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自動車のサブスクリプションでは、
車検や税金などの費用が全て含まれ、
月額コミコミで使えるのが魅力です。
しかしほとんどのサブスクでは、
任意保険は含まれていないことから、
別途自分で加入することとなります。

任意保険込みはトヨタのKINTOくらいだね。
プランに組み込むのが相当難しいのかな?
この記事では、
任意保険は大体いくらくらいなのかと、
入るべき補償をサクッと説明します。
保険料が年々安くなる、
等級の仕組みと割引率にも触れるので、
最終的にどこまで下がるか確認できます。
自動車サブスクについて、
基本的なメリット・デメリットの他、
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任意保険有無の比較一覧
まずは、
任意保険が付帯されているか、
人気のサブスク5社で見てみます。

冒頭でも書いたように、
任意保険アリなのはKINTOだけで、
残りのサブスクは別途加入が必要です。

自賠責保険はどこも付いてるね。まぁ法律で決まってるから当たり前かぁ…。
任意保険も義務みたいなものだけど。
どのサブスクも、
公道を走るために法的加入義務のある、
自賠責保険はもちろん含まれています。
しかし任意保険も、
「任意」と言いながら加入は必須で、
交通事故の時に大変なことになります。
サブスクの運営会社では、
任意保険の代理店を紹介する場合も多く、
必ず加入はしておかなければなりません。
そのため、
サブスクの月額を検討するときは、
任意保険料分も考慮しましょう。
任意保険の保険料はいくら?
では任意保険に加入すると、
どれくらい保険料を支払うかと言うと、
これは車種や契約内容により様々です。

えー、それじゃ答えになってない!そんなの分かってるよぉ!
だよね、それじゃ分かんないよね。
もし標準的な補償に入ったとして、
完全な新規加入で20代だとすると、
最低年間10万~15万は必要です。
もし30代以降だとすると、
ざっくり3万~5万ほど安くなり、
年間10万以内に収まるはずです。
- 20代での新規加入
年間10万~15万程度(6等級)
- 30代での新規加入
年間10万以内(6等級)
※1 車両・対人・対物・人傷など必要な補償に全て加入し、車両価格は400万程度までのセダン・ワゴン・1BOXなど
※2 代車費用や免責ゼロ特約を付帯したり、車種がスポーツカーだと上記を超える可能性あり

そんなに高いの!?よくテレビCMで年間3万円っ!とかってやってるのに…?
あれは上限の20等級だからね。
今は主契約の他にも、
弁護士特約や個人賠償特約など、
オススメの特約も多くあります。
その辺りを全部乗せすると、
新規加入であれば20万近くなっても、
保険料が高すぎるとは全然感じません。
おおよそ年間12万として、
月額にプラス1万くらいの感じで、
現実的な金額かなという印象です。


ふーん、そういうものなのかぁ。ところで保険会社はドコがお勧めなの?
各社それぞれ特徴があるからなぁ…。
「等級」ってどういう仕組み?
先ほど説明した、
年間最大15万程度必要というのは、
6等級で契約した前提としています。
自動車保険には、
「等級」という考え方があり、
この等級により保険料が変動します。
等級には6~20等級まであり、
何も事故等を起こさずに1年経つと、
1等級上がる仕組みとなっています。


実は7等級からの飛び級スタートもあるんだよね。
複数台所有していたら、だね。
そして1等級上がるごとに、
保険料の割引率も上がることで、
毎年徐々に保険料が安くなります。
<等級と保険料割引一覧表>
等級 | 割引率(無事故) | 割引率(事故有) |
1等級 | 64%割増 | |
2等級 | 28%割増 | |
3等級 | 12%割増 | |
4等級 | 2%割引 | |
5等級 | 13%割引 | |
6等級(新規加入) | 19%割引 | |
7等級(複数割引) | 30%割引 | 20%割引 |
8等級 | 40%割引 | 21%割引 |
9等級 | 43%割引 | 22%割引 |
10等級 | 45%割引 | 23%割引 |
11等級 | 47%割引 | 25%割引 |
12等級 | 48%割引 | 27%割引 |
13等級 | 49%割引 | 29%割引 |
14等級 | 50%割引 | 31%割引 |
15等級 | 51%割引 | 33%割引 |
16等級 | 52%割引 | 36%割引 |
17等級 | 53%割引 | 38%割引 |
18等級 | 54%割引 | 40%割引 |
19等級 | 55%割引 | 42%割引 |
20等級 | 63%割引 | 44%割引 |
※ 保険会社・共済によって異なる場合があります。

あれ?どうして途中から右側が灰色なの?
いや、今回は詳しい話はいいかな…と。
例えば新規加入で、
初年度が年間15万だったとすると、
翌年には19%⇒30%割引となります。
そのため、
150,000円×11%=16,500円が、
翌年の保険料から割り引かれます。
5年経って11等級になると、
150,000円×28%=42,000円割引で、
保険料はなんと11万まで下がります。
新規加入時…6等級150,000円
翌年…7等級133,500円(‐16,500円)
3年後…9等級114,000円(‐36,000円)
5年後…11等級108,000円(‐42,000円)
14年以降…20等級84,000円(‐66,000円)

おぉー、最後には10万円を下回っちゃったね!
半額くらいまで下がるからね。
また既にクルマに乗っていると、
2台目からは7等級スタートで、
さらに保険料がお得になります。
ただしこの等級は、
事故や修理で保険金請求すると、
上がってしまうので要注意です。
交通事故なら3等級ダウン、
盗難や飛び石は1等級ダウンと、
ザックリ覚えておくと便利です。

詳しく話し出すとキリが無いけどね…。
示談交渉が大変なんだこれが…。
補償内容を500文字で解説!
ここでは、
自動車保険の概要について、
500文字で簡潔に説明します。

どうしてそんなに手短に説明する必要があるの?
踏み込むと無限にあるから…。
各補償の詳しい内容は、
また個別にご紹介するつもりなので、
今回はササーッと概要をどうぞ。
自動車保険では、
様々な補償が組み合わさって、
1つのパッケージとなっています。
メインの補償は3つあり、
車両補償・対人賠償・対物賠償で、
好みでオプションを追加します。
車両補償…自分のクルマ
対人賠償…相手のケガ
対物賠償…相手のクルマ
車両補償は有無が選べますが、
対人賠償・対物賠償は必須なので、
選択する余地はありません。
車両補償は、
車の価値が自動的に決められ、
その金額までが補償されます。
一方の対人賠償・対物賠償では、
どの保険でも「無制限」が常識で、
賠償金額を選ぶ必要はありません。
もう1つ必須の補償として、
「自分のケガ」に対応するため、
人身傷害にも加入する必要があります。
補償範囲を車内のみにもできますが、
車外で事故に遭う可能性もあるので、
条件は絞らない方がいいと思います。
また人身傷害は、
実際の事故での損害額を考えると、
ベーシックな3,000万がオススメです。
さらに追加できる特約では、
揉めた時に無料で弁護士が呼べる、
弁護士特約は必須だと言えます。

保険会社としても付けて欲しいんだよね、もうややこしいやつは弁護士に…。
こ、こらーっ!本音を言っちゃダメ!
と、ここまでで約500文字ですが、
保険の詳しい話はキリが無いので、
また後日に別記事でご紹介します。

うん、免責とか最近の個賠の話とかもしてないよね…。あと自転車保険は?
全部書いたら5,000文字超えちゃう…。
ちなみに自動車保険を探すなら、
まずは無料で一括見積りすると、
簡単に安い保険会社が見つかります。
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家計の節約にもバッチリ役立ちます。

まとめ
自動車サブスクでは、
基本的に任意保険は付帯せず、
自分で別途加入する必要があります。
保険料は補償内容によりますが、
新規加入で20代なら10万~15万、
30代でも10万前後はかかります。
そのため、
月額プラス1万ほどを見込んで、
支払プランを考えておきましょう。
任意保険の補償を絞れば、
保険料を下げることは可能ですが、
車両・対人・対物・人傷は必須です。
もしもの時に使えなければ、
お守りの保険の意味が無くなるので、
必要経費と割り切って加入しましょう。
保険料を少しでも安くするには、
一括見積りで価格を比較することが、
最も簡単かつ最短経路だと思います。
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