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Golf7.5 TSI Highline Meister試乗、
続いてはエクステリアについて、
詳しくご紹介したいと思います。
ドイツ車の魅力を、
優しい価格で味わうことのできる、
誰もが納得の人気モデルです。
丸くて可愛らしいボディですが、
意外と全幅1,800mmある所が、
カッチリしたドイツ車という感じです。
- フロント
⇒水平基調でスキッとまとまっている。もうすこしアグレッシブにしたいなら、フロントのVWロゴをカーボン調に変えることも可能。
- サイド
⇒丸くてかわいい印象が最も表れる部分であり、どう見てもスポーティには思えないため、サイドミラーやホイールを換えると少し印象が変わる。
- リヤ
⇒フロント同様にスッキリと水平基調が貫かれ、統一感のあるデザインが魅力。マフラー部分のシルバー加飾は端から端まで届いているため、全幅1,800mmの幅感をしっかり活かしている。
現行A3とゴルフ7.5では、
似ている部分もたくさんあるので、
比較記事でポイントを確認しましょう。
※VWまとめ記事はコチラ
- 概要編
- インテリア編
- 走行性能編
- 総合評価編
コンテンツ
スリーサイズをチェック!
このゴルフ7.5は、
パッと見ると小さく感じますが、
近くで見ると意外と大きいです。

コンパクトカーかと思って見ると、結構ずっしりしてるよね。
さすがドイツ車という感じだね。

車のサイズは、
全長4,265×全幅1,800×全高1,480で、
全幅はトヨタのクラウンと同じです。
全長も4,300mmと意外と長く、
国産コンパクトカーと比べてみると、
200~300mmほど長くなっています。

フィットとかデミオ辺りのコンパクトモデルで4,000mm付近だね。
それなりに長さもあるんだよなぁ。
国産コンパクトカーに対応するのは、
ワーゲンではPoloクラスなので、
ゴルフシリーズは1ランク上となります。
ちなみにポロはGTIになると、
バツグンの小気味良さを誇る走りを魅せ、
実は価格もゴルフ7.5と近い所にあります。

またゴルフ8では、
高さがグッと抑えられたため、
随分とスタイリッシュな印象です。

デザインも大幅チェンジで、
期待をしっかり超えてきましたが、
揃って価格も希望を超えてきました。

そうなんだよねぇ…、超えてきたよねぇ、400万超えちゃったねぇ…。
最後のMQBだからプレミア価格?
精悍で整ったフロントデザイン
無駄な装飾がないフロントは、
シルバーの水平基調のラインが特徴で、
とてもスキッとまとまっています。

2本のシルバーラインが美しく、
さりげなく高級感を演出しながら、
精悍な印象を与えています。
メッキモールが端まで届き、
幅の広さを強調しているため、
コンパクトですが迫力もあります。
ゴルフ8ではロゴ横の、
ヘッドライトとの間が光りますが、
ゴルフ7.5にはありません。
シンプルで物足りないなら、
VWロゴをブラック仕様にして、
ちょいワルな感じにもできます。

コレとってもお手軽だけど印象は随分変わるよね。
使う人も少ないから目立つよね。
ちなみにゴルフ8では、
ロゴ変更を反映したデザインとなり、
VWロゴも平面的に変わっています。

何となくゴルフ7.5の方が、
立体感があり高級感を感じますが、
そのうち慣れてくるのかも…?
または今は少なくなってきている、
フォグランプも付いているので、
好きな人にはたまらないハズです。
元々フォグランプは、
雨天時の視界を確保するために、
多くの車両で使われていました。
しかしワーゲンでは、
オールウェザーライトと呼ばれる、
全天候型のヘッドライトがあります。
最近は光量も多くなり、
照射幅も自在に変化できるため、
フォグランプは減ってきています。


フォグランプって、青白くしてヘッドライトと合わせたり、黄色くしてデザイン性を高めたり、色々な楽しみ方があったのにね。
まぁでもお金もかかるしねぇ…。
中古車なら200万台でも買える!
新型ゴルフ8が発表されたため、今ゴルフ7.5は中古車でしか購入できません。しかし、ゴルフ8はアグレッシブなデザインとなり、より男性ウケを狙った感じです。

丸みを帯びてコロンとした可愛らしいゴルフが欲しいなら、ゴルフ7.5しか選択肢がありません。しかし中古車なら、新しい年式で走行距離が短い車両でもお手頃な価格で購入できるため意外とオススメです。
新車価格は概要編でお伝えした通り、マイスター仕様なら概ね300万~400万ほどのイメージです。

マイスター仕様は2019年以降と新しい特別仕様ですが、人気があるため台数は非常に多くなっています。そのため、走行距離を2万km付近で絞って調べてみても、まだまだ選べるくらいの数が見つかります。
ザックリの目安で見ると、1.4TSIハイラインマイスターで300万~350万、2.0TDIハイラインマイスターで270万~320万の範囲といった感じです。

- 1.2TSIコンフォートラインマイスター…210万~260万
- 1.4TSIハイラインマイスター…300万~350万
- 2.0TDIコンフォートラインマイスター…250万~300万
- 2.0TDIハイラインマイスター…270万~320万

1.2TSIだと新車価格で323万だから、大体100万くらいは安くなってる計算かな。
うん、まだ2年弱しか年式落ちてないのにね。
ゴルフ7を中古車で買いたいなら、別記事「ゴルフ7/7.5の中古車購入マニュアル」をぜひチェック!
年式・価格帯の目安から、オプションの選び方まで徹底的に解説しています。
高さが目立つサイドビュー
一方サイドから見ると、
そこそこ背が高く見えてしまい、
スポーティさには少し欠けます。

この全高では、
どうしても丸く可愛い印象があるため、
あと50mm低ければと感じます。

まぁでも室内が狭くなるし、トランク容量も狭くなっちゃうんじゃ?
やっぱり多目的なのがいいのかなぁ…。
ただ同じような全高でも、
BMWの118iは1,465mmですが、
意外と高さは気になりません。

この辺りは、
全体のボディ造形が原因なのか、
何とも不思議なところではあります。
少しでもカッコよく見せたいなら、
サイドミラーをカーボン調にするなど、
リーズナブルなカスタムがお勧めです。
もしくはホイールを大径化したり、
ホイールデザインを変更すると、
またガラッと印象が変わります。
ちなみにタイヤ&ホイール交換なら、
TIREHOODのWebサイトを使えば、
簡単に適合タイヤが検索できます。
車種や年式を選んでいくだけで、
パパッと自動的に検索してくれる上に、
その後の取付予約も無料でできます。


輸入車のタイヤは細かいサイズが分かりづらいから、これはありがたいよね!
サイズを調べるだけでも便利だね。
近くのオートバックスやタイヤ店で、
手ぶらで向かうことができるのは、
とても楽で画期的なシステムです。
幅感を強調したリヤデザイン
リヤデザインも、
フロント同様に水平基調が貫かれ、
シャキッと上手くまとまっています。

マフラー付近に、
シルバーのラインが端から端まで通り、
これが1,800mmの全幅を強調します。

全幅広いのは残念だけど、ここではしっかり迫力を強調してくれてるんだね。
うん、デザインのバランスはいいよね。
またテールライトは、
太すぎず細すぎずいい加減で、
フロント似た印象を与えてくれます。
またマイスター仕様では、
ウインカーが流れるようになり、
新しいハイテク感も味わえます。

LEDダイナミックターンって言うんだっけ。流れるスピードもちょうどいいね。
つぶつぶ感の無いスキッとした感じだね。
この流れるウインカーは、
実は後付け可能となっていて、
こっそり取り換えることも可能です。
小物アクセサリーのお買物!
ここで少し休憩して、
ワーゲンに関するグッズ等を、
いくつかご紹介したいと思います。
まずは、
ゴルフやポロやパサートで使える、
カーボン製のパドルシフトです。
標準のパドルシフトは小さく、
激しい操作には向いていませんが、
このパドルでDSGをガシガシ触れます。
続いては、
自宅でガラスコーティングが可能な、
ピカピカレインのご紹介です。
通常は専門業者に依頼して、
10万円ほど費用がかかりますが、
驚きのたった9,980円で購入できます。
楽天ランキングでも第1位の常連で、
17年も続くロングセラー商品であり、
非常にオススメな逸品だと思います。
まとめ
このハイラインマイスター仕様は、
前後はどちらも無駄なくまとまり、
完成されたデザインです。

フロントのレーダーセンサーも、バンパーからVWロゴ内に移ったんだよね。
こういう細かな対応が嬉しいよね。
サイドビューは、
スポーティさを求めるのであれば、
少し物足りないかもしれません。
ただ、
同じボディでGTIもRも設定されており、
ポテンシャルは高いのだと思います。
では次は、
タッチ液晶のあるインテリアについて、
ご紹介していきたいと思います。
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コインパーキングと似た感じだね。
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