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フォルクスワーゲンの人気モデル、
ゴルフシリーズの最新型となる、
ゴルフ8がついに発売されました。
エクステリアは随分変わり、
先進的な見た目となった上に、
インテリアも大きく変更されています。
ハイテクではあるものの、
タッチ操作が中心となることから、
運転中は少し触りづらそうな感じです。
動力性能は1.0eTSIエンジンに加え、
48Vマイルドハイブリッド搭載で、
出足や低速域はパワフルになりました。
※ゴルフ8試乗レビューはコチラ!
※現行ゴルフ7.5はコチラ!
⇒中古車の選び方を徹底解説!
コンテンツ
2021年6月に販売開始!
ドイツ本国での発表当初は、
2020年内には日本発売の予定でしたが、
どんどん後ろにずれ込んでいました。
これはやはり、
新型コロナウイルスの影響によるもので、
発売時期はずっと未定のままでした。
しかし、
ついに2021年5月より公式サイトにて、
予約受付の開始が発表されました。
2021年6月より、
試乗車もデリバリーが始まり、
ついに日本でも販売開始されました。
ティザーサイトも更新されていて、
ゴルフ8の動画もたくさんあるので、
実車のイメージは湧きやすいと思います。
発売されるモデルは、
初めは3グレード展開となり、
エンジンは1.0eTSIと1.5eTSIです。

- 1.0eTSI
eTSI Active Basic 2,910,000円
eTSI Active 3,120,000円
- 1.5eTSI
eTSI Style 3,700,000円
eTSI R-Line 3,750,000円
ゴルフ7.5と比べると、
少々価格はアップしているため、
購入に迷う人もいるかもしれません。

ゴルフ7/ゴルフ7.5は、
成熟されたモデルにも関わらず、
中古車ならかなり安く購入できます。


これは全部マイスター仕様だから、2019年以降ってことだもんね。
うん、しかも走行距離は2万km以下!
頭の「e」は、
48Vマイルドハイブリッドの略で、
エンジンをアシストしてくれます。
ゴルフGTIやRの新型も、
ある程度その姿は見えてきていますが、
日本発売の時期はまだ先と思われます。
新車が高いと感じる人は、
車両価格・税金・保険料もすべて、
コミコミ定額で乗る方法もあります。

ゴルフやA3だけじゃなく、多くのドイツ車が選べるのがいいね!
輸入車が乗れるただ一つのサブスク!
ドイツ車は維持費も高いため、
メンテナンスも負担なく安心できる、
サブスクはとってもオススメです。
契約年数が短めなら、
新車購入より安く済むことも多く、
今の時代に合った人気の乗り方です。
「サブスクってどうなの?」と、
まだまだ不安な人も多いと思うので、
基本のキを知りたいならコチラをどうぞ。
サイズは全長・全幅が拡大
ゴルフ7.5と比較すると、
全体的にアグレッシブな雰囲気で、
ちょいワルな顔つきに変わりました。

サイズを見ると、
長くなり高さも抑えられたため、
低い姿勢でカッコよくなりました。
- 全長4,284mm
(参考)ゴルフ7 4,265mm
- 全幅1,789mm
(参考)ゴルフ7 1,800mm
- 全高1,456mm
(参考)ゴルフ7 1,480mm


先代のゴルフ7.5より、全幅は1cm小さくなったんだね。少し運転しやすくなるかな?
もともと意外と幅があるからなぁ。
お家に飾っておける、
1/43ミニカーもあるので、
気になる人はぜひチェック!
正面から見ると、
ライトとグリルの水平ラインが、
先代よりさらに真っ直ぐになりました。

ボンネットのプレスラインは、
2本から4本に増えたことで、
ますます精悍な印象を強めています。
またバンパー部分には、
3枚のフィンのようなものがあり、
上の2枚はボディ同色となっています。


細く平べったくなって、とってもクールな感じになったね。
センターのロゴも変わったんだっけ。
サイドから見ると、
全高が25mmほど落ちているため、
背が高い印象はほぼ無くなりました。

ちなみにコンパクトハッチの、
ポロGTIは全高1,440mmなので、
ゴルフ8よりもさらに低くなります。
ゴルフ8のサイドエンブレムは、
「R」のものが既に販売されていて、
ゴルフ7なら装着することができます。
他のCセグメントと比較すると、
例えば1シリーズは全高1,465mmで、
9mmほどゴルフ8が低くなります。

一方A3スポーツバックだと、
全高1,450mmとなっているので、
ゴルフ8がプラス6mmとなります。


新型A3スポーツバックもカッコいい!なんかアグレッシブになったね。
LEDヘッドライトがイイねぇ。
タイヤサイズは、
16インチと17インチの2種類があり、
Style・R-lineは17インチです。
発表当初は18インチもありましたが、
やはり18インチの方が迫力があり、
サイドビューも美しく見えます。

18インチまで大径になると、
交換費用も高くなってきますが、
見た目は相当カッコよくなります。

ただ18インチになると、なかなかお店を探してもタイヤが見つからないんだよね…。
国産車とは違うところだよね。
輸入車のタイヤ交換は、
サイズやピッチが適合しなくて、
意外と探すのに苦労したりします。
そんな時にオススメなのが、
ネット購入から取付予約まで一発の、
タイヤフッドの予約サービスです。
タイヤ探しがカンタンな上に、
お住まいの近隣ショップ等での、
取付予約が無料でできてしまいます。
- 近隣のガソリンスタンド
- オートバックス
- タイヤショップ
- 民間の整備工場

まぁガソリンスタンドかオートバックスが選びやすいかな。スーパーオートバックスも行けるの?
うん、両方選べることが多いと思うよ。
最後にリヤビューを見ると、
こちらもフロントと同様に、
水平基調でまとめあげられています。
テールライトのデザインも、
細く長くスマートな感じとなり、
先代よりさらにすっきりとしました。

次に、
中央のエンブレムを見てみると、
以前より平面的な印象を受けます。
これは、
今後のデジタル時代に対応できるよう、
スマホ等での視認性を高めるためです。

でもデザイン的には前の方が立体的でカッコよかったような…。
ま、まぁねぇ…、段々慣れてくるんじゃない?
そして、
「GOLF」ロゴのフォントも、
間隔が広く細い文字へ変わりました。

この文字の感じ、
何か見たことあるなぁと思っていたら、
2020年に試乗したアルテオンでした。

これがGTIモデルになると、
「GOLF」が「GTI」へ変わるため、
よりGTIが目立つようになりました。

※ゴルフGTI試乗レビュー
先代のゴルフやポロでも、
ブラックエンブレムによって、
負けじとドレスアップが可能です。
インテリアも新型でハイテク!
次にインテリアですが、
こちらもかなり造りが変更され、
全く新しい装備がたくさんあります。

液晶ディスプレイは、
10.25インチと8.25インチの2つで、
センターの8.25インチはタッチ式です。
コックピットでは、
ゴルフ7.5では設定できなかった、
ナビの全画面表示も可能となりました。


ポロでできるのになぜゴルフが…、ってずっと言ってたもんね。
やっぱりこの画面は便利だよ。
ポロの場合は、
現行モデルでも全画面表示ができ、
地名や道路名も見れて便利に使えます。

このデジタルコックピットは、
メーカーによって様々な表示があり、
それぞれ個性があって面白いです。
パドルシフトは相変わらず小さく、
スポーティな感じではないので、
社外品でカスタムするといい感じです。
今回のゴルフ8では表示切替すると、
ポップなアニメーションが美しく、
VW流のオシャレを感じます。

中心の地平線が見えるグラフィックは、もともとの仕様なんだね。
全画面ナビの時は消えるみたいだよ。
センターディスプレイの下側は、
タッチセンサーとなっていて、
音量と温度を調整することができます。


またこれが触りにくいったらありゃしない…。
溝が凹んでてますます触りにくいよね…。
反応が鈍い上に、
「1℃上げる」など細かい操作は苦手で、
ここはダイヤルにすべきだと感じます。
また、
ライトやハザード付近のスイッチは、
振動のフィードバックはありません。
全ての面が平滑であるため、
運転中にノールックで触るには、
ほぼ無理だろうという印象でした。


物理スイッチが無いのは先進的だけど、利便性が犠牲になってるのはワーゲンらしくないかも…。
う~ん、試験的な部分もあったり?
次にセンターコンソールを見ると、
長方形の空間にボタンがまとまり、
可愛いシフトセレクターが見えます。


シフトチェンジはパドルでやってね!ってことかな。
このセレクターじゃ無理そうだよね。
シフトセレクターの横は、
狭くて浅いスペースであるため、
小銭はコインケースを用意しましょう。
ちなみに、
新型ゴルフ8ではキーも変更され、
多角形な感じでカッコよくなりました。

まだ新しいモデルなので、
キーカバーは少ないですが、
探せばいくつか見つかると思います。
先代のポロやゴルフ7.5なら、
キーカバーはたくさん販売されており、
オススメ5選をまとめてみました。
※アウディ・BMWはこちら
エンジンスペックは2種類!
ドイツ本国では、
かなりたくさん種類がありますが、
日本導入されるのは一部となります。
メインとなるのは、
1.5eTSIというグレードで、
150psを発揮するエンジンです。
「e」の文字がつくと、
48Vマイルドハイブリッドという、
アシスト付きの車両となります。

エンジン出力に加えて、
発進時や最加速時の下支えとして、
モーターアシストが加わります。

燃費は+10%の計算みたいだね。
走りも良くなりそうでいいね。
エントリーグレードとしては、
1.0eTSIが導入されることとなり、
110ps/200Nmのスペックです。

ポロなら1.0Lでも分かるけど、せっかくゴルフ乗るんだし…ねぇ?
ね、ねぇって言われても…ねぇ?
こちらも1.5eTSI同様に、
マイルドハイブリッド搭載なので、
スタート加速を後押ししてくれます。
今回の新たな導入には、
まずはこの2種類が設定され、
モデル展開することとなりました。
もう1つ有力なのが、
2.0TDIのディーゼルモデルですが、
初期ロットでは見送りとなりました。
こちらも150psですが、
トルクは360Nmと大きくなり、
街乗りは非常に快適と思われます。
これら3種類ある、
エンジンスペックをまとめると、
以下のような一覧となります。

0-100km/h加速では、
1.5eTSIで8.5秒のタイムとなり、
ゴルフ7.5より0.2秒短縮されました。
2.0Lのディーゼルモデルは、
タイム自体は8.8秒であるものの、
高トルクで街乗りは快適だと思います。
ちなみにこの0-100km/h加速は、
ローンチコントロールを使えば、
誰でも簡単に再現することが可能です。
先ほどもお伝えしたように、
初期ロットは1.0eTSIと1.5eTSIで、
ディーゼルは見送りとなりました。

う~ん、パワフルなディーゼルに乗りたい~!
入るかなぁ、いつごろかなぁ…。
ちなみに現行ゴルフ7.5は、
1.4Lターボの140ps/250Nmで、
ゆったり街乗りするには十分です。

ただ出足は良いものの、
40km/h以降は加速が鈍くなり、
スポーティさはそこまでありません。

この部分が、
マイルドハイブリッドによって、
どこまで補填されるか楽しみです。
またドイツ車の足回りとしては、
ゴルフ7.5は柔らかめの設定なので、
おそらくゴルフ8も同様と思われます。
オートバックス等で買える、
シートクッションをお尻に敷くと、
多少はマシになるのではと思います。
しかしそれだけでは、
完全に負担ゼロとはいかず、
身体の疲労が残る可能性があります。
国産かつ医療現場でも使用されている、
エクスジェルのシートクッションなら、
独自開発の素材で身体を守ってくれます。

医療現場やカーレースでも、
今も実際に使われている製品なので、
その信頼性は折り紙付きと言えます。


値段は張るけど技術に裏付けされたものだし、健康には変えられないもんね。
やっぱイイ商品はそこそこ高いね…。
発売時期はゴルフ7と違う?
ゴルフ7は2012年9月に、
初めてドイツでお披露目され、
11月より本国で発売されました。
その後、
半年少し経過した2013年6月に、
日本での発売が開始されています。
今回のゴルフ8は、
2019年10月に初披露されていて、
2019年12月6日に発売されています。

同じように考えると、
日本発売は2020年7月頃でしたが、
新型コロナウイルスの影響がありました。
そのため、
発売開始時期はどんどん遅れていて、
結果として2021年まで遅れました。

つまり例年と比べて、1年弱遅れたってことだね。
うん、ホントに長かったなぁ…。
日本のVWディーラーでは、
ティザーサイトの公開とともに、
2021年2月9日より予約開始しました。
相当遅れてしまったものの、
その分期待感も高まっているため、
売上は伸びそうな気がしています。
小物アクセサリーのお買物!
ここで少し休憩して、
VWやドイツ車に関するグッズ等を、
いくつかご紹介したいと思います。
まず最初は、
ドアサイドポケットにはめ込む、
ウレタン製のポケットホルダーです。
小物入れの他、
ドリンクホルダーにも使え、
振動に強いポケットとして使えます。
続いては、
フロント・リヤのVWエンブレムの、
渋くてカッコいいブラック仕様です。
余計な作業は一切不要で、
ピタッと貼るだけで簡単なので、
気軽にドレスアップが可能です。
最後は、
自宅の駐車場を貸し出すことで、
簡単に副業ができる特Pのご紹介です。
初期費用0円ですぐに始められて、
サイトに登録するだけの簡単作業で、
月収9万超の事例もたくさんあります。
まとめ
今回は、
外観も中身も全てが新しくなった、
新型ゴルフ8の概要をご紹介しました。
見た目も内装も、
先進的に攻めたデザインで、
とてもカッコいい仕上がりです。
同価格帯では、
コンパクトSUVのT-Crossがあり、
こちらもお買い得なモデルです。

しかし、
やはりVWと言えばゴルフなので、
本命はコチラという人も多いはずです。
気になる人は、
すぐにVW公式サイトに行って、
最新情報をチェックしましょう!
※ゴルフ8試乗レビュー
※ゴルフ7/7.5オススメ中古車
※ゴルフ7.5 VS ポロGTI
※ゴルフ7.5 VS GTI VS R
※ゴルフ7.5試乗レビュー
鬼電が来ない一括査定あります!
クルマを手放す時、「ディーラー下取り」か「買取査定」かは迷うところですが、ディーラー下取りはイエローブック等の基準通りで査定額はかなり低くなる傾向にあります。
しかし一方で、「買取査定だとたくさん電話がかかるって聞くし…」と不安なそこのアナタ。今は買取査定でも連絡が運営会社1社のみである買取サービスも存在します。


1つはユーカーパックで、最大8,000社のオークション形式で値段が吊り上がる様子がリアルタイムで見れちゃいます。

もう1つは楽天Carオークションで、こちらも最大2,000社のオークション形式、かつこちらは最大5,000ポイントの楽天ポイントが獲得できます。



最終的にディーラー下取りをする場合でも、市場価格での買取額を知っているだけで、買取&新車値引きの交渉を有利に運べるハズ。
もう少し詳しく知りたい人は以下の記事をどうぞ!
※ユーカーパック ※楽天Carオークション