フォルクスワーゲンのホットハッチ、
ゴルフ7のGTI Performance試乗、
今回はエクステリアをご紹介します。
基本的な造形は、
ゴルフ7.5と同じではありますが、
GTIらしく随所に赤い装飾があります。
フロント・サイド・リヤと、
アングル別のデザインについて、
詳しく見ていきたいと思います。
※新型ゴルフGTI試乗レビュー
赤色とハニカムがGTIの象徴!
正面から見ると、
はっきりと分かるGTIロゴと、
グリルの赤いラインが目を引きます。
赤いラインをよく見ると、
ヘッドライトの中まで入っていて、
なかなか面白いデザインとなっています。
センターのVWロゴは、
カッコいいブラック仕様もあり、
より見た目が引き締まります。
またフロントグリルは、
上下ともにハニカムデザインとなり、
通常のゴルフとは差別化されています。
確かアウディのRS3もハニカムグリルだったよね?スポーツモデルの特権なのかな。
VWグループの特徴なのかも。
またフロントサイドには、
2本のフィンも上手く主張して、
スポーティな雰囲気を醸し出します。
フォグランプ部分のカバーを、
カーボン仕様にすることも可能で、
スポーティでさらにカッコよくなります。
挿し色がクールなサイドビュー
サイドビューでも、
フロント部分と同じように、
GTIと分かる点がいくつかあります。
サイドフェンダーを見ると、
ここにも赤いGTIロゴがあり、
しっかりと特別仕様を強調します。
ボディが赤色だと目立たなくなっちゃうから、白とか黒の方がカッコいいかも。
せっかくだし目立つ方がいいよね。
新型発表が迫っている、
ゴルフ8のサイドエンブレムもあり、
一足早くゲットすることが可能です。
ゴルフ8のRバージョンもあるから、好みに応じて選べるね。
オシャレの幅が広がるよね。
そしてブレーキキャリパーも、
同じく赤く塗装されているため、
全体に統一感があってオシャレです。
このレッドキャリパーは、
GTI・GTI Performanceどちらも、
標準装備となっているので安心です。
S3だとオプション装備だから、追加で50,000円かかるんだよね。
その分お得だと言えるよね。
ツインパイプが迫力のリヤビュー
リヤビューでは、
左右2本出しのマフラーが、
GTIとしてのアピールポイントです。
通常のゴルフ7.5だと、
円形のマフラーエンドは見えず、
ここは大きく差別化されています。
やっぱりマフラーはちゃんと見えた方が絶対カッコいいよね!
口径もそれなりに大きいしね。
もし物足りない場合は、
社外品のマフラーカッターで、
さらに迫力を増すこともできます。
上記製品はゴルフ以外にも、
アウディのA3やA4でも使える上に、
値段も安くオススメだと思います。
小物アクセサリーのお買物!
ここで少し休憩して、
ワーゲンに関するグッズ等を、
いくつかご紹介したいと思います。
まず最初は、
ゴルフやポロやパサートで使える、
カーボン製のパドルシフトです。
標準のパドルシフトは小さく、
激しい操作には向いていませんが、
このパドルでDSGをガシガシ触れます。
次は、
シートの隙間に挟み込む、
意表を突いた便利クッションです。
アウディ・BMW・ベンツ対応で、
隙間に物が落ちるのを防げるという、
デザインと利便性を兼ね備えた逸品です。
最後は、
自宅の駐車場を貸し出すことで、
簡単に副業ができる特Pのご紹介です。
万が一のトラブルの際も、解決まで運営会社が責任を持って対応してくれるから安心だね。
なるべく手間は省きたいもんね。
初期費用0円ですぐに始められて、
サイトに登録するだけの簡単作業で、
月収9万超の事例もたくさんあります。
まとめ
ゴルフGTIは、
やはり伝統の赤い装飾が特徴的で、
パッと見ただけでも違いが分かります。
ただ、
装飾は赤色と決まっているため、
ボディ色との対比は意識すべきです。
組み合わせはセンス次第ですが、
ボディを白色か黒色に設定した上での、
レッドラインが最も映えると思います。
では次は、
車に乗るたびに触れることになる、
インテリアを詳しくチェックします。