A1・A3・TT・A5・A7をモデル・グレードを跨いで比較!スポーツ走行ならやはり2.0TFSI!《エンジン性能順編》






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このモデル別比較シリーズでは、

スポーツバック・クーペについて、

価格や性能等を比較しています

 

今回は

モデル・グレードを一覧にして、

エンジン性能順に並べてみます。

 

思っていたより安い価格で、

スポーティな走りが実現できる、

魅力的なモデルを探してみましょう。

 

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A1・A3は乗り味重視がお勧め

 

まずは

モデル・グレード別に分けて、

エンジン性能をまとめてみます。

みな

モデル順じゃなくて、ちょこちょこ入れ替わってるね。

200ps付近が若干多い感じかな。

 

まずは順番が入れ替わり

性能がA1より低いところにある、

A3の30TFSIを見てみましょう。


このモデルは、

A3のエントリーグレードであり、

エンジンは1.4Lターボを搭載します。

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122ps/200Nmという性能は、

決して低い訳ではありませんが、

アウディの中では見劣りします

みな

トルク200Nmなら2.0Lエンジン相当だから、性能は十分ではあるんだけどね。

最近はどれも高トルクだからねぇ。

 

では

A1の35TFSIなら速いかと言うと、

決して150psだと速くはありません

 

速さを求めるのであれば、

A3の40TFSI以上を狙わないと、

キビキビした反応は期待できません。

 

ただ

A1は重厚な乗り味が特徴で、

A3にも負けない高級感があります。

 

またアクセルに対する反応も、

非常にクセが無く素直なので、

単純に気持ちイイと感じます。

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そのため200ps以下であれば、

速さよりも高い質感を目的に、

モデル選びを進めた方が良さそうです。

 

A3・TTなら珠玉の2.0TFSIを!

 

次にワンランクアップして、

A3とTTの性能を比較してみると、

どちらも2.0TFSIが選べます。

 

しかし

A3は190psで頭打ちですが、

TTは245psまで上がっています。

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2020年1月6日
みな

同じ2.0TFSIなのに、謎のコンピューター制御が入ってるんだよね。

アウディもこんな商売をするように…。

 

これがS3になると

同じ2.0TFSIであるにも関わらず、

280ps/380Nmまで高まります。

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A3・TTともに40TFSIだと

200ps弱まで出力が上がるため、

それなりに元気よく走ってくれます。

 

特にTTは

重心が低く設計されているため、

より接地感の強い走りを見せます。

 

仕立てもスポーティなので、

やる気にさせる造りが随所に感じられ、

乗る度にアドレナリンが湧き出ます。

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スポーツ走行を楽しみたいなら、

A3ならドライブセレクトを付けて、

走行モードを選べるようにしましょう。

 

クワトロの場合は、

ダイナミックモードにすることで、

前後の駆動力が50:50に近づきます。

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2019年12月6日
みな

通常は燃費重視で95:5だから、ほとんどFFと変わらないんだよね。

強く踏み込んだ時は後輪に寄るね

 

TTの45TFSIは、

245ps/370Nmとさらに魅力的ですが、

もうS3が買える価格帯になってきます。

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となると

ますます速くて荷物も積める

S3の方がオススメな気がします。

 


みな
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A5・A7はディーゼルorガソリン!?

 

A5とA7では、

ディーゼルエンジンが主流となり、

トルクはどれも400Nm弱です。

 

ガソリンエンジンの45TFSIなら、

250ps前後の出力があるものの、

ボディが重たい点がネックです。

 

やはりどちらかというと

ラグジュアリーな走りがメインで、

スポーツ走行する感じではありません。

 

ただA7の55TFSIだけは、

340ps/500Nmと凄まじい数値で、

バリバリと駆け抜けることが可能です。

 

ちなみに

RS3の400ps/480Nmと比較しても、

最大トルクはさらに勝っています。

 

0-100km/h加速は、

カタログ公称値で5.3秒とされていて、

2トンの巨体としては素晴らしく速いです。

 

しかし価格は1,000万超で、

S5が十分狙える価格帯となるため、

スポーツ志向ならそちらです。

 

まとめ

 

エンジン性能順では、

いくつかのモデルが入れ替わり

逆転現象が起きています。

 

また

同じ2.0TFSIエンジンでも、

チューニングが異なっています。

 

そのため

モデル・排気量・スペックを、

しっかりと把握することが大切です。

 

また例外として

コンピューターを少し変更して、

馬力やトルクを上げることもできます。

 

DIGITAL-SPEEDなどが提供する、

ECUのチューニングを利用すると、

全く異なる走行フィールに変化します。

 

では続いては

それぞれの乗り味の軽さについて、

数値化して徹底比較してみます。

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