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フォルクスワーゲンのスポーツモデル、
GTIシリーズでは非常に人気の高い、
ゴルフGTIの試乗レポートです。
今回はゴルフGTIでも、
エンジン性能を引き上げた仕様の、
ゴルフGTI Performanceの試乗です。
本国ではゴルフ8が発売されましたが、
新型コロナウイルスによる遅延もあり、
日本発売は2021年前半と予想されます。
ゴルフ8GTIも同様に、
デザインは既に発表されていますが、
こちらはさらに1年ほど遅れそうです。
※VWまとめ記事はコチラ
※新型ゴルフGTI試乗レビュー
GTI「Performance」の違い
ゴルフGTI Performanceは、
ゴルフGTIの仕様をパワーアップして、
より走りに特化した特別なモデルです。

基本的には走行性能として、
エンジン出力の15psアップと、
DSGが7速へ改良されています。
その他にも、
細かなオプションが追加されており、
主な変更点は以下のとおりです。
- GTI Performance専用シート
⇒GTI専用とはさらに異なるもの
- デジタルメーター
⇒GTIではオプション設定
- LEDダイナミックターン
⇒流れるLEDウインカー
- ディファレンシャルロック
⇒コーナーでの旋回性能がアップ
- 19インチホイール(225/35)
⇒GTIは17インチ(225/45)

特に19インチホイールは結構な迫力だったね、このクラスではなかなか無いよね。
見た目も違和感は感じないね。
走行関係では、
ディファレンシャルロックがあり、
コーナリング性能が高められています。

エアロやマフラーはGTI同様ですが、
エクステリア全体の印象を見ると、
19インチホイールで随分変わります。

ナビや流れるウインカーなど、
欲しい装備はどれも標準で付いており、
お買い得な設定だと思います。
サイズ・価格・スペックは?
サイズは、
GTIと全く同じ仕様となり、
ハッチバックの標準サイズと言えます。
- 全長4,275mm
(参考)ポロGTI 4,075mm
- 全幅1,800mm
(参考)ポロGTI 1,750mm
- 全高1,470mm
(参考)ポロGTI 1,440mm


弟分のポロGTIと比べると、やっぱりひと回り大きい感じだね。
意外と全高も結構あるよね。
全幅1,800mmとなると、
国産ではトヨタクラウンと同じで、
街乗りでは少し大きい印象です。
コンパクトなハッチバックですが、
正面から見たときの迫力は十分で、
ドイツ車の貫禄を感じるルックスです。

税込価格は、
4,839,000円からとなっており、
GTIは4,239,000円と60万の差です。
ポロGTIやゴルフRなど、
スポーツモデルの価格をまとめると、
以下のような一覧となります。


どれも400万くらいからかぁ、結構高いね…。でも走りを追求したホットハッチだもんなぁ。
やっぱり頂上はゴルフRだよね。
そしてスペックは、
冒頭でも少し触れたとおり、
GTIより15psアップしています。
スペックの上昇幅を見ると、
馬力は230psから245psへ、
トルクは350Nmから370Nmです。
標準のGTIを試乗していないため、
詳しい違いまでは分かりませんが、
劇的な変化では無いはずです。

やはり、
トップモデルはゴルフRですが、
GTIperf.もかなり高スペックと言えます。
0-100km/h加速を見ると、
ゴルフGTIより0.2秒速くなり、
6.2秒というタイムとなっています。

6秒台前半となると、
スポーティな通常モデルというよりも、
攻めて走れる雰囲気になってきます。
ゴルフ7.5を含めた、
ゴルフシリーズ3車種については、
まとめ比較の記事を書いています。
ただ、
ポロGTIは6.7秒のタイムですが、
かなりスポーツ走行に適しています。
100km/h直前の加速が鈍いだけで、
70km/h辺りまでの速度域では、
過激なスポーツ走行を見せてくれます。
やはり、
さすが伝統のGTIシリーズだけあり、
走りの気持ち良さはスポイルされません。
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まとめ
ゴルフ7のGTIは、
もう今が末期モデルとなるため、
熟成した走りが楽しめると思います。
ゴルフ8のGTIも、
非常に楽しみではありますが、
日本発売はもう少し先になります。
ゴルフ8GTIのスペックは、
今回のGTI Performanceと同じ、
245ps/370Nmの予定となります。
熟成された本モデルか、
新しいゴルフ8GTIを狙うか、
検討している人は迷いどころです。
しかし、
このエンジンを一度試乗しておけば、
良い判断材料になりそうな気がします。
では次は、
GTIらしい赤色がふんだんに使われた、
エクステリアをチェックしていきます。
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