S3 Sportsbackのオーナーレビュー、今回は乗り味を自在に変化できるアウディドライブセレクトのうち、「efficiency」モードをご紹介します。
S3スポーツバックの5つある走行モードの中では最もエコ&燃費重視のモードで、のんびりと低燃費で走りたいときに使用する走行モードです。
せっかくのSモデルで使うことってあるのかな、って思ったりするけど。
まぁ確かに普段から使ってる人はいないかも。
またEfficencyモードでのみ発生する、ギアが自動的にニュートラルに入って惰性走行するコースト状態という特殊な走行についてもご紹介します。
アウディドライブセレクト全体の概要を知りたい人は、別記事で詳しくまとめてご紹介しているので、併せてチェックしてみてください。
アウディで使える便利な車内グッズを50種類以上まとめてご紹介している記事や、楽天市場の人気カー用品TOP30をまとめた記事もあるので、併せてチェックしてみてください。
Efficiency(効率)モードとは
S3スポーツバックには5つの走行モードがありますが、今回ご紹介するEfficiency(効率)モードは最も低燃費でエコな走りとなります。
アウディドライブセレクトでは、エンジン反応・ステアリングの重さ・エンジン音・ACCの制御の4項目をそれぞれ3段階から選ぶことができます。
■ アウディドライブセレクトの項目と設定
基本的には各モードを選ぶと、自動的に設定が読み込まれる形となっていますが、Individualモードで好きに組み合わせることもできます。
5つの各モードはセンタークラスターのスイッチを押すことで順番に切り替わります。8V(2013〜2021年)では非常に心地良い触感&音が素敵です。
こりゃまたマニアックな記事を…。
いやでもホント気持ちいいんだって。
足回りの硬さについてはマグネティックライドが装着されていないと変更できないので、私のS3スポーツバックは硬さはずっと一定です。
しかし、足回りの硬さはタイヤ交換によって相当印象を変えることができるので、交換のタイミングで検討するのがベストです。
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■ タイヤフッドのタイヤ価格一覧
タイヤ種類/販売店 | 店舗型(※1) | タイヤフッド |
ブリジストン REGNO GR-XⅡ | 60,200円 | 39,900円(-34%) |
ブリジストン POTENZA S001 | 59,300円 | 35,090円(-41%) |
ピレリ CINTURATO P7 | 35,600円 | 26,730円(-25%) |
ミシュラン Pilot Sport 5 | 41,800円 | 23,320円(-45%) |
コンチネンタル SportsContact5 | – | 36,080円 |
※1 オートバックス・イエローハット・タイヤ館いずれかの実売価格
※2 18インチ 225/40(45)にて市場価格を独自調査(2023)
タイヤ通販ではタイヤフッドが安くて運営母体も大きくて安心なんだよね。
何よりオートバックス系列の運営だからね。
Efficiencyモードでは全ての項目が最も穏やかな「コンフォート」設定となりますが、実は1段階機敏なComfortモードと同じ設定となります。
ただ後述するように、同じ設定のハズですが実際に乗り比べてみると何だかEfficiencyモードの方が軽いような印象を受けるので不思議です。
あれ?じゃあComfortモードとは何が違うの?
その違いがEfficiencyモード最大の特徴なんだ。
その最大の特徴は「コースティング機能」で、他のモードには無いこの唯一の機能によって効率良く燃費を上げることが可能となっています。
コースティング機能を除くとほとんどComfortモードと同じ設定ではありますが、実際の乗り味は随分と異なる仕上がりとなっています。
各モードをスポーツ走行を基準として意のままに操れるかを10段階で比較してみると、ザックリと以下の通りと言えるほど差があります。
■ アウディドライブセレクトの扱いやすさ
その「コースティング機能」って何なの!?早く教えてっ!
ごめんごめん、では早速紹介するね。
コースティング機能とは?
efficiencyモードの最大の特徴は、コースティングモードと言われる燃費向上を主な目的とした特別な機能です。
通常の感覚だと、走っている時にアクセルを離すとすぐにエンジンブレーキがかかって徐々にスピードが落ちていきます。
しかし、Efficiencyモードではアクセルを離すとクラッチも同時に離れ、ギアがニュートラル「N」に入るのと同じ状態になります。
このコースティング中だってことはディスプレイに表示されるの?
「コースト状態」って表示されるね。
そのため、クルマが停止するまでの走行距離が伸び、アクセルを踏む回数が減ることから結果として燃費が向上するという考え方です。
さらにコースティング機能にはもう1つメリットがあり、それは作動中エンジンがアイドリング状態となることによる車内の静かさです。
アイドリング状態だと回転数は900rpmまで下がりエンジン音はほとんど聞こえないので、音楽や会話をより楽しむことができます。
コースト状態への移行はアクセルオフするだけなので簡単です。アクセルを離すと、1秒もかからないタイミングでエンジンが停止します。
エンジンが大人しくなるときにブルルルーっていうの可愛いよね(笑)。
スッと静かになったらもっとカッコいいのに…。
コースト状態だとクラッチが切れているため、スルスルーッと滑って大幅に空走距離が伸び、ガソリンを節約していると実感できます。
Efficiencyモードではギア表示は「E3、E6」といった感じで頭に「E」が付きます。通常は「D」が付くので、モードの違いが分かりやすいです。
運転中にアクセルオフしてコースティングに入る様子は以下の動画を参考にしてください。
完全にニュートラルに入っている惰性走行なので、下り坂だと少しずつ加速することもあります。
コースティングの使い心地は?
燃費向上を目指すEfficiencyモードですが、日常的に使用するという観点で考えてみると、なかなかに使いづらい点がいくつかあります。
まず1つ目は、コースティング中はエンジンブレーキが全く効かないため、下り坂だと車重により徐々に加速してしまいます。
そのため、普段の運転の感覚で曲がろうと思うと想像以上にスピードが出ていて、急いでブレーキを踏むというシーンが結構あります。
そうだよね、焦ってブレーキを踏んだことが何回かあったよ。
想像より10〜20㎞ほど加速してる感じ。
もう1つは、コースト状態から再加速する時のタイムラグで、クラッチが繋がるまで1秒ほどかかるので即座に加速することができません。
MT車に自分が乗ることを考えると当然のタイムラグなのですが、アウディのSトロニックはほぼATなのでついつい贅沢を言いたくなってしまいます。
自分でシフトアップするなら1秒じゃ絶対ムリなんだけどね…。
AT車と思って乗ると不満に感じるんだよねぇ。
このように、
- 加速はワンテンポ遅れる
- 減速(エンジンブレーキ)は効かない
となり加減速が思うようにできません。
そのため運転操作に慣れるのがなかなか難しく、特に加減速の多い市街地では扱いづらさが目立つのではないかと思います。
ハンドリング・加速は?
Efficiencyモードは、ハンドリングは3段階のうち最も軽い設定となっていて、切り始めは遊び部分が多くゆったりとしています。
しかし、速度感応式ステアリングなので、スピードが上がるにつれて段々と重くなって程よい操作感を保ってくれるのでイイ感じです。
S3スポーツバックはSモデルということもあり、軽いと言っても平均的な国産車と比較すると重く感じる人がほとんどだと思います。
あくまでドイツ車のスポーツモデルでは軽めっていう感じだよね。
でもこの重さがリニアな感覚を生んでるよね。
ステアリング設定は「コンフォート」なのでComfortモードと全く同じはずですが、なぜか感覚的にEfficiencyモードの方が軽く感じます。
私の印象だけの違いかもしれませんが、もしかすると内部的には10段階くらいに分かれていて、わずかに差があるのかもしれません。
加速力は十分だが調整が難しい
最もエコなEfficiencyモードですが、穏やかな加速と言ってもやはりそこはSモデルで、街乗りでも簡単に周囲をリードできます。
それでも踏み始めのレスポンスはComfortモードよりもさらにゆったりで、足元はかなりリラックスして運転することができます。
ただ、他のモードと比較すると加速の調整が難しく、「少し強めに加速する」という動作はかなり難しいです。
フルアクセルではないけど3,000rpmくらいまで上げたいとなると80%くらいまで踏み込まないと反応してくれません。
どれだけ踏み込んでもエンジン回転数がほとんど上がらないんだよね…。
そういう加速はしない前提のような感じ。
しかもそれ以上踏み込むと、突然2速まで一気にキックダウンしてほぼフル加速を始めるので使いづらいことこの上ありません。
これまで燃費を気にして走ってきたのが台無しになるため、パドルシフトで1〜2速下げて加速する方法がいいと思いますがなかなか難しいです。
スポーツ走行はほぼムリ
基本的にスポーツ走行は想定されていないEfficiencyモードですが、どれくらい走れるのか興味本位で試してみました。
80km/hくらいで走り抜けられるアップダウン多めの峠で、レスポンスを見て調整しながらサクッと何周か走りました。
結論から言うと「スポーツ走行はほぼムリ」という印象で、アクセル反応もステアリングも激しい操作には相当厳しかったです。
やっぱりそうだよね、というか最初から分かってたコトなんじゃ…。
そうなんだけど、一度やってみたくて。
加速時のレスポンスが最大の原因
スポーツ走行にあたって最も致命的なのが加速のレスポンス具合で、踏み込んだ時のタイムラグが大きく、Autoモードとはかなり差があります。
クラッチが繋がるのを待っていると速度が落ちるので、少し早めに軽く踏んで先にクラッチを繋いでおくという謎に高度な走り方が要求されます。
いや、だからEfficiencyモードで激しく走るからでしょ…?
ま、まぁこれはこれで操ってる感が楽しいし…。
コースト状態から強く踏みこむと、いきなり2速に入ってドッカンターボに驚いたりするので、やはり早めにクラッチを繋いでおく方が安全です。
しかし、繋がってからも加速レスポンスは絶望的で、5割程度の踏み込みでは全然吹き上がらず全くスポーツ走行になりません。
コースト状態になると加速する
走行中下り坂でアクセルを離すときがありますが、アクセルを離して2秒くらいするとクラッチが離れてコースティングが始まります。
クラッチが離れて空走している間はエンジンブレーキが効かないので、普段の感覚と違ってクルマがスーッと加速してしまいます。
そのため、軽くでもアクセルを踏み込んでいる状態とコースト状態とでは、随分とスピードの落ち方が違うのでかなり注意が必要となります。
コースティングは燃費には良いんだけどね。
いや、それがそこまででも無かったんだよね…。
ハンドリングは意外と機敏
スポーツ走行には何もかも適さないと思われたEfficiencyモードですが、ハンドリングは意外とリニアに反応してくれます。
さすがにハンドル操作が鈍くなりすぎると危険なためか、ニュートラル付近の遊びは大きいですが基本はそれなりに重みがあります。
さらに車速感応式なので、速度が乗ってくるにつれて反応も敏感になりイイ感じで、Autoモードより少し軽いくらいの感度まで変化します。
A3スポーツバックには付かない「プログレッシブステアリング」の効果も大きく、深く切り込むとムチ打ちになりそうなほど鋭く反応します。
■ プログレッシブステアリング(カタログ抜粋)
Efficiencyモードの燃費は良い?
とにかくエコなEfficiencyモードですが、実際の燃費はどれほどなのか気になったので、走りが安定する高速道路で軽く計測してみました。
今回は10kmで区切って2回分計測してみました。Autoモードでも同じく2回計測したので標準的な走行モードと違いもわかります。
加減速はあまり気にせずフツーに運転してみたんだよね。
あんまり意識すると正確じゃなくなりそうだし。
計測結果は以下のようになりました。コックピットのディスプレイ表示機能で、指定地点からの走行距離&平均燃費はカンタンに計測できます。
■ S3スポーツバックの走行モード別燃費
計測1回目 | 計測2回目 | |
Efficiencyモード | 16.7km/l | 19.1km/l |
Autoモード | 16.8km/l | 17.5km/l |
1回目は両者はほぼ同じ燃費でしたが、2回目はEfficiencyモードが10%ほど低燃費という結果となりましたが、驚くような差はありませんでした。
ちなみに、2回目はクルマが多く平均速度が70km/h前後と低かったのですが、平均速度が低い方が燃費の差が表れるという結果になりました。
でもちょっとしたアクセルの踏み方で変わる程度の違いだから、期待しすぎるのは良くないかもね。
ストレスを感じなければ使ってもイイんじゃない?
今回は10kmと短い距離でしたが、別記事ではガソリン満タンから空っぽまで440kmを走って計測しているので、ぜひそちらも併せてご覧ください。
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■タイヤフッドのタイヤ保証一覧
保証料 | 無料 | 550円/本 | 約1,500円/本 |
保証期間 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | 24ヶ月 |
対象本数 | 1本から保証 | 1本から保証 | 4本の購入が必要 |
交換条件 | パンクしたタイヤのみ | パンクしたタイヤのみ | 1本パンクで4本とも新品交換 |
その他 | 取付工賃・新品交換保証つき | 取付工賃・新品交換保証つき | 取付工賃・新品交換保証つき |
■←左右にスクロールします→■
年間250万本を販売するオートウェイ
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お店で調べてもらうと時間がかかったり・間違って注文されることもあります。ネットだと間違いもなく、サイズやブランドからも調べられて便利に感じるハズです。
まとめ
Efficiencyモードはコースティングが特徴的な、アウディドライブセレクトで最もエコな走行モードです。
確かに燃費は幾分向上しますが、Sモデルが持つせっかくのスポーツ性能を味わえないのであまり積極的に使うことはなさそうです。
せっかくなら、ドイツ車の走る・曲がる・止まるの3拍子を堪能できるAutoモード・Dynamicモードをオススメします。
※アウディドライブセレクト概要
※Autoモード
※Dynamicモード
※S3スポーツバック所有レビュー
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