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フォルクスワーゲンでは、
不動の人気シリーズであるゴルフには、
ゴルフ7.5・GTI・R等があります。
スペックが上がるにつれて、
当然だんだんと速くなりますが、
もちろん価格も高くなってきます。
今回は他メーカーも含めて、
それぞれのモデルの価格を見ながら、
コストパフォーマンスを考えます。
- スペック編
- 価格編(本記事)
- 走行性能編
- 総合評価編
3モデルの価格差は2倍弱!
まずゴルフ7.5は、
最もベーシックなモデルであり、
多くのグレードから構成されています。
エンジンは3種類あり、
1.2L⇒1.4L⇒2.0Lディーゼルの順に、
性能と価格が少しずつ上がっていきます。
現在は豊富なオプションが付く、
マイスターモデルが標準となり、
価格を比較すると以下の通りです。


試乗したのは1.4Lガソリンエンジンのハイラインマイスターだったね。
うん、最も充実したモデルになるかな。
ハイラインマイスターだと、
価格は税込400万円に近づくため、
Cセグメントでは高めの部類です。
ただ末期モデルだけあり、
オプションは豊富に設定されていて、
追加はほぼ付けなくて大丈夫です。

ただ上位グレードになると、
アウディA3とも似た価格帯となり、
どちらにするか非常に迷います。

アウディでは、
MMIナビは必須オプションなので、
オプション込みで考えています。
次にGTIになると、
価格は約430万円と50万上がり、
外観・性能ともにスポーティになります。
試乗したGTIperformanceは、
さらに15psアップのスポーツ仕様で、
価格は約500万円となっています。

ハッチバックで500万円まで来ると、
かなりスポーティな上位グレードか、
特別仕様車かなといった印象があります。
アウディだと、
40TFSIという2.0Lターボでも、
最上位グレードで約500万円です。
ベンツで見ると、
ギリギリですがCクラスも狙えるため、
Cセグメントとしては高価な部類です。


CクラスはDセグメントだからね。
世界のスタンダードセダンだよね。
そしてゴルフRとなると、
税込600万円の大台に乗るため、
ゴルフGTI+100万円弱のアップです。
ベースモデルのゴルフ7.5とは、
同じゴルフでも1.5倍の価格差で、
ゴルフRの特別さがよく分かります。

ドイツ車で、
ホットハッチと呼ばれるモデルだと、
大体はこの600万円付近となります。

それだとゴルフGTIは価格や性能的には違うけど、確かホットハッチの枠組みに入ってるよね…?
GTIは元祖ホットハッチだからね。
アウディならS3が当てはまり、
ベンツやBMWの同クラスを見ても、
横並びの価格設定となっています。

ただ上の一覧に無くても、
ホットハッチと謳っていないだけで、
速いモデルはたくさん存在します。
アウディのA3 40TFSIであったり、
ベンツのA250などは2.0Lエンジンで、
出力も200馬力超と十分な性能です。

しかしフォルクスワーゲンのように、
GTIと名を付けて特別なモデルにすると、
スペック以上の付加価値を感じます。
そう考えると、
価格と満足度のコストパフォーマンスは、
フォルクスワーゲンが優秀だと感じます。

後は、絶対にこのメーカーの車が欲しい!って思うかどうかかな。
お金だけじゃ決められないところだね。
まとめ
フォルクスワーゲンは、
お買い得なドイツ車と言われますが、
それでも決して安くはありません。
最も基本的なグレードである、
ゴルフ7.5でも400万近い価格で、
トヨタなら86が買えてしまいます。
トップモデルのゴルフRだと、
トヨタならクラウンが射程圏内となり、
見た目からは想像できない価格です。
しかし、
価格に見合った性能や満足も得られ、
十分な魅力を持つモデルだと思います。
ドイツ車はどのメーカーでも、
細かな部分まで配慮が行き届き、
それが高い満足度に繋がっています。
それでは次は、
各モデルの走行性能について、
詳しく見ていきたいと思います。
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