輸入車の修理ってディーラー見積りだと高く感じませんか? 全国200店舗以上を構える「buv.LABO」は、輸入車の整備・車検・板金を専門とし、何とその修理工場の90%がディーラー下請け業務に携わっていて信頼度は抜群! ![]() ディーラーと同じ品質・同じ安心が得られる上に中間マージン無しで安くメンテナンスが可能です。
上記のようなトラブルが起きたら、電話かメールで無料見積りをしてみましょう。ディーラーとの価格差に驚くかもしれません。 ![]() ![]() ※電話は10:00~19:00(土日祝対応) ※メールは24時間365日対応 |
TさいSUVのT-Cross試乗レビュー、
今回は全長4.2m弱とコンパクトな、
エクステリアをチェックしてみます。
新型らしく、
随所にちょこちょこ工夫がこらされて、
T-Roc同様人気があるのも納得できます。
◎サイズ…全長4,115mm×全幅1,760mm×全高1,580mm
ひと言…全長4m少々とかなりコンパクト。
◎エンジンスペック…1.0TSI 116ps/200Nm(最大トルク2,000~3,500rpm)
◎0-100km/h加速タイム…10.2秒
◎ホイールベース…2,550mm
◎最小回転半径…5.1m
◎トランスミッション…7速乾式DSG
ひと言…10年弱前に壊れると話題だった世代からは、きちんと改良されており安心。
◎車両重量…1,270kg
◎JC08モード燃費…19.3km/L
ひと言…WLTCモードだと16.9km/L。実燃費は大体カタログ値の60~70%が目安です。
◎タイヤサイズ…18インチ 215/45
ひと言…通常仕様だとActiveで16インチ、Styleで17インチ。
◎オススメカラー…オレンジ・ターコイズ
ひと言…最もオススメはやはりオレンジ。明るいカラーで、テールランプやシルバー加飾との相性も良い。
【参考】VW公式サイト(T-Cross)
- 概要編
- エクステリア編
- インテリア編
- 走行性能編
- 総合評価編
※VWまとめ記事はコチラ
量感豊かなフロントビュー
まず正面から見ると、
コンパクトながら背は高いため、
SUVらしい量感はしっかり感じます。

1stと1stPlusとの最も大きな差は、
フォグライト部分のメッキパーツで、
見た目にも印象が結構違います。
フォグライト部分は、
全体が光るという訳ではなく、
上半分だけがフォグライトです。

この動画はメッキじゃない「1st」グレードだね。
やっぱり少し物足りないなぁ。
また2021年モデルからは、
センターのVWロゴも変更され、
平面的なデザインに差し替えられます。
ホイールが魅力的なサイド
次に横から見ると、
オレンジに縁取られたホイールが、
個性際立つオシャレポイントと言えます。

このデザインは、
上位グレードの1st Plus専用で、
他にもシルバーとグリーンが選べます。
グレードによって、
ホイールが変更されるのは普通ですが、
挿し色が選べるのはかなり珍しいです。
T-Crossを買うなら、
2インチアップの特別なホイールは、
必ず付けておきたいところです。


もう少しいくつか色が選べてもよかった気もするけどね。
レッドとかブルーが欲しかったなぁ。
リヤにはクールな黒色パネル
最後に後ろへ回り込むと、
ブラックパネルが左右端まで繋がり、
これが車両の幅広さを演出しています。

中心のラインは光りそうですが、
光るのは端のライトだけで、
ほぼお飾りパーツとなっています。

横一線でピシッと光ればポルシェみたいだったのに~!
ガーニッシュが付いただけでも…。
またウインカーも、
豆球のみでLEDは選べないため、
何となく時代遅れ感が漂います。
一方サイド部分は、
3本のマーカーがカッコよく光るため、
ここは素敵なオシャレポイントです。

ただリヤガーニッシュは、
デザインとしては魅力的ですが、
近くで見た時の質感はそこそこです。
もう少しシンプルにして、
しっかり質感を担保した方が、
全体的な印象は良かった気がします。

ま、まぁ新しい感じのエクステリアにしたかったんじゃないかな…?
目立つから余計気になるなぁ…。
まとめ
T-Crossは程よいコンパクトさで、
SUVとしての量感も確保された、
とても優等生なエクステリアです。
サイドビューでは、
挿し色がオシャレなホイールも魅力で、
18インチの大径にする価値があります。
ただリヤビューは、
何だか少し野暮ったい感じもあり、
ブラックパネルは意見が分かれそうです。
では次は、
ドイツ車らしい高い質感を誇る、
インテリアをチェックしてみます。
鬼電が来ない一括査定あります!
クルマを手放す時、「ディーラー下取り」か「買取査定」かは迷うところですが、ディーラー下取りはイエローブック等の基準通りで査定額はかなり低くなる傾向にあります。
しかし一方で、「買取査定だとたくさん電話がかかるって聞くし…」と不安なそこのアナタ。今は買取査定でも連絡が運営会社1社のみである買取サービスも存在します。


1つはユーカーパックで、最大8,000社のオークション形式で値段が吊り上がる様子がリアルタイムで見れちゃいます。

もう1つは楽天Carオークションで、こちらも最大2,000社のオークション形式、かつこちらは最大5,000ポイントの楽天ポイントが獲得できます。



最終的にディーラー下取りをする場合でも、市場価格での買取額を知っているだけで、買取&新車値引きの交渉を有利に運べるハズ。
もう少し詳しく知りたい人は以下の記事をどうぞ!
※ユーカーパック ※楽天Carオークション