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最近人気の自動車サブスクですが、今はホントに多くのサービスが提供されています。各社様々な特徴があり、概要に目を通すだけでも一苦労です。
今回ご紹介する「MOTAカーリース」は、その中でも車を自分好みにしたい人や、大好きなクルマにたくさん乗りたい人にオススメの自動車サブスクです。

確かに自動車サブスクって車の所有者は自分じゃないから、改造とか走行距離には細かいトコも多いんだもんね。
せっかく高いお金払って乗るのにねぇ。
このMOTAカーリースは、「どうせサブスクはルールが厳しくて自分のクルマみたいに使えないでしょ?」と思っている人にピッタリです。
MOTAカーリースではエアロも車高調もOK、走行距離の上限も一切なく、さらに契約満了後は無料でクルマがもらえます。さらに7年間の新車延長保証も付き、もしもの故障時にも安心です。
国産車は全車種・全グレードOKなので、自分の欲しい車種を必ず選べるのも嬉しいポイントです。メーカーオプションも全て指定して付帯することが可能なので、自由度は抜群です。

国産車限定と言いながら、実はこっそりレクサスは選べるんだよね。
CTからLXやLCのハイグレードまでOK!
- そもそも自動車サブスクって何?
- メリットとデメリットが知りたい!
という人はコチラのまとめ記事をどうぞ。
もし輸入車に乗りたいなら、手厚い保証の「SOMPOで乗ーる」が唯一の新車で乗れるサービスです。非常に貴重な輸入車サブスクなのでいつ無くなるか分かりません。申し込むなら今のうち!
コンテンツ
カーリース(自動車サブスク)って?
まず自動車サブスクリプション、略して自動車サブスクとは何かと言うと、レンタカーのようなイメージで月額を支払いながらクルマに乗るサービスです。
最近は自動車以外でもよく耳にする「サブスクリプション」という言葉は、英語の「subscription」から来ています。
元々「subscription」は、定期購読・寄付・賛成・署名など様々な意味を持つ英単語です。その中で雑誌の定期購読の意味が転じて、定額制サービスを指す言葉となりました。


音楽では「Spotify」や「Amazon Prime Music」が有名だよね。
Amazon Musicは月額980円!
自動車のサブスクリプションでは、運営会社に毎月定額を支払うことで手軽に車に乗ることができます。
ちなみに大手ではトヨタ「KINTO」が、バシバシ宣伝を打っているので目にしたことがあると思います。「KINTO」はトヨタのサービスなので、選べるのはトヨタ車だけとなります。
やはり最初の自動車サブスクということもあって契約内容もオプションプランも非常に充実しているので、とにかく安心して乗りたいという人には良い選択肢だと思います。


MOTAと違って最後にクルマは返却しないといけないけどね。
一時的にクルマに乗りたい人には最適だね。
通常は車を買うとなると、購入時に各種税金や登録費用で車両価格の10~20%前後が必要です。しかし自動車サブスクではまとまったお金を用意しなくても、すぐに好きな車に乗れます。
貯金のためのプランを改めて検討する必要もなく、収入に対する月額の支払いさえ確保できれば大丈夫です。特に結婚したり子どもがいたりすると、家計はきっちりと管理する必要があり、その上さらに臨時費用に備えるのはなかなか面倒です。
- 自動車税⇒約30,000円
- 自動車重量税⇒約30,000円
- 自賠責保険⇒約30,000円
- 自動車リサイクル料⇒約10,000円
- 登録代行費用⇒約50,000円
- 納車費用⇒約10,000円
- 下取り代行費用⇒約20,000円
- ディーラーへの謝礼⇒ほんの気持ち
上記合計…180,000円+心づけ
etc…

まぁ輸入車みたいに高価な車両になると10%を割ることも多いけどね。
1,000万なら諸費用200万…とはならないもんね。
毎月の支払額には、自動車税・重量税等もコミコミとなり、細かな点を気にしなくて良いのも魅力です。現金やローンで購入した場合だと、車検で10~20万、消耗品で5万など様々な臨時出費が次々と襲ってきます。
自動車サブスクなら車検時期になるとメールが届き、指定場所へクルマを持っていくだけで完了です。各種税金もコンビニへ払いに行く必要もなく、月額に含まれているのでラクラクです。

手続きはWebと電話で完結!
新車ではクルマの購入時や売却時に面倒な書面手続きが多くありますが、自動車サブスクなら基本はWebと電話で完了し、書類のやり取りは一部のみとなり省力化が図られています。
Web申込みと言っても、きちんと担当者とは電話で繋がっているので、不安な点があればいつでも聞くことができ、サービスの性質上、メール問い合わせも慣れているのでスムーズです。
ちなみに一般的な契約フローは以下の通りです。

そしてMOTAカーリースの場合は以下のような流れとなっていて、上記の一般的なフローでいうⅣ.までが1週間で終わるスピーディな対応となっています。
その後は、クルマが届いた段階で車庫証明発行について担当ディーラーとやり取りして納車、という手順です。最後は近場のディーラーと実際に顔を合わせて話もできるので安心できます。

任意保険は別加入が必要
自動車サブスクでは基本的に任意保険は付帯せず、自賠責保険のみが主流です。MOTAカーリースも例外なく、任意保険は別途加入する必要があります。
ざっくり計算して月額プラス1万くらいは見ておくべきかと思います。車両保険は外す人も半分くらいいますが、自損事故は意外と起こるので必ず加入しておきましょう。

唯一「KINTO」は任意保険まで月額コミコミなのが魅力で、クルマは所有せずサブスクでしか乗らない人には非常にオススメです。任意保険の保険料は意外と高いので事前によく検討しておきましょう。
保険料は6~20等級の等級ごとに割引率が定められ、無事故で1年経過すると1等級ずつ上がり割引が効いてきます。初めて加入する時は6等級ですが、20等級とは割引率が全然違います。

もし、お父さんお母さん・おじいちゃんおばあちゃんがクルマを持っていれば、その20等級をもらうことができるんだよね。
そう、「車両入替」って呼ばれるやつだね。
それほど難しい手続きではありませんが、せっかくなら最短5分で、最大21社の見積りを使って最安値の保険料が分かるインズウェブでお勧めの保険と一緒に聞いてみるといいです。

MOTAカーリース 5つの特長
MOTAカーリースは、株式会社MOTAが提供する自動車サブスクです。MOTAの変更前社名はオートックワンで、新車の試乗レビューやクルマ情報でよく耳にしていた人も多いと思います。
元々がクルマに関する様々な情報を提供している企業なだけに、クルマを知り尽くした上で提供されるMOTAカーリースは、まさにクルマ好きにピッタリの自動車サブスクとなっています。

オートックワン時代の試乗レビュー、よく見たなぁ。最近は輸入車のレビュー減った?
確かにSERPsで見ることは減ったかも。
それでは、MOTAカーリースならではの5つの特長をまとめて挙げてみます。どれもガッツリとクルマに乗りたい人には刺さるポイントだと思います。
契約期間は最長11年まで対応
MOTAカーリースでは、5年・7年・11年の3プランより契約年数を選べます。11年というのは最近の自動車サブスクでは最長となり、月額を限界まで減らすことが可能です。
11年プランにすると、確かに短期間と比較して手数料分だけ支払総額は高くなりますが、月額が抑えられることでよりイイ車に安く乗れるという利点があります。また、10年以上も手間をかけずにクルマに乗れるメリットは計り知れず、その余った時間を他の余暇や仕事に回すことができるのも魅力的です。


MOTAカーリース以外では、定額カルモくんが11年に対応してるね。
うん、1年刻みでさらに細かく指定できる点が魅力だね。
どの契約期間にするかは、人生のライフイベントに合わせて決めましょう。ただMOTAカーリースの場合、最後にクルマを受け取れるので返却を考える必要が無いトコが利点です。通常は、必要な一定期間だけサブスクで乗った後は、そのクルマを返却することが前提となっています。
- 単身赴任中だけサブスクで車を利用する
- 新車を買うための貯金期間に、繋ぎでサブスクを利用
- 長期間利用する中で、買い取るかどうか検討する(買取可能なケース)

子どもがいるなら、送り迎えする期間だけ安く軽自動車をリースするとかだね。
MOTAカーリースなら、軽自動車だと月額1万以下で利用できるもんね。
ただ先ほども書いた通り、もちろん契約年数が長くなるほど支払総額も高くなってくるので、ここのトレードオフの関係はよく試算して確認しておきましょう。
国産車は全車種・全オプションOK!
MOTAカーリースでは、国産車(レクサス含む)の全メーカー&全オプションが選択可能です。マイナーな車種やサンルーフ等のレアなオプションも選ぶことができます。
Webサイトの試算画面だけでは選べないグレード等があったりするので、その時は一旦プランを作成した後、メールか電話で問い合わせれば希望プランでの見積りを取ってもらえます。
料金シミュレーションで選択できる車種・グレードは、必ずしも全てを網羅しているとは限りません。安価でも装備が少な過ぎるエントリーグレード・装備は充実していても割高な上位グレードは記載されていないこともあります。そんな時は、プラン申込後にメールか電話で問い合わせることで、ご希望のクルマが見つかります。
さらに車種によっては、必需品と言える6点(ナビ、ETC、ドラレコ、バックカメラ、バイザー、フロアマット)のお得なセットプランがあります。納車時には既に取付済みの状態なので、すぐに乗れて便利です。


しかも取付工賃も含まれてるから、思った以上にコストパフォーマンスは良さそうだね。
手間もかなり省けるし一石二鳥だね。
最後は車が無料でもらえる!
自動車サブスクでは、契約満了時に車両を返却することが一般的ですが、MOTAカーリースは違います。契約満了後は、希望に応じて無料で車を受け取って乗り続けることが可能です。そのためリース契約でありながらも、まるで自分のクルマのように扱えるのがMOTAカーリースの最大の利点です。
最終的には自分の所有車になるため、それまでの走行距離を元にした料金加算は一切ありません。月額を払ってるのに走行距離を気にするなんて納得いかない!という人でも安心です。

そっか、結局自分のものになるから、いくら走ってもOKなんだね!
過走行は意外と加算されるからねぇ。
例えば他社を見てみると、月間1,500kmを中心として500km刻みで選択制となっている所が多く、一律で走行距離無制限なのはMOTAカーリースだけで、強い拘りを感じます。

次に同じ理由で、エアロを付けたり車高を下げたりといったカスタムも思い通りにできちゃいます。通常は改造しても原状回復の必要があるため、返却時には元に戻さなければなりません。
そういった必要が一切無いのも大きな魅力と言えるでしょう。条件としては車検が通る車両ということくらいで、リースと言ってもほとんど自分のクルマに近い形で利用できます。

走行距離も制限があり、カスタムもダメとなると、せっかくお金を払って乗ってるのに「ずっとレンタカーみたいな感じじゃないか…」と感じる人もいるはずです。カーリースであってもお金を払う以上、自分のクルマとして楽しみたいという人にはピッタリの自動車サブスクです。

決められた範囲で距離を抑えて乗るだけ、って人は他社でもいいかも?
いやいや、まだ利点があってねぇ…。
もう1つ、「長距離も走らないし、改造もしないし必要ないかな…」と思ってるあなたにも朗報です。「車がもらえる」ということは、走行距離・改造以外にも嬉しい点があります。
リース契約終了後の車両返却においては、そのクルマに損傷・損耗が無いかどうかをチェックされるのが通常です。借り物を返すというワケなので、原状回復が求められることがほとんどです。

確かに貸した本やDVDが汚れて返ってきたらイヤだもんね…。
基本は運営会社の所有であることが多いからね。
この最終の追加精算は結構な恐怖イベントで、例えばトヨタ「KINTO」だと車両のキズ等について点数方式で減点することで精算額を算出します。エクステリアに1cm程度の割れ・補修跡があるだけで、1,100円×50点=55,000円の追加費用がかかったりと、なかなかの高額なので注意が必要です。

その点MOTAカーリースでは、リース利用時からほぼ自分のクルマとして乗ることができるため、このような原状復帰や損傷に対する精算等も一切発生しません。

う~ん、ベコッて凹んだら直そうかなって思うけど、1cmくらいのキズならそのままにしておこうってなるよね普通…。
しかし原状復帰はそんなに甘くないのだ!
こう見てみると、最後にはクルマがもらえる契約というのは、想像以上にメリットが多いことが分かると思います。受け取ったクルマはそのまま乗り続けるもよし、もう乗らないということであれば売却して次のクルマを購入することも可能です。
自動車サブスクなのに選択肢が豊富に用意されていて、面倒な手続きや支払いだけを任せられるMOTAカーリースはとっても魅力的です。
充実・安心のメンテナンスプラン!
では次に、クルマを維持するためのメンテナンスプランを見ていきます。メンテナンスプラン無しだと、月額に含まれるのは税金や自賠責費用のみで、車検や消耗品交換に関する費用は全て手出しとなります。
メンテナンスプランが無いと、車検点検料、整備費用、消耗品、交換工賃は全て自分で負担することとなります。MOTAカーリースの場合、車検時期が近づくとリース提供会社のオリックス自動車より車検のご案内および納税証明書・自賠責保険書が郵送されます。
なお、重量税や自賠責保険料は基本月額に入っているため支払いの必要はありません。

でもそれだと月額コミコミのサブスクのメリットが無いよねぇ…。
だから基本はメンテ込みにすべきだね。
MOTAカーリースでは2つのプランが用意されていて、最低限の保障でリーズナブルな「メンテナンスパック」と、保障範囲の充実した「メンテナンスパックプレミアム」があります。
「メンテナンスパック」では車検整備費用やエンジンオイル交換は含まれるものの、タイヤ交換・バッテリー交換・ブレーキパッド交換といった、いずれ必ず交換すべき項目が入りません。


うん、特にタイヤとバッテリーは2~3年に1回は交換しないとダメだね。
「その他消耗品」も色々あるし…。
タイヤ交換はサイズやメーカーにもよりますが、私のS3スポーツバックのような18インチタイヤだとすれば、4本交換で10万くらいはかかると見込んでおくべきです。

タイヤ交換は、こういったサブスクなら指定された場所に持ち込むだけで簡単に交換できますが、自分のクルマだと意外と面倒に感じることはないでしょうか。
そんな時は、タイヤ購入+タイヤ交換予約を一度にできるTIREHOOD(タイヤフッド)がオススメです。全国4,800店舗から予約可能で、取付工賃までマルッと先払いできて非常に便利です。

MOTAだけの新車7年延長保証!
MOTAカーリースなら、ディーラーで新車購入時に付くメーカー保証を長期間に延長できます。
メーカー保証には一般保証と特別保証の2種類がありますが、それぞれ一般保証は3年または走行6万kmまで、特別保証は5年または走行10万kmまでという制限があるのが一般的です。
- 一般保証
⇒新車登録から3年(6万キロまで)
- 特別保証
⇒新車登録から5年(10万キロまで)
一般保証は少し高めの消耗部品、特別保証は激レアな交換部品といった印象です。一般保証の対象は、点火プラグやブレーキパッドといったたまに交換する必要があるものです。しかし特別保証は、ピストンやドライブシャフトという故障すると相当に危険な部品です。
○一般保証の対象部品
- エアコン
- カーナビ
- オーディオ
- パワーウィンドウ
- ドアミラー
- ドアロック
- マフラー
etc…
○特別保証
エンジン機構
- シリンダーヘッド
- クランクシャフト
- ピストン
動力伝達機構
- トルクコンバーター
- トランスミッション
- ドライブシャフト
ステアリング機構
- ステアリングホイール
- ギヤボックス
etc…
(参考)トヨタのメーカー保証

トルクコンバーターにギヤボックス、何と恐ろしい…。
めったに発生しないと思うけど…。
この2種類の保証がともに7年まで延長となるため、もし契約期間中にメーカー保証が終了したとしても長く安心してクルマに乗れるという、MOTAカーリース独自の魅力的なサービスです。

月額料金の上乗せとして1,000~2,000円必要となりますが、それ以上の安心が手に入るため加入をオススメします。通常はなかなか起こらないレアな故障かもしれませんが、もし実際に発生するとかなりの高額修理となり、サブスクの月額どころではなくなります。

私たちのアウディS3でも、Sトロニック(ギアボックス)が壊れたら50万以上かかることもあるもんね。
ナビとかのCPU系はもっとかかるね…。
実際に支払う月額をチェック!
ではMOTAカーリースなら実際にいくら月額がかかるのか、2つの人気車種でチェックしてみたいと思います。オススメプランで試算するので、1つの目安としてチェックしてみましょう。
トヨタ ヤリスクロス
まずはトヨタの人気コンパクトSUV、ヤリスクロスをチェックします。MOTAカーリースの人気ランキングでは常に10位付近にランクインしている人気モデルです。

グレードは「X Bパッケージ」というガソリン車で最も安いグレードを選択し、条件としては多くの人が付けるであろうオススメプランを2つ設定しました。
- 新車延長保証
⇒保証対象部品なら、無料で最長7年間修理が受けられる。
- アクセサリーパック
⇒ナビ、ETC、ドラレコ、バックカメラ、バイザー、フロアマットの6点セットがお得な価格で付けられる。
リース期間は新車延長保証を最後まで有効活用できる7年と、少し短めの5年を合わせて比較します。
ヤリスクロス(X Bパッケージ)
- MOTAカーリース(7年)
月額46,970円×7年=3,945,480円
メンテナンスはプレミアムパックかつ新車延長保証、そしてお得なアクセサリーパック付き。
- MOTAカーリース(5年)
月額59,730円×5年=3,583,800円
条件は同上で試算している。
- 新車購入の場合
車両価格は税込1,798,000円
ナビ・ドラレコ・ETCで約20万として、税金がおおよそ毎年50,000円とすると7年間で2,348,000円となる。
※双方ともR4.3時点
上記の計算なら、7年リースだと差額の160万が7年分の維持費に相当します。5年リースだと差額は123万となり、どちらも1年あたり約25万が維持費に割り当てられる金額です。
※リース契約における年間の維持費+手数料試算
7年リース | 5年リース | |
①リース総額 | 3,945,480円 | 3,583,800円 |
②新車総額 | 2,248,000円 | 2,348,000円 |
①-②差額 | 1,697,480円 | 1,235,800円 |
維持費+手数料/年 | 242,497円 | 247,160円 |
国産のコンパクトクラスでは、通常の使用で大きな修理がなければ年間20万で維持できると思いますが、ナビシステムや駆動系の修理があると途端に10万超となったりします。
そう考えると、やはりメンテナンスプランはプレミアムがお勧めかなと思います。さらに7年新車保証も併せて付けておけばリスクヘッジとしては万全だと思います。
ダイハツ ミライース
では続いては、MOTAカーリースでは最安値であるミライースをボーナス併用プランで見てみます。これにより月額を限界まで下げることができるため、事実上の最安値をチェックします。
ミライース(B AT 2WD)
- MOTAカーリース(11年)
月額9,680円×11年+38,500円×22回=2,124,760円
メンテナンスパックは基本プランかつ新車延長保証、アクセサリーパックは付けていない。ボーナス一括払いあり。
- MOTAカーリースの場合(7年)
月額12,540円×7年+52,800円×14回=1,792,560円
条件は同上で試算している。
- 新車購入の場合
車両価格は税込860,200円。
税金がおおよそ毎年25,000円とすると、11年間で1,135,200円となる。
※双方ともR4.3時点
結果としては、11年契約なら月額9,680円と1万円を割り込みました。軽自動車とは言え、各種税金や維持費すべてコミコミで1万円以下は魅力的ではないでしょうか。
軽自動車の場合だと高額な修理は頻度が少ないため、メンテナンスは通常パックとしました。通常パックでも車検や基本メンテにかかる費用は含まれており、車両維持には問題ありません。

軽自動車なら、タイヤ4本セットでも1万少しで買えるもんね。
この辺りの維持費はいいなと思うよね…。
ちなみにボーナス併用プランでは、ボーナス支払額は自動計算されるため金額は自分では設定できませんが、今回のミライースでは毎回約50,000円となりました。もちろん最後にはそのままクルマを受け取れるので、お金が欲しければすぐに売ってもOKなのも魅力です。
まとめ
クルマ好きのための自動車サブスク「MOTAカーリース」は、走行距離&カスタム無制限で新車保証も7年延長と、安心してクルマを楽しめるポイントをよく押さえています。
リース終了後はいくら走ってもどれだけ改造しても無料でクルマがもらえます。社外品エアロを付けたり車高を落としたりと何でも自由自在です。
さらに月額を安くしたい人には、最長11年契約+ボーナス併用払いで痒いところに手が届くサービスとなっており、クルマ好きのニーズを満たせる素敵な自動車サブスクです!

その他のサブスクは、輸入車に乗りたいなら「ぽでのる」、任意保険が欲しいなら「KINTO」、契約期間を柔軟に設定したいなら「定額カルモくん」かな。
あ、「ぽでのる」は「SOMPOで乗ーる」の略ね。
- SOMPOで乗ーる…輸入車を新車で乗れるとても貴重な自動車サブスク。しかも最後にクルマをもらうこともでき、メンテも充実しているため超オススメ。
- KINTO…自動車サブスクの火付け役で、唯一の任意保険付きの充実サービスが人気。仕方ないけど、トヨタ・レクサス車しか選べない点がデメリット。
- 定額カルモくん…1年~11年まで1年刻みで契約期間を選べ、「専門家が選ぶカーリース」でコスパ・価格・サポートで3冠に輝く人気急上昇中のサブスク。

鬼電が来ない一括査定あります!
クルマを手放す時、「ディーラー下取り」か「買取査定」かは迷うところですが、ディーラー下取りはイエローブック等の基準通りで査定額はかなり低くなる傾向にあります。
しかし一方で、「買取査定だとたくさん電話がかかるって聞くし…」と不安なそこのアナタ。今は買取査定でも連絡が運営会社1社のみである買取サービスも存在します。


1つはユーカーパックで、最大8,000社のオークション形式で値段が吊り上がる様子がリアルタイムで見れちゃいます。

もう1つは楽天Carオークションで、こちらも最大2,000社のオークション形式、かつこちらは最大5,000ポイントの楽天ポイントが獲得できます。



最終的にディーラー下取りをする場合でも、市場価格での買取額を知っているだけで、買取&新車値引きの交渉を有利に運べるハズ。
もう少し詳しく知りたい人は以下の記事をどうぞ!
※ユーカーパック ※楽天Carオークション