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今回は、
フォルクスワーゲンの主力モデル、
ゴルフ7.5の試乗レポートです。
既にゴルフ8も出ていますが、
ゴルフ7.5も純正ナビはほぼ同じ仕様で、
今でも全然現役で乗れるクルマです。
またライバルのA3とは、
乗り味や機能面で比較されますが、
特に2台で差が開く点はありません。
ただアウディは上位ブランドなので、
質感的に上回る部分はありますが、
ゴルフも機能面は全然戦えます。
※VWまとめ記事はコチラ
- エクステリア編
- インテリア編
- 走行性能編
- 総合評価編
ゴルフシリーズは乗り味が違う!
ゴルフ7.5は、
エンジンの種類によって、
ガソリン・ディーゼルに分かれます。
ガソリンは「TSI」と呼び、
ディーゼルは「TDI」と呼ぶので、
ここで大きく2つに分かれます。
次に排気量ですが、
ディーゼルはすべて2.0Lで、
モデル別でもスペックは同じです。

一方ガソリンエンジンでは、
通常は1.2Lターボですが、
「Highline」だけは1.4Lとなります。


今回試乗したのは、この1.4Lターボだね。
200ccでも35ps変わってくるね。
もちろんその上には、
「GTI」や「R」などもありますが、
通常ラインでは最上位モデルとなります。
ちなみに「GTI」と「R」では、
走りを重視するなら「R」で、
高級感を重視するなら「GTI」です。

GTIは乗り心地がよく、
パワーにも余裕を感じるものの、
限界まで追い込む感じではありません。
あくまでも、
ハイパワーで快適なゴルフとして、
ゴルフ7.5の延長線上に位置します。
一方のRは、
エンジンをスタートする時から、
やる気がビシバシと伝わってきます。
車内もエンジン音が響き、
バックファイヤー的な演出もあり、
まさにスポーツモデルという印象です。

リーズナブルで過激に走りたいなら、ポロGTIもオススメだよ!
うん、値段もほとんど同じだしね。
ポロGTIは、
爽快・痛快なスポーツ走行が可能で、
費用対効果は抜群に良いと思います。
ゴルフとポロなので、
車格は1ランク違うものの、
それを補って余りある走行性能です。
ゴルフシリーズ3車種について、
さらに詳しく比較したい人は、
まとめ比較の記事をご覧ください。
マイスター仕様は超オススメ!
ゴルフ7.5は、
マイスター仕様が最終の熟成期で、
新車価格は以下のような感じです。

「Meister」の名称が付くと、
装備盛り盛りの特別仕様車となり、
数々の装備がアップグレードされます。
一見高く見えますが、
装備が大量に追加されていて、
価格的には相当にお買い得です。
- レザーシート
- デジタルメーター
⇒コックピット周りの液晶表示
- Discover Pro(純正ナビ)
- LEDダイナミックターン
⇒流れるLEDウインカー
- パークディスタンスコントロール
⇒バック時のセンサー警告
- ホイールのデザイン変更
⇒Highlineも17インチは同じ


デジタルメーターとLEDダイナミックターンだけで40万くらいしそう。
うん、かなりお買い得だよね。
ちなみに、
流れるLEDテールライトは、
なんと後付けも出来てしまいます。
中古車で狙う時も、
このマイスター仕様だと、
充実装備で安く購入が可能です。
2019年式以降+走行距離2万km以下という、
中古車ではかなりの好条件で探しても、
以下のようにリーズナブルな価格帯です。


1.2TSIだと新車価格で323万だから、100万くらい安くなってるんだね。
走行距離2万kmなら、まだ全然キレイだと思うよ。
ゴルフ7を中古車で買いたいなら、別記事「ゴルフ7/7.5の中古車購入マニュアル」をぜひチェック!年式・価格帯の目安から、オプションの選び方まで徹底的に解説しています。
ゴルフ8も大人気発売中!
リニューアルされたゴルフ8は、
2019年12月に正式発表されましたが、
コロナ禍で随分と日本発売が遅れました。

2021年6月より日本発売されており、
プラットフォームは据え置きながら、
内外装は全く生まれ変わりました。
また、
当然「GTI」や「R」も発表され、
相当スポーティになりそうです。
ゴルフ7に乗っている人でも、
ゴルフ8のエンブレムはあるので、
なりきりドレスアップは可能です。
乗る前の印象は?
フォルクスワーゲンは、
アウディの親会社でもあり、
様々な部品を共有化しています。
アウディのSトロニックは、
ワーゲンではDSGと呼ばれており、
機構自体は同じものを使っています。


DSGは0.03~0.04秒でシフトチェンジするだよね。レーシングドライバー並みのシフトチェンジ!
結構例外もあったりするけどね。
エンジンは1.4Lだと、
140ps/250Nmという性能で、
1,500~3,500rpmで最大トルクです。
決して速いわけではありませんが、
車重も1,320kgとそこまで重くなく、
そこそこ軽快に走るかなという印象です。
DSGのシフトも熟成されていれば、
ダイレクト感を味わうこともでき、
コストパフォーマンスは良さそうです。
GTIやRより走行性能は劣っても、
その分価格も安く設定されていて、
魅力的なモデルだと感じていました。
ゴルフ7.5に関するお買物!
まずは、
多くのワーゲン車で使える、
お手頃価格のキーカバー5選です。
見た目のカッコよさだけでなく、
傷や汚れから保護する役割もあるため、
実用性もあってオススメです。
まずは、
隠れたオシャレを楽しめる、
燃料キャップにつけるカバーです。
クロームメッキのボディは、
給油の際にチラッと見えるだけでも、
カッコよくてテンションが上がります。
最後はサイト内で、
タイヤ購入と交換予約をあわせて、
簡単に依頼できるサービスです。
タイヤ購入と同時に、
取付場所も指定できるため、
最小限の手間で交換が可能です。
まとめ
現行のゴルフは、
2017年にマイナーチェンジして、
ゴルフ7.5の通称で呼ばれています。
そしてすでに、
ゴルフ8がアナウンスされており、
今のゴルフ7.5はモデル末期です。
初期モデルと比較すると
様々な不具合などが改善され、
安心して乗れるはずです。

ゴルフ8まで待てない人にはオススメだね!
まだしばらくかかりそうだもんね。
それでは、
次はエクステリアについて、
ご紹介していきたいと思います!
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