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MINIのクーパーS試乗レビュー、
今回は2.0Lターボエンジン搭載の、
最上位グレードの走りをお伝えします。
ディーゼルエンジンもありますが、
やはりガソリンエンジンの方が、
高回転での気持ちよさは随分違います。
出足はスパッと軽快に飛び出す!
運転席に乗り込んで、
グッと少し強めにアクセルを踏むと、
かなり敏感に気持ちよく飛び出します。

この感覚は、
アルテオンと同程度の急な飛び出し方で、
少し過剰な反応だと感じるほどです。
ただホントの初めの出足部分は、
少し緩めに設定されているため、
細かいアクセルワークにも対応します。

チョイ踏みと強い踏み込みの使い分けがしやすいのは優秀だよね。
不自然になる車も意外と多いもんね。
アクセルを奥まで踏み込んでみると、
重低音を効かせたドドドッという音が、
遠慮なく車内に響き渡ります。

アウディドライブセレクトにある、
dynamicモードの増幅された音ではなく、
自然な音質が非常に好感を持てます。

アウディの人工的な音も気持ちいいんだけど、わたしはこっちの方がダイレクト感があって好きかも。
多少音質は調整してるかもだけどね。
加速感も良く、
50km/hくらいまでは軽い感覚で加速し、
小型で小気味よい車であることを実感します。
しかもその後も、
90km/h手前辺りまでは、
加速感がそれほど落ちません。
同じような加速を保ったまま、
スイーッと速度が乗っていくため、
安心してアクセルを踏んでいられます。

S3のような鋭い加速ではなく、
均一な加速感が途切れずに続く感じで、
峠を走っても扱いやすそうな印象でした。
ゴーカート感覚は今もなお健在
ミニらしさの代名詞とも言える、
ゴーカートフィーリングですが、
私はこの初試乗まで知りませんでした。
試しに50km/hほど出ている状態で、
ハンドルを左右に鋭めに切ってみると、
キュキュッと軽快に鼻先が動きます。

切り始めは少し遊びがあるため、
0.2秒ほどわずかに遅れて反応しますが、
違和感はなくとても気持ち良い感覚です。

ふむふむ、0.2秒ということは200ミリ秒だね。鍵盤弾くにはレイテンシーは10ミリ秒くらいじゃないとなぁ…。
みなちゃん!ここ自動車ブログだよっ!
この反応の機敏さは、
A3や118iやA250やゴルフ7.5のどれよりも、
スポーティで気持ち良い感覚でした。
しかも、
ドライブモードは標準のままだったので、
さらにスポーティにも変更できます。


ホントはドライブモードも見たかったんだけど、忘れちゃったんだよね。
素敵なハンドリングに夢中で…。
私のS3と比較しても、
ドライブセレクトでautoモードなら、
クーパーSの方が機敏な操作が可能です。

S3は車重が1,520kgあるので、
1,270kgと軽量なクーパーSと比べると、
明らかに軽やかな走りを見せます。
しかし、
乗り味自体は重厚感たっぷりで、
直進だけだとS3と近い感覚さえあります。
軽やかさの中にも、
しっかりとした接地感を味わえる点は、
さすがBMWの技術といった印象です。
まとめ
試乗前の印象では、
あくまでもオシャレ重視のモデルで、
走りは二の次かなと思っていました。
しかし、
軽いボディによる加速感も良いですが、
それよりも機敏な身のこなしに驚きです。
ここまでダイレクトな操作感は、
同価格帯のドイツ車ではほぼ無く、
スポーツ走行には相当適性があります。
サーキットよりは、
峠のくねくねした道が向いており、
一度攻めてみたくなる乗り味でした。

では次は、
これまでの全ての項目を考慮して、
総合的に評価してみたいと思います。
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