(ボルボ)
- 第5位…GLA(ベンツ)
- 第1位…Cクラス(ベンツ)
- 第2位…3シリーズ(BMW)
- 第3位…A4(アウディ)
- 第4位…Eクラス(ベンツ)
- 第5位…5シリーズ(BMW)
各カテゴリーのランキングについて、私が実際に試乗レビューしたモデルのご紹介やサブスクで契約した場合の月額も交えながら、より詳しく知りたい人はコチラの記事をどうぞ。
まとめ
人気のドイツ車に維持費を気にせず安心して乗りたいなら、SOMPOで乗ーるはオススメです。また、初めての輸入車なので試しに乗ってみたいという人にも非常に向いています。
クルマを必ず返却しなければならないKINTOとは異なり、SOMPOで乗ーるは契約満了後にクルマを買い取ることも可能なので、そのまま継続して自分のクルマとして乗り続けることも可能です。
実は輸入車に新車で乗れるサブスクは非常に少なく、中古車をサブスクで乗れるサービスはありますが、やはりその場合は修理や故障がどうしても気になります。

何かあった時に自分の財布からお金を出すんだったら、もうそのまま中古車買っちゃった方がいいよね…。
単純なリースだとメリットを感じないねぇ。
新車価格がリーズナブルな輸入車なら、月額50,000円台でも意外と選択肢が多いので好みのクルマが見つかるはずです。まずは気になるクルマをWebサイト上で見積ってみましょう。
まとまったお金が無くてもドイツ車のある生活が欲しいなら、SOMPOで乗ーるは見逃せない!
Web上でカンタン契約の人気サブスク!
鬼電が来ない一括査定あります!
クルマを手放す時、「ディーラー下取り」か「買取査定」かは迷うところですが、ディーラー下取りはイエローブック等の基準通りで査定額はかなり低くなる傾向にあります。
しかし一方で、「買取査定だとたくさん電話がかかるって聞くし…」と不安なそこのアナタ。今は買取査定でも連絡が運営会社1社のみである買取サービスも存在します。


1つはユーカーパックで、最大8,000社のオークション形式で値段が吊り上がる様子がリアルタイムで見れちゃいます。

もう1つは楽天Carオークションで、こちらも最大2,000社のオークション形式、かつこちらは最大5,000ポイントの楽天ポイントが獲得できます。



最終的にディーラー下取りをする場合でも、市場価格での買取額を知っているだけで、買取&新車値引きの交渉を有利に運べるハズ。
もう少し詳しく知りたい人は以下の記事をどうぞ!
※ユーカーパック ※楽天Carオークション