輸入車の魅力の一つは、
見た目にも大きなコストが掛けられ、
細部まで作り込まれている点です。
インテリアや走行性能は、
運転する自分にしか分かりませんが、
周囲の人が見るのは外側の見た目です。
この見た目(エクステリア)を、
最も重視している方に向けて、
オススメの輸入車をご紹介します。
コンテンツ
輸入車はデザインが似ている!
輸入車のエクステリアが、
国産車と比べて最も異なっている点は、
デザインが統一されていることです。
例えばトヨタで見ると、
同じセダンのクラウンとマークXだと、
パッと見ると違いがすぐ分かります。
しかし、
例えばBMWのセダンのうち、
3シリーズと5シリーズを比べてみます。
うん、やっぱり似てるよね。パッと見ただけだと全然分かんないよ~。
細かな部分まで似てるよね。
このように、
主力ラインナップはどれも似ていて、
見た目では区別が難しくなっています。
これは、
デザインコンセプトを統一することで、
ブランドイメージを強めるためです。
そのため、
各メーカーの外観へのこだわりは、
どのモデルでも味わうことができます。
まぁ共通の部品を使って、コスト削減って意味もあるかもだけど…。
確かにそれもあるかもね。
しかし、
よく見ると細部は変化していて、
モデルごとに特徴があったりします。
今回は条件を絞って、
美しいエクステリアを持つモデルを、
2モデルご紹介したいと思います。
1st Car -Audi A5 Sportsback-
1台目のお勧めは、
アウディのスポーツバックモデルより、
A5スポーツバックです。
どうしてわざわざ「1st Car」なんて英語で名前つけたの?
いや、なんかカッコいいかな…なんて。
アウディのスポーツバックは、
クーペのような流麗なルーフラインと、
全高が低く迫るような姿勢が特徴です。
全幅は1,845mmと大きめですが、
全高は1,390mmとかなり低いため、
目の前にするとかなりの迫力です。
実はこの全高は、
兄貴分にあたるA7を基準に比較しても、
さらに25mm低くなっています。
ということはスポーツバックで最も低いボディってことだね、びっくり。
実物を見るとよく分かると思うよ。
このA5スポーツバックは、
標準的なセダンのA4がベースですが、
見た目は全く異なる印象を持っています。
ドライブトレーンは同じですが、
カッコいい見た目はとても魅力的で、
これだけで欲しくなってしまいます。
ちなみに、
新車では600万~700万弱となり、
かなり高額となっています。
2nd Car -BMW 4 Series Coupe-
2台目のお勧め輸入車は、
BMWらしいスタイリングである、
2ドアモデルの4シリーズクーペです。
3シリーズセダンと比較すると、
55mmほど全高が低くなっており、
よりスポーティな印象が強まります。
またクーペモデルでは、
ドア1枚のサイズが大きくなり、
豊かなサイドビューを味わえます。
おぉ~、かなり迫力もあってカッコいいね。クーペかつFRっていうトコもいいよね!
走っても止まっても絵になるね。
リヤビューでは、
スポーティな2本出しマフラーが、
走りを追求する姿勢を感じさせます。
セダン同等のサイズを持ちながら、
後席を狭くして贅沢に空間を使う所に、
豊かさを感じるクーペの魅力があります。
新車では、
こちらも600万~700万ほどとなり、
基本2人乗りの車としては高額です。
ちなみに2021年式では、
中国市場を睨んだデザインに変わり、
日本では賛否両論といった感じです。
輸入中古車はプロに相談!
輸入車を中古車で選ぶ時は、
整備状態や細かな修復歴といった、
専門家しか分からない点もあります。
またグレードや仕様についても、
標準装備かオプションかが分からず、
思わぬ失敗をする可能性もあります。
そうなんだよね、つららーって書いてあるだけだから分かんないよねぇ…。
当時のカタログは見れないしねぇ。
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思い立ったが吉日、だね!
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まとめ
パッと見ただけで、
どのメーカーなのか分かる輸入車は、
所有することで高い満足感を感じます。
デザインコンセプトは、
それがエントリーモデルでも、
フラッグシップであっても同じです。
そのため、
輸入車はどのモデルを購入しても、
似たレベルの満足感が味わえます。
ただ、
誰が見てもカッコいいとなると、
ある程度の量感は必要だと思います。
今回挙げたモデルは、
その辺りも含めたオススメモデルなので、
ぜひ一度現車を確認してみてください!