輸入車・外車には、
高価であり乗る人も少ないため、
ステータス性を感じる一面があります。
当然ただ高いだけでなく、
中身も価格相応の拘りがあり、
所有する人を常に満足させています。
しかし、
どんな車にステータス性を感じるかは、
周囲の人の目によっても変わります。
もし、
車に詳しい人が周囲にいない場合は、
一体どのクルマがオススメなのでしょう。
今回は、
一見高そうでも実はリーズナブルな、
ある意味お買い得な1台をご紹介します。
やっぱり輸入車が羨ましい!
自分が好きな車に乗って、
それで満足して終わりであれば、
それが最もシンプルで良いことです。
しかし、
自身での満足感と合わせて、
周囲に見てほしい気持ちも分かります。
こういったケースは、
周りの人の属性が変わると、
買うべき車も変わってきます。
もし例えば、
スーパーカーを買うことができれば、
皆に羨望の眼差しで見られるはずです。
しかし、
何千万もするクルマを買えるのは、
ほんの一握りの方々だけです。

それに車に詳しくない人が見ると、
スーパーカー以外の車であれば、
どれも大きな違いは分かりません。

アウディのロゴを見ても、パラリンピックの車なの?って今でも言われることあるよね…。
フォーシルバーリングスのことだね…。
例えばアウディの持つ、
創業以来100年の歴史を説明しても、
誰もそれが凄いとは感じてくれません。

それにもし周囲の人が、
まったく車を知らないなら、
国産車の大きい車を買えば十分です。
サイズの大きな車は高く見え、
パッと見た時も迫力があるため、
その存在を十分に主張できるはずです。
ただやはり、
多くの人は国産車と比較して、
輸入車は高いことを知っています。
数十年前と比べると、
価格や維持費はこなれてきましたが、
それでも決して同等ではありません。

そして当然ですが、
輸入車でも車の寸法が大きくなると、
値段もそれに比例して高くなります。
そのため、
お得に買えるモデルを探さないと、
かなり無理をすることになります。
今回はドイツ車で、
お得に買えて所有満足度も高い、
オススメの1台をご紹介します。
オススメの輸入車は?
今回のオススメ輸入車は、
フォルクスワーゲンのワゴン車、
ゴルフヴァリアントです。


あ、この色は新しいやつ!
うん、ゴルフ8もこの色だったね。
フォルクスワーゲンは、
ポルシェやアウディを傘下に持つ、
超大手の自動車メーカーです。
本社はドイツにあり、
ドイツ車は質実剛健な造りで、
重厚なドライブフィールが特徴です。
世界的に有名な、
ベンツやBMWも同じドイツ車で、
よく同じカテゴリーで話題に上がります。
ドイツでは、
速度無制限のアウトバーンや、
都市部では石畳が残っています。
日本より過酷な道路が多いため、
必然的に足回りも性能は高くなり、
お金がかけられているのが特徴です。

だからアウディ・BMW・ベンツ・フォルクスワーゲンのどれも、基本的な走行フィールは似てるんだよね。
特に路面のいなしが上手だよね。
新車価格では、
なんと330万から購入でき、
ドイツ車のワゴンではお手頃です。
走りにも妥協はなく、
2.0Lディーゼルエンジンを搭載し、
低速時から高いトルクを発揮します。
もし、
ベンツで同クラスを探すとなると、
Cクラスワゴンが当てはまります。
しかし、
こちらは1.5Lと非力なエンジンで、
価格も約700万からとなっています。


もちろん、それだけ細かな所へのこだわりはちゃんとしてるけどね。
さすが無駄にお金は取ってないね。
それでも、
車を知らない人から見たら、
同じドイツ車に違いはありません。
それなら、
少しでも価格が安いクルマの方が、
お財布にも優しくて安心できます。
またフォルクスワーゲンは、
アウディの親会社でもあるため、
技術的にも十分に優秀だと言えます。
その割に、
ディーラーはとても入りやすく、
親しみやすい雰囲気が特徴です。


アウディも入りやすいけど、もう少しシャンとした感じはあるかな。
ベンツ・BMWの雰囲気は慣れないなぁ…。
そして、
最近のコックピットの流行である、
デジタルメーターも採用しています。
ディスプレイ表示内容を、
自分の好きな設定に変更できるので、
より快適なドライブが楽しめます。

多機能なベンツ、
スタイリッシュなBMWなど、
各社様々な工夫がされていて楽しいです。
これだけアピールポイントがあって、
国産車と変わらない価格と言える、
300万少々で買えるのは驚きです。

同じワゴン系で考えると、5人乗りのプリウスαだって330万からだもん。
同じ値段でも走りは比較にならないね。
中古車なら150万で買える!
ゴルフヴァリアントは、
2017年にモデルチェンジして、
少しだけフロント周りも変わりました。
しかしそれ以前の、
2014~2016年式のモデルでも、
周囲から見た印象は変わりません。

おぉ~竹岡圭さんだ~!この頃から試乗レビューやってたんだね。
ミニの「しろちゃん」が愛車だっけ。
この年式であれば、
150万ほどあれば十分に、
程度の良い中古車が狙えます。
- 2014~2016年式
1.2TSIコンフォートライン…100万~130万
1.4TSIハイライン…130万~170万
- 2017~2018年式
1.2TSIコンフォートライン…170万~210万
1.4TSIハイライン…210万~250万
※いずれも走行距離3万km以下、修復歴なし
1.2TSIでも加速は十分で、
オプション盛り盛りの車両も多いので、
中古車は賢い選択の1つです。
ただ中古車を買うときは、
しっかり状態を確認しておかないと、
思わぬ失敗をして修理費がかさみます。
クルマ選びのプロに相談して、
条件にピッタリな車を探さないと、
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まとめ
今回のゴルフヴァリアントに限らず、
どれもフォルクスワーゲンの車両は、
コストパフォーマンスが高いです。
同じドイツ車を購入する場合でも、
ベンツ・BMW・アウディなどは、
ブランド料の上乗せで高くなりがちです。
その点フォルクスワーゲンは、
しっかりとクオリティを保ちながら、
低価格を実現しています。

まぁ低価格と言っても全然安くはないんだけどねぇ。
カローラなら200万でも買えるかな。
最新装備も積極的に採用するため、
もし初めての輸入車を探すなら、
他のモデルも非常にオススメです!
※フォルクスワーゲンの試乗レビュー