最近は輸入車の新車価格も下がったと言われますが、やはりまだまだ国産車よりは高額です。
アウディなら最も安いのがA1スポーツバックで、国産車ならヤリス・フィットと同クラスですが価格は2倍くらい違います。

しかし、価格が高いにも関わらず欲しがる人は枚挙に暇がなく、そんなに欲しい理由がどこにあるのか気になるのではないでしょうか。
今回は15年近く輸入車に乗っている私の経験を踏まえて、輸入車のドコにそんな魅力があるのかに迫ってみたいと思います。
輸入車を中古で買う時は、プロの専任担当者が車種選び~購入手続きまで相談に乗ってくれる「ズバブーン」が安心です。大手中古車販売のガリバーと提携しており在庫も豊富です。
しかも一般に販売される前のクルマである、通称「非公開車両」からも探すことができ、台数が多く好条件が探しづらい軽自動車でも相場より安いお宝クルマが見つかります。

- 車用スマホホルダー7選…運転席から見える位置にスマホを固定。
№1 ロングアームで自由自在なスマホホルダー
№2 フード部分に挟むスマホホルダー
№3 エアコン吹出口固定の車載ホルダー
№4 超コンパクトで強力な磁石スマホホルダー
№5 スタンド型の置くだけスマホホルダー
№6 バックミラーにマウントする携帯電話ホルダー
№7 タブレット対応のサンバイザー固定可能なホルダー
- シートクッション5選…シートに置くだけで気軽に腰痛対策ができる。
№1 薄型タイプのズレないシートクッション
№2 人間工学に基づいた厚み10cmの低反発クッション
№3 人気・売れ筋ランキング1位のドイツ製シートクッション
№4 送風ファン付きエアーシートクッション
№5 日本製高級シートクッション「エクスジェル」


- 車用ゴミ箱5選…コンパクト・オシャレ・便利と様々な種類をご紹介。
№1 大容量でカタカタしない車用ゴミ箱
№2 シートバック固定の超人気車用ゴミ箱!
№3 センサーで自動開閉する車用ゴミ箱「ZitA(ジータ)」
№4 アルミ製の高級感溢れるコンパクトな車用ゴミ箱
№5 アウディ・ベンツ・BMW純正の高級感溢れる車用ゴミ箱
- 空気清浄機5選…USB接続でカップホルダーに収まるコンパクトサイズ。
№1 シャープで人気のプラズマクラスター車内空気清浄機
№2 人気のパナソニック製ナノイーによる車内空気清浄機
№3 USB充電式のイオン発生器付き首掛け空気清浄機
№4 マイナスイオン・オゾン両方対応の車内空気清浄機
№5 光触媒付きのLEDが美しいKENWOOD製の車内空気清浄機
- シガーソケット⇔USB変換5選…シガーソケットからスマホ充電をしたい人へ。
№1 QC3.0を2ポート搭載したブルーLEDシガーソケットUSB
№2 TYPE-Cケーブル付きの2ポートシガーソケット充電器
№3 Amazonベーシックの4ポートカーチャージャー
№4 液晶画面付き2ポートシガーソケットUSB車載充電器
№5 QC3.0対応FMトランスミッター内蔵2ポート車載充電器
- 車内用ティッシュケース5選…ティッシュの白いぴらぴらを見せたくない人向け。
№1 アウディのロゴ入りティッシュケース
№2 カーボン調のマグネット蓋が便利なティッシュケース
№3 ヘッドレスト吊り下げ型のティッシュケース
№4 サンバイザー固定でカード・サングラス・ティッシュを収納
№5 ステンレス製で高級感溢れるティッシュケース
- アンビエントライト5選…お手軽なUSB接続のミニLEDライトがたくさん。
№1 超小型USB車内アンビエントLEDライト
⇒LED部分が下向きで間接照明っぽく、8色変化。
※購入レビューはこちら
№2 超小型車内USBアンビエントLEDライトその2
⇒光る部分が見えるが穏やかな光、色は単色。
№3 超小型車内USBアンビエントLEDライトその3
⇒音に反応して色が変わる男受けハイテクLED。
№4 手元を照らす車内用ブルーライト
⇒優しい青色で、支柱により角度が自由自在。
№5 車内アンビエント用18cmサウンドバー
⇒超変わり種。入力に応じてアナライザー的に光る。
- チケットホルダー5選…パーキングチケット等を挟んでおける便利グッズ。
№1 6角形がクールな金属製車内チケットホルダー!
№2 超コンパクトな2方向対応の車内チケットホルダー!
№3 波型の金属バネがクールな多目的クリップ!
№4 サンバイザーに小型クリップでチケットを留める!
№5 可愛いミッキーマウスのチケットホルダー
- コインケース5選…コインパーキングで使う500円や100円を積んでおける。
№1 日本製の「革職人」大容量コインケース
№2 馬蹄型のオシャレなコインケース
№3 小銭専用のスティック型本皮コインケース
№4 900円入りのカード型携帯コインケース「COinCA」
№5 500円玉2枚と割り切った牛革コインキーリング!
- アウディ対応グッズ50選超…アウディを中心にエクステリア・インテリアで使えるグッズ・アクセサリーを50種類以上まとめてご紹介!
コンテンツ
最大の理由は満足度の高さ!
やはり一番大切なのは、高いお金を払って買ったとしても、「買って良かった」と満足感を感じられることです。至極当たり前ですが、ココが一番大切な部分です。
クルマのどこに魅力を感じるかは人それぞれですが、あらゆる面において期待以上の高いレベルにあるのが輸入車です。

所有する満足感を感じるのは見た目と走りだけかと思われがちですが、それ以外にも様々なポイントが挙げられます。
- ステータス(所有する満足)
- 見た目(エクステリア)
- 車内の雰囲気(インテリア)
- 走りが心地よい(走行性能)
etc…

うんうん、見て触れて初めて価値が分かるんだよねぇ。
感覚的だけど、とても大事だよね。
自動車のことを単なる「移動する手段」と捉えてしまうと、わざわざエクストラコストを払って同じ移動手段を得ようとは思いません。
しかし一度輸入車に乗って、その何とも言えない心地良さを知ると、単なる移動手段を超えた魅力が芽生えます。

お金の最も有益な使い方は、物ではなくて経験を買うことなんだよね。
おぉ、どこでそんな人生の知恵を…。
輸入車・外車を買うときは、移動手段としてのモノを買うのではなく、「乗る経験」そのものを買うと考えます。
高いステータス性を実感できる
輸入車に乗ると、街中で走っていると他のクルマから視線を感じたり譲られることが明らかに増えます。
金銭的に余裕があるように見えるのか、その独特の威圧感なのかは分かりませんが、初めて輸入車に乗った時から様々なシーンで感じています。
- 信号のない交差点で合流待ちしていると、相手がすぐに止まって譲ってくれる
- 進路変更をする際に、ウインカーに気づいて大きく距離を空けて入れてもらえる

最初は自分の思い込みかなって思ったけど、長く乗ってると確信に変わるね。
静かに走ってても譲ってもらえるよね。
周りからすれば「お金持ち」に見えているのかもしれませんが、昔とは違い小型の輸入車も増えており価格は随分とこなれてきました。
ドライブが好きな人なら、50万〜100万の追加費用で公道も走りやすくなりステータス性も得られる輸入車はとってもオススメです。
《輸入車の中古車価格の目安》
メーカー・車種 | 中古車価格 | 特徴 |
アウディ・A1 | 100万~330万 | アウディのエントリーモデル。A3を上回る重厚な乗り味 |
アウディ・A3 | 100万~380万 | 荷物も積めて日本の道路にちょうど良いコンパクトモデル。 |
フォルクスワーゲン・ゴルフ7 | 80万~350万 | お手頃価格でドイツ車のカッチリ感が楽しめる世界的人気車。 |
フォルクスワーゲン・ポロGTI | 70万~280万 | エントリーモデルであるポロを過激スポーティに仕上げた1台。 |
フォルクスワーゲン・ゴルフR | 230万~480万 | 「最速のフォルクスワーゲン」を謳うVW最強のホットハッチ。 |
※ 走行距離5万km程度を目安、安心して買える相場価格帯を記載している
以下の記事ではさらにステータス性について掘り下げてご紹介しているので、気になる人はこちらもどうぞ。
機能よりも触れた感覚が大切!
満足度を高めるには見た目や機能性も大切ですが、実はそれらが優れているだけではある程度で頭打ちとなります。
大切なのはより細かい部分、例えばエアコンのボタン1つ取っても、押した感触や音までもが大切になってきます。機能性を超えた箇所まで気遣いが行き届いているのが輸入車です。
もし温度調整をする時に、ペコペコと音もならないプラスチック感全開のボタンだと、温度調整はできますが触れた時に心地良いと感じることはないでしょう。
しかし一方で、カッチリと質感の高いクリック感と、押した瞬間に小気味良い弾けるような音がすると、同じボタンでも印象はどうでしょう?
温度調整の目的はどちらでも果たせますが、その時の感情は大きく変わってきます。輸入車は触れる感覚に対してもコストがかけられており、それが満足度に大きく影響しています。


少しでも心地よい時間を過ごしてもらいたいという、ブランドの意気込みがここで伝わるんだよね!
そう、これこそが付加価値だよね。
こういった細かな部分への深いこだわりの追及を突き詰めた結果が、輸入車に上乗せされている価値であると言えます。
特にアウディでは、ドアの開閉音やボタンの感触等を心地よくするためだけの、ハプティックチームと呼ばれる専門部隊が存在します。
これはアウディの長い歴史の中で、創業者であるホルヒ氏の「魅力的な車を創りたい」という想いが受け継がれていることの表れです。


ドアの重さを感じて閉じる音を聞くだけでも、いい車だなぁって思うもんね。
ペラペラのドアとの違いは歴然だね。
もちろん、普段の運転では「このスイッチの感触が…」なんて感覚を意識しない人がほとんどですが、それでも自然と満足度は高まります。
心地よく感じる空間の中にずっと身を置いているだけで、無意識のうちに所有の満足度が向上しているのです。
速さだけでない上質な走り!
肝心の走行性能や乗り味の面を見ても、数値上の性能だけでなくドライバーを意識した配慮が多くあります。
例えば同じスペックでも、アクセルに対する反応は国産車と比べてよりリニアに感じるケースが多いです。
単なる速さだけを求めずに、ドライバーの満足を大切にしたクルマ作りがなされていると感じます。

同じスペックでも、国産車と乗り比べると全然乗り味が違うんだよね。
お金をかける部分が違う感じかな。
みなさんもご存知の通りドイツではアウトバーンという高速道路があり、一部区間では速度無制限とされています。
そのため、たとえエントリーモデルであっても150km/h程度の巡航速度ならラクラク走れるクルマ造りがなされています。国産コンパクトカーでは少し怖く感じる速度域です。

高速道路も華麗にこなす一方で、都市部の荒れたコンクリートであっても滑らかで上質な乗り心地を実現します。よくドイツ車は締まった足回りが特徴と言われます。
これは高速域でも安定した走行性能が求められるからですが、硬い足回りといっても突き上げを感じさせないため、路面情報豊かでスポーティな走りが味わえるのも魅力です。


一見すると硬いんだけど、ドイツ車特有の「いなし」がよく効いてるよね。
いつも感心させられるよね。
ただし国産車から乗り換えると、どうしても硬く感じて疲れてしまう人がいるのも事実です。そんな時はシートクッションを使って徐々に慣らしていくと、2~3ヶ月で気にならなくなります。
メーカーごとに様々な特色あり!
ただこれらの上質さを感じさせる感覚は、同じドイツ車でもメーカーによる違いがあり、人により合う合わないが相当分かれてきます。
例えばアウディは中身の質感に拘りますがBMWは走行面を第一に重視していたりと、メーカーの大切にしている部分をよく理解することが必要です。
- アウディ…見た目はシンプルで飾り立てず、とにかく中身の質を求める。
- BMW…走行面のクオリティに重点を置いていて、細かな部分は最後までこだわり抜く感じではない。
- ベンツ…中身も大切だが、見た目の威圧感や華やかさも同じくらい大切にしている。最近はラグジュアリーからスポーティへ変化。
- フォルクスワーゲン…リーズナブルながらドイツ車の高い質感を実現している。しかし上記3メーカーと比較してわずかに質感は劣る。
いいなと思う輸入車があれば、ネットで見るよりも一度ディーラーに行ってみることで自分に合うかどうかがハッキリと分かります。
もちろん実際に試乗するのが一番ですが、試乗しなくても、メーカーごとの醸し出す雰囲気は何となく感じます。
各メーカーがどこに大切にしているのか、また何を求めるお客さんが来ているのかが、質問するたびに見えてくるハズです。


BMWとワーゲンなんて、一歩入ったトコから全然雰囲気違うからね。
色々回ってみるとなかなか面白いよね。
最近の輸入車ディーラーはとっても入りやすくなり、初めての人でも丁寧に接客してくれるので心配する必要はありません。国産車ディーラーと同じ感覚で大丈夫です。
それでも不安な人に向けて、ドイツ車のディーラーごとの特徴をザックリとまとめてみましたので、興味のあるディーラーの印象を知る参考にしてもらえればと思います。

一度話を聞いてみて自分に合いそうだなと感じれば、次の機会にでも試乗してみるといいかなと思います。試乗車は事前予約しなくても空きがあればすぐに乗せてもらえます。
でも中には「そんなことはいいんだ!外車は見た目が最重要!」という人もいると思うので、とにかく見た目がイイ輸入車も選んでみました。
輸入車はメーカー内でデザインが統一されており、顔つきは似ていることが多いですが、ボディ形状やディテールで上手く差別化されているので、見比べるほどに魅力が増してきます。

ホントに輸入車は高価なの?
輸入車の魅力は分かっても、やはりクルマの価格が高すぎて買えないと思っている人も多いのではと思います。
ドイツ車であれば安くても約300万からとなりますが、フランス・イタリアのリーズナブルな輸入車を含めると200万程度からでも新車で買うことが可能となっています。

しかし、そういったリーズナブルな輸入車は一部で、多くは国産車と比べると高価である上に、維持費も高いことが知られています。
私が乗っているアウディはドイツ車の中では2番目にお買い得なメーカーで、ワーゲンに次いでコストパフォーマンスに優れており、A1~A8といったラインナップがあります。
価格帯は冒頭で紹介した入門モデルのA1で約300万、標準的セダンのA4で約600万、トップグレードのA8で約1,200万と、A4の価格帯でもう既にクラウンが買えてしまいます。


そう考えるとやっぱり高いよね、クルマで1,000万って…。
まぁ中身に拘るとそうなるよねぇ。
アウディの全ての新車を条件指定で並び替えられる一覧表も作成しているので、いくら出せばどのモデルが買えるのかを知りたい人は価格順に並び替えてみましょう。
■ アウディ車種別価格一覧表(2022年版)
車名 | グレード | 排気量 | 税込価格 |
---|---|---|---|
A1 | 25TFSI | 1.0T | 3,000,000円 |
A1 | 25TFSI adv | 1.0T | 3,320,000円 |
A1 | 25TFSI Sline | 1.0T | 3,560,000円 |
Q2 | 35TDI adv | 2.0D | 4,180,000円 |
Q2 | 35TDI Sline | 2.0D | 4,550,000円 |
Q2 | 35TFSI adv | 1.5T | 4,120,000円 |
Q2 | 35TFSI Sline | 1.5T | 4,490,000円 |
SQ2 | - | 2.0T | 6,200,000円 |
A3sb | 30TFSI | 1.0T | 3,320,000円 |
A3sb | 30TFSI adv | 1.0T | 3,640,000円 |
A3sb | 30TFSI Sline | 1.0T | 4,080,000円 |
A3sb | 40TFSI Q adv | 2.0T | 4,620,000円 |
A3sb | 40TFSI Q Sline | 2.0T | 5,050,000円 |
S3sb | - | 2.0T++ | 6,740,000円 |
A3 | 30TFSI | 1.0T | 3,510,000円 |
A3 | 30TFSI adv | 1.0T | 3,830,000円 |
A3 | 30TFSI Sline | 1.0T | 4,270,000円 |
A3 | 40TFSI Q adv | 2.0T | 4,810,000円 |
A3 | 40TFSI Q Sline | 2.0T | 5,240,000円 |
S3 | - | 2.0T++ | 6,930,000円 |
RS3sb | - | 2.5T | 8,200,000円 |
RS3 | - | 2.5T | 8,390,000円 |
Q3sb | 35TFSI | 1.5T | 4,780,000円 |
Q3sb | 35TFSI Sline | 1.5T | 5,430,000円 |
Q3sb | 35TDI Q Sline | 2.0D | 5,810,000円 |
Q3 | 35TFSI | 1.5T | 4,630,000円 |
Q3 | 35TFSI adv | 1.5T | 4,900,000円 |
Q3 | 35TFSI Sline | 1.5T | 5,200,000円 |
Q3 | 35TDI Q adv | 2.0D | 5,310,000円 |
Q3 | 35TDI Q Sline | 2.0D | 5,610,000円 |
RSQ3sb | - | 2.5T | 9,230,000円 |
RSQ3 | - | 2.5T | 8,970,000円 |
A4 | 35TDI adv | 2.0D | 5,560,000円 |
A4 | 35TDI Sline | 2.0D | 6,030,000円 |
A4 | 40TDI Q adv | 2.0D+ | 5,920,000円 |
A4 | 40TDI Q Sline | 2.0D+ | 6,390,000円 |
A4 | 35TFSI | 2.0T | 4,730,000円 |
A4 | 35TFSI adv | 2.0T | 5,410,000円 |
A4 | 35TFSI Sline | 2.0T | 5,880,000円 |
A4 | 45TFSI Q adv | 2.0T+ | 6,090,000円 |
A4 | 45TFSI Q Sline | 2.0T+ | 6,560,000円 |
S4 | - | 3.0T | 9,280,000円 |
A4av | 35TDI adv | 2.0D | 5,850,000円 |
A4av | 35TDI Sline | 2.0D | 6,320,000円 |
A4av | 40TDI Q adv | 2.0D | 6,210,000円 |
A4av | 40TDI Q Sline | 2.0D | 6,680,000円 |
A4av | 35TFSI | 2.0T | 5,020,000円 |
A4av | 35TFSI adv | 2.0T | 5,700,000円 |
A4av | 35TFSI Sline | 2.0T | 6,170,000円 |
A4av | 45TFSI Q adv | 2.0T+ | 6,380,000円 |
A4av | 45TFSI Q Sline | 2.0T+ | 6,850,000円 |
S4av | - | 3.0T | 9,580,000円 |
A4 | allroad Q | 2.0T+ | 6,640,000円 |
RS4av | - | 3.0T | 12,990,000円 |
TT | 40TFSI | 2.0T | 5,180,000円 |
TT | 45TFSI Q | 2.0T+ | 6,490,000円 |
TTS | - | 2.0T++ | 8,720,000円 |
A5sb | 35TDI adv | 2.0D | 6,390,000円 |
A5sb | 35TDI Sline | 2.0D | 6,880,000円 |
A5sb | 40TDI Q adv | 2.0D+ | 6,750,000円 |
A5sb | 40TDI Q Sline | 2.0D+ | 7,240,000円 |
A5sb | 45TFSI Q Sline | 2.0T+ | 7,490,000円 |
S5sb | - | 3.0T | 9,740,000円 |
A5 | 40TDI Q adv | 2.0D+ | 6,750,000円 |
A5 | 40TDI Q Sline | 2.0D+ | 7,240,000円 |
A5 | 45TFSI Q Sline | 2.0T+ | 7,490,000円 |
S5 | - | 3.0T | 9,740,000円 |
RS5sb | - | 3.0T+ | 14,090,000円 |
RS5 | - | 3.0T+ | 14,090,000円 |
Q5 | 40TDI Q adv | 2.0D+ | 7,070,000円 |
Q5 | 40TDI Q adv as | 2.0D+ | 7,070,000円 |
Q5 | 40TDI Q Sline | 2.0D+ | 7,650,000円 |
Q5 | 40TDI Q Sline as | 2.0D+ | 7,650,000円 |
SQ5 | - | 3.0T | 9,510,000円 |
SQ5 | - as | 3.0T | 9,510,000円 |
Q5sb | 40TDI Q adv | 2.0D+ | 7,440,000円 |
Q5sb | 40TDI Q adv as | 2.0D+ | 7,440,000円 |
Q5sb | 40TDI Q Sline | 2.0D+ | 8,020,000円 |
Q5sb | 40TDI Q Sline as | 2.0D+ | 8,020,000円 |
SQ5sb | - | 3.0T | 9,860,000円 |
SQ5sb | - as | 3.0T | 9,860,000円 |
A6 | 40TDI Q | 2.0D+ | 7,790,000円 |
A6 | 45TFSI Q | 2.0T+ | 8,100,000円 |
A6 | 55TFSI Q Sline | 3.0T | 11,180,000円 |
S6 | - | 3.0T+ | 13,760,000円 |
A6av | 40TDI Q | 2.0D+ | 8,160,000円 |
A6av | 45TFSI Q | 2.0T+ | 8,470,000円 |
A6av | 55TFSI Q Sline | 3.0T | 11,490,000円 |
S6av | - | 3.0T+ | 14,080,000円 |
RS6av | - | 4.0T++ | 18,270,000円 |
RS6av | - as | 4.0T++ | 18,270,000円 |
A7 | 40TDI Q | 2.0D+ | 8,550,000円 |
A7 | 45TFSI Q | 2.0T+ | 8,620,000円 |
A7 | 55TFSI Q Sline | 3.0T | 11,790,000円 |
S7 | - | 3.0T+ | 14,630,000円 |
RS7 | - | 4.0T++ | 18,910,000円 |
A8 | 55TFSI Q | 3.0T | 11,190,000円 |
A8 | 60TFSI Q | 4.0T | 16,350,000円 |
A8 | L 60TFSI Q | 4.0T | 18,000,000円 |
S8 | - | 4.0T+ | 20,500,000円 |
Q8 | 55TFSI Q | 3.0T | 10,850,000円 |
Q8 | 55TFSI Q as | 3.0T | 10,850,000円 |
Q8 | 55TFSI Q Lux | 3.0T | 11,970,000円 |
Q8 | 55TFSI Q Sline | 3.0T | 11,970,000円 |
R8 | 5.2FSI Q | 5.2FSI | 31,850,000円 |
R8spy | 5.2FSI Q | 5.2FSI | 33,370,000円 |
- 各項目の並び替えについて
車名…元の順番にリセット
グレード…同じ排気量&グレードの車種がいくらで手に入るかが分かる
排気量…同じ排気量の中で、車種&グレードを検討できる
税込価格…安い順⇔高い順に並び替えることで、予算に応じて車種が選べる
- グレードの省略表記について
adv…アドバンス(advanced)
Q…クワトロ(Quattro)
sb…スポーツバック(Sportsback)
av…アバント(Avant)
as…エアサスペンション装着車
- 排気量の「+」マークについて
同じ排気量でも出力がアップされているエンジンの目安として「+」マークを付けました。以下にスペック例を挙げますが、同じグレード名でも少し出力が異なったりするので正確には各車種のカタログをご参考ください。
1.0T…110ps/200Nm
1.5T…150ps/250Nm
2.0T…190ps/320Nm
2.0T+…245ps/370Nm
2.0T++…400ps/500Nm
2.0D…150ps/340Nm
2.0D+…204ps/400Nm
3.0T…340ps/500Nm
3.0T+…450ps/600Nm
4.0T…460ps/660Nm
4.0T+…571ps/800Nm
4.0T++…600ps/800Nm
しかし、この記事を読んでいる人の中には「アウディでその価格なんだったら、ベンツは一体どうなるんだ…」と思っている人もいるかもしれませんが、それは大丈夫です。
輸入車に詳しくない人にとってはベンツは特別で、アウディやBMWといった他のドイツ車より何倍も高価だと思い込んでいる人もいると思います。
しかし、以下のように比較してみると実際はプラス50万くらいで、決して別次元という価格帯ではないので、ドイツ車はどれも横並びで高価だと覚えておけば間違いないと思います。
《ドイツ車のセグメント別価格帯》
セグメント | メーカー | 車種名 | 価格帯 |
Dセグメント | ベンツ | Cクラス | 600万~ |
BMW | 3シリーズ | 530万~ | |
アウディ | A4 | 480万~ | |
Eセグメント | ベンツ | Eクラス | 820万~ |
BMW | 5シリーズ | 770万~ | |
アウディ | A6 | 750万~ | |
Fセグメント | ベンツ | Sクラス | 1,380万~ |
BMW | 7シリーズ | 1,460万~ | |
アウディ | A8 | 1,190万~ |
新車や中古車で買うにしても頭金の準備が難しく、もっと気軽に乗りたい人には自動車サブスクという手段もあります。近年非常に人気のあるサービスで広がり続けています。
この方法は毎月定額を支払うことで、車検代や税金だけでなくメンテナンス費用までがコミコミとなる便利なシステムです。月額を払うだけで無駄なことを考えずにクルマに乗れます。
まとまったお金が不要な上に、どうしても輸入車では高額になりがちで心配な維持費も月額コミコミなので、安心して輸入車に乗ることができるのが大きな魅力と言えます。


やっぱり輸入車は維持費が高くつくからねぇ。
1つ1つの部品は高いんだよねぇ…。
アウディ・A3やフォルクスワーゲン・ゴルフ、ミニクーパー辺りだと価格も月額5万円台から乗ることができ、しかも新車でオプションも自由に選べるので今とってもオススメです。
輸入車も中古車なら安く買える
もう1つは中古車で輸入車を購入する方法もあります。新車では500万・1,000万するクルマでも中古車では半額以下で手に入れることも十分に可能です。
例えばアウディではA1やQ2等のエントリーモデルなら、低走行で元気に走れるクルマでも100万円台から狙えるため、中古車も非常に賢い選択肢の1つと言えます。
ただ1つ注意点として、条件の良いクルマは満足度も高くて長く安心して乗れますが、一方で本当にコストパフォーマンスに優れているのかは落ち着いて判断する必要があります。
最初はA1やQ2を狙っていたのに、気が付くと上位モデルのA4・A5まで射程圏内に入っていたというケースもあるので、中古車市場における相場価格帯は事前にチェックしましょう。

※引用・転載はご自由にどうぞ。ただし、引用・転載元の紹介として当ブログ(https://tone-edge.com/)へのリンクをご記載ください。
オススメ商品のお買物!
ここでは少し休憩して、自動車に関するオススメ商品をいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
ドイツ車の硬い足周りを対策
まずは快適なドライブを楽しむために、腰やお尻を痛みから守るクルマ用の高機能クッションです。
奇跡の素材と呼ばれる新素材の「エクスジェル」は、医療の現場でも長く愛用されており背中・腰・お尻等への負担を劇的に軽減します。

運転による腰痛は血行不良が原因と言われていますが、実はクルマ自体に原因が潜んでいる場合もあります。
腰痛予防の対策3選と一緒にご紹介していますので、お金をかけずに解決してみたい人はまずこちらの記事を参考にしてみましょう。
タイヤ交換ならタイヤフッド!
タイヤ交換するなら、豊富な輸入タイヤが揃ってタイヤ取付予約も簡単なタイヤフッド(TIREHOOD)がお手軽です。
やはり一番の魅力は店舗型よりタイヤ自体が非常に安いことで、工賃を含めても総額ではほとんどの場合店舗より安くなります。また当日は手ぶらでお店に向かうだけなのも魅力です。
■ 「タイヤフッド」概要

サービス名 | タイヤフッド(TIREHOOD) |
会社名 | 株式会社BEAD(ビード) |
株主 | ・株式会社カーフロンティア(三菱商事グループ) ・株式会社オートバックスセブン |
累計販売本数 | 70万本以上 |
タイヤ製造年週 | 2年(104週)以内を保証 |
パンク保証 | 無料6ヶ月保証(有料で24ヶ月まで) |
提携店舗数 | 約5,000店舗 |
オススメ度 | ★★★★★ |
特徴 | |
✔ 輸入・国産高級タイヤを豊富に揃える | |
✔ 無料で全国約5,000店舗へ交換予約が可能 | |
✔ ネット通販唯一のオートバックスが選べる! | |
✔ タイヤ交換費用は全国一律で追加費用なし! | |
こんな人にオススメ! | |
高品質なタイヤを大型店舗で安くタイヤ交換したい人へオススメ! |

全国約5,000店舗から取付店舗と日時を指定できます。タイヤ購入時に事前予約するので、タイヤ交換にかかる全ての手続きを一度に完了させることができます。
リアルタイムで取り付け可能な日時を確認することができるので、「予約したと思ったらダメだった…」ということもなく安心して利用できます。


近場のガソリンスタンド・オートバックス・タイヤ専門店まで幅広く対応してるよね!
実店舗と連携してくれるから安心だね。
タイヤフッドでは無料で6ヶ月パンク保証が付き、さらに5,000円~10,000円の追加費用でプレミアム保証も付帯できます。
タイヤ交換はついつい後回しにしてしまいそうなメンテナンス項目ですが、交換時期は簡単にチェックできるので、事故等のトラブルを防ぐため定期的に見るように意識しましょう。
■タイヤフッドのタイヤ保証一覧
保証料 | 無料 | 550円/本 | 約1,500円/本 |
保証期間 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | 24ヶ月 |
対象本数 | 1本から保証 | 1本から保証 | 4本の購入が必要 |
交換条件 | パンクしたタイヤのみ | パンクしたタイヤのみ | 1本パンクで4本とも新品交換 |
その他 | 取付工賃・新品交換保証つき | 取付工賃・新品交換保証つき | 取付工賃・新品交換保証つき |
当日は店舗へクルマで向かうだけです。精算も事前に済んでいるので何も手続きは必要ありません。タイヤも指定した店舗に既に送られており、廃タイヤもお店で処分してもらえます。
タイヤフッドでは全国約5,000店舗と工賃を協定しているため、全国一律の工賃である点も安心できるポイントです。

交換に行ってみたら追加料金が発生して思ったより高くなった!ということが起こらないんだね。
自分では交渉できない部分だから安心だね。
タイヤ交換工賃もディーラーよりは当然安く、タイヤ専門店と比較しても遜色ない安さです。基本工賃は協定済みで変わることが無いので、後から追加料金を請求されることはありません。
■ 場所別のタイヤ交換費用目安
交換する場所 | タイヤ交換費用(4本) |
ディーラー(国産車) | 12,000円~ |
ディーラー(輸入車) | 15,000円~ |
オートバックス | 10,900円~ |
タイヤ館 | 11,160円~ |
イエローハット | 11,000円~ |
ジェームズ | 10,120円~ |
オートウェイ | 7,920円~ |
タイヤフッド | 10,560円~ |
まとめ
ここ数年、多くの人がわざわざ高い輸入車を買う一番の理由は、所有満足度が高いからの1点に尽きます。
しかし一言で満足度と言っても様々で、どこにその満足を感じるかは十人十色ですが、その多くに応えるのが輸入車の魅力と言えます。
メーカーごとに雰囲気がかなり違うため、まずは気になるメーカーのディーラーに立ち寄ってみて雰囲気を掴むところからスタートしましょう!