当ブログに来ていただいた皆さんに、
R2.4.10~6.17の68日間実施していた、
アンケート結果を発表します。
非常にたくさんの方々に、
アンケートにご協力いただいた結果、
なんと100票もの投票をいただきました。
想像してたよりかなり集まったよね。たくさんのご投票ありがとうございました!
誠にありがとうございました!
結果は以下の通りで、
私がアウディオーナーだからか、
アウディがぶっちぎりの1位でした。
なるほど、ドイツ車ではアウディが一番人気、と。ふむふむ…。
い、いや、さすがにそれは違うんじゃ…。
ドイツ車を扱っているので、
来訪者も輸入車オーナーが多いと思い、
別アンケートで乗っている車を聞きました。
同志が集う場というのは、
私としては非常に嬉しいので、
ブログ運営の励みになります。
結果は上記の通りですが、
アンケートの概要から私の感想まで、
サクサクとご紹介していきます。
- タイヤは普段ドコで購入する?(2,501票)
- 新型クラウン4種類はどれが好き?(400票)
- BMWの巨大キドニーグリルってどう?(290票)
- 当ブログ来訪者が乗ってるクルマって?(661票)
- 最も好きなドイツ車は?(100票)
コンテンツ
アンケートの概要について
アンケートの内容は、
「最も好きなドイツ車」ということで、
以下の主要メーカー4社を挙げていました。
- アウディ《技術による先進》
- BMW《駆け抜ける歓び》
- ベンツ《最善か無か》
- フォルクスワーゲン《まず人を考える》
ポルシェとかもありますが、
やはりドイツ御三家の3メーカー、
それとフォルクスワーゲンとしました。
マイバッハとかアルピナも入ってないよ?
その辺りの特殊すぎるやつはちょっと…。
ちなみに、
各社名の後ろのカッコ内は、
ブランドスローガンを示しています。
おそらく多くの人は、
アウディとBMWは聞いたことがあっても、
ベンツとワーゲンは認知度が低そうです。
うん、ベンツのスローガンは初めて聞いたね。スリーポインテッドアローもそうだけど、結構攻撃的な意味合いが多いのかな。
その力強さもまた人気の秘密なのかもね。
ちなみにフォルクスワーゲンは、
「ゴキゲン♪ワーゲン」もありますが、
「Think People.」の方を選びました。
1人1票の投票でしたが、
気がつくと100票に達していて、
想像より多くの票が集まりました。
このブログではどのメーカーも試乗レビューしたよね。
多いのはアウディとワーゲンだね。
投票した内容については、
後で気分が変わることもあるかと思い、
訂正はいつでも可能としていました。
実施期間は4/10から6/17の68日間で、
初めは1日に1票くらいのペースで、
ちょこちょこと増えていっていました。
当初はペースが遅く、
3日経って0票の時もあったりして、
相当時間がかかりそうな感じでした。
そのため、
ある程度の票が集まったところで、
1ヶ月くらいで切り上げるつもりでした。
しかし途中から、
アクセスが急速に伸びてきていて、
1日で2票以上入るときも出てきました。
特に2月くらいからの伸びがすごかったよね。
やっぱりアクセス数に比例してたね。
しばらく待っていると、
十分100票に届きそうだったので、
目標に届いた時点で〆切としました。
管理人のアンケート予想は?
やはり、
アウディの得票数が多い方が、
S3オーナーとしては嬉しいです。
ただ販売台数で考えると、
ベンツやBMWの方が多いことから、
フタを開けるまで疑問でした。
アウディの人気の伸びはすごいけど、やっぱり販売シェアではベンツやBMWには勝てないね…。
走りはほぼ横並びだと思うけどなぁ。
ベンツとBMWについては、
試乗レビューが少ないことから、
来訪者も少ない傾向にあります。
しかしそれでも、
アウディはシェアで負けているため、
得票数はいい勝負かなと思っていました。
おっとっと、それ以上は言っちゃダメ!早く結果発表見てみようよ!
おぉ、前置きで1000文字超えてる…。
それでは、
第4位から第1位の順番に、
結果発表していきたいと思います!
第4位 《ベンツ》1票
なんと最下位は、
高級車の世界代表メーカーとも言える、
メルセデスベンツとなりました。
しかも得票数はたった1票で、
終了直前まで0票だったので、
このまま0票かなと思っていました。
確かに試乗レビューはA250の1台だけど、やっぱり人気もあるし票は集まるかなって思ってたんだけどね。
閲覧数はBMWとほぼ同じだけどなぁ。
全体で90票を超えた辺りで、
ついに記念すべき1票が入ったため、
なんとか得票ゼロは免れた感じでした。
ドイツ車の主要メーカーの中で、
普段目にする販売台数などでは、
だいたいベンツがトップです。
そのため、
ここまでベンツが大差で負けていると、
何だか新鮮で不思議な感じがします。
得票数は1票のみでしたが、
ドイツ車のベンチマーク的存在として、
今後も試乗レビューは続けていきます。
第3位 《BMW》10票
第3位は10票で、
駆け抜ける歓びで知られるBMWで、
占有率はちょうど10%となっています。
ベンツよりはだいぶ多くなったね。ミニクーパーの試乗レビューもあるからかな?
ミニもしっかりBMWの一員だからね。
BMWはベンツとは違って、
投票ペースは初めから変わらず、
少しずつ順調に票数を伸ばしていました。
BMWのモデルは、
118iもクーパーSも運転が楽しく、
さすがはBMWといつも感心させられます。
ただハンドルが少し重たかったり、
インテリアの質感が不足していたりと、
走行性能以外に物足りない点があります。
これからも色々なモデルを試乗して、
走りへのこだわりを感じながら、
技術の進化を追いたいと思います。
第2位 《フォルクスワーゲン》21票
第2位の21票を獲得したのは、
アウディやポルシェの親会社でもある、
ロゴを一新したフォルクスワーゲンです。
3位のBMWと比べると、
2倍以上の得票数がある理由としては、
やはり試乗レビューの数かなと思います。
しかし、
単純にオーナーも多く人気もあるため、
検索されることが多いのかもしれません。
モデル別の閲覧数を見ると、
ゴルフ7.5が頭3つほど飛び抜けていて、
次点がアルテオンとなっています。
今後アルテオンは、
Rモデルの販売も予定されており、
また試乗してみたいと思います。
最近のフォルクスワーゲンは、
電気自動車の開発に力が入っていて、
ガソリンエンジンは減っていく一方です。
アルテオンRに搭載されるのは、
最後の燃焼エンジンと言われており、
楽しみですが何だか寂しい感じもします。
だんだん電気自動車ばっかりになっていくのかな。ガソリンエンジンのあの音と振動が大好きなのに…。
車好きには厳しい時代だなぁ…。
第1位 《アウディ》68票
今回第1位の68票を獲得し、
最も好きなドイツ車として選ばれたのは、
技術による先進を謳うアウディです。
やはりという感じもしますが、
第2位のワーゲンと比較しても、
3倍以上の差をつけて圧倒しています。
ここまでの差が出るとは思ってなかったね。10票多いとかそれくらいだと思ってたよ。
アウディで70%を占める計算だもんね。
アウディオーナーの身としては、
アウディ好きの人が見に来てくれると、
やっぱりとても嬉しく思います。
ドイツ車の中では、
人気が集まり始めたのが比較的最近で、
シングルフレームグリルが契機でした。
最近と言ってももう15年くらい前だよね…。
そ、そっか、もうそんなに経つんだ…。
今となっては、
ベンツ・BMW・アウディはほぼ横並びで、
知名度もずいぶんと上がってきました。
その中では、
まだ品質に比べて価格がお手頃なので、
初めての輸入車としてもオススメです。
親会社はフォルクスワーゲンなので、
新しい装備やプラットフォームなどは、
よくカスタマイズして流用されています。
単純なお下がりじゃなく、ちゃんとグレードアップするのがアウディらしいね。
ハイブランドとしての誇りだね。
例えば、
フォルクスワーゲンのDSGは、
アウディではSトロニックと呼ばれます。
プログレッシブステアリングも、
フォルクスワーゲンではアルテオン、
アウディではS3などに装備されています。
まとめ
今回のアンケート結果は、
アウディとワーゲンが多数派で、
ベンツとBMWはかなり少数派です。
アウディオーナーのブログなので、
アウディが多いとは思っていましたが、
まさか70%を占めるとは予想外でした。
アンケートによって、
みなさんの貴重な声が聞けるため、
今後も継続的に実施したいと思います。
改めてこのたびは、
お忙しい中アンケートにご協力いただき、
本当にありがとうございました!
これからも本ブログをよろしくお願いします!
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