新しいデザインのクーペSUVであるアウディQ3スポーツバック試乗レビュー、今回はこのモデルの一番のウリである注目のエクステリアをご紹介します。
誰が見ても美しい流麗なルーフラインは素晴らしく、惚れ惚れするデザインだと思います。
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コンテンツ
正面はQ3と似ている印象
正面から見ると、パッとみた雰囲気はQ3と近しい感じで一瞬スタンダードなSUVを感じさせます。
アウディのデザインアイコンであるシングルフレームグリルの形状は、8角形のオクタゴングリルとなります。車幅1,840mmにピッタリの横長グリルでイイ感じです。
Q3との違いはハニカムグリル
Q3との最も大きな違いはグリル内のハニカムデザインで、Q3よりスタイリッシュかつ威圧感をより感じさせる造形となっています。
Q3のグリルは以前からある格子型で、こちらはこちらでトラディショナルで堅牢な雰囲気がありスクエアなボディによく似合っています。
左右のエアインテークはダミーダクト
左右の下部分には大きなエアインテークがありますが、これは最近の輸入車では非常によく見られる空気が抜けていないダミーダクトです。
これだけ大きな穴だとダミーで塞がれている感じが誰の目にも明らかで、一瞬ですぐにお飾りということがバレてしまうのはいただけません。
まぁそりゃ単純なデザインの方がコスト削減できるもんねぇ…。
最近はアウディも商売っ気あるから…。
BMWでは実際にエアが抜けるのに…
BMWでは1シリーズでもエアダクトは実際に空気の通り道が確保されていて拘りを感じます。さすがは「駆けぬける歓び」をモットーに掲げるメーカーだけあります。
Q3スポーツバックももう少し自然なデザインにするか、本当にエアーが抜けるようにデザインするかのどちらかにして欲しかったところです。
サイドはリヤに向かうほど美しい
横から見ると全高1,565mmとそれなりにある背の高さが感じられ、クーペライクと言えどもやはりSUVであることを思わせます。
それでもQ3の全高からは約-50mmとされていてスポーティな佇まいを維持しています。知らない人が見ると街中では目を引くボディラインだと感じます。
高価な19インチタイヤも安く交換
ホイールの大きさは標準だと17インチ、S-lineだと19インチまでジャンプアップして大きくなりますが、19インチでも全く違和感はなく非常に似合っています。
輸入車のSUVはボディが大柄なので、ホイールもある程度の大きさがある方が迫力も出て見た目にも美しく感じます。
19インチって普通のクルマで考えると相当大きいんだけどね。
タイヤも太いから交換はどうしても高くなってしまうね。
19インチだと、人気のあるタイヤメーカーだと1本当たり30,000円以上することも少なくありませんが、タイヤ通販なら同じタイヤでも2~3割は安く手に入れることができます。
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ルーフラインの傾斜が美しい
リヤ部分に近づくほどQ3とは違いスタイリッシュな雰囲気が増してゆき、リヤクォーターエリアはかなりキュッと締まっています。
リヤガラスを見ると相当傾斜していますが、リヤシートに座ってみた感じだと頭上には十分余裕があり狭さは全く感じないのも嬉しいポイントです。
この辺りから一番スポーツバックの雰囲気が表れてる部分だよね。
斜め後ろからのビューが最も美しいね。
高級感のあるブリスターフェンダー
もう1つのポイントとして前後はブリスターフェンダーとなっていて、なかなかにマッチョな力強さを感じさせてくれます。
SUVでは入門用とも言えるQ3スポーツバックですが、上級モデルと言われても違和感の無い高級感たっぷりの仕上がりで嬉しくなります。
リヤはスポーツバックらしさマシマシ
後ろから見ると「これぞスポーツバック」といった印象で、高さがググッと抑えられていることが分かります。
Q3と比較して最も違いを感じるのがこのリヤの造形で、トランクリッドの水平ラインも低さと幅広さを力強くアピールしておりスポーツ感満点です。
やっぱりスポーツバックはどれもカッコいいね!
クーペボディはいつ見ても美しいねぇ。
S-lineのエアロパーツがカッコいい
S-line仕様になるとマフラー付近を囲いこむようなエアロパーツが追加され、アグレッシブさをさらに強調してくれます。
シルバー色なので、ボディがブラックだとかなり映えるデザインでカッコよく感じます。このエアロパーツだけでもS-lineの価値があるとも言えそうです。
プラス料金は結構かかるけど、せっかくQ3スポーツバックを買うならやっぱり欲しいかなぁ…。
まぁ乗ってる時は見えないけどね…。
まとめ
Q3スポーツバックは、段々とサイドからリヤに向けてカッコよさが増してくる感じです。
元々迫力のあるSUVに程よいスポーティさが加わることで、街中で思わず目が留まるデザインに仕上がっています。
次の記事では、乗るたびに見て触れることとなるインテリアをチェックしていきます。以下のリンク先よりご覧ください。